ILLUSIONの3Dアダルトゲーム。 ピクシブ百科事典で見る · スカサハ
過去編は終わったものの、まだまだチュートリアル。まずは3年間着っぱなしでボロボロの服を着替えにいくのですが・・・。この時のベルベットの服の破け具合、横乳とか下乳とか色々とけしからんことに。でも、それに輪をかけてエロいのがチャット時のアニメ絵の二人!いいのか、テイルズでこんなにエロくて!?
「スカサハ」の曖昧さ回避記事。 ピクシブ百科事典で見る · シアリーズ
ちなみにこの時のベルベットの衣装は着替えるまでの短い間しか見られないので、ある意味レアかも。ステータス画面の立ち絵もちゃんと変わっているのが細かかったです。
マギルゥは、幼さ、老獪さが入り交じる不思議な魅力のあるキャラクターですが、当初は「幼い魔女っ子」だったとのこと。もしかしたら、最初は「誓約で寿命や成長スピードをいじっているので年齢と外見が一致しない」という指定があったのかも??それが年齢不詳っぽい印象になるよう変わったのかなあ。
シンフォニアだと、プレセア(28歳)みたいな感じか。
ベルセリアのシアリーズさんを塗り塗り。 ( ゚∀゚)o彡°おっぱい!おっぱい ..
しばらくベルセリア関連は更新していませんでしたが、サブイベントをぼちぼち攻略していました。サブイベントが本当にたくさんあってすごく楽しいです。特にアイゼンとザビーダ関連のサブイベントがすごく痺れました。ザビーダはああして考えを変えていったのかと……。アイゼンとザビーダのサブイベントを見ているか見ていないかで、ゼスティリアクロスの霊峰レイフォルク関連の見方がガラッと変わってくるなと……。
ゼスティリアクロスではどうなるかわかりませんが、ゼスティリアでは、ちゃんとアイゼンは……そしてエドナは「救われた」んだなと。アイゼン関連はどうしてああいう終わりになったんだろうかって当時は思っていましたが、ベルセリアをやると、ああいう終わりでアイゼンは満足だったんだなと思えてきてちょっと泣きそうです。
さて、ベルセリアにも当然裏ダンジョンがありまして、それが今回いろいろと記述していくです。
難易度がすごく高くて(敵がめちゃくちゃ強いというわけではないのだけれど…)、ラスボスクリアした時のレベルだとまったくクリアできませんでした。
難易度ノーマルでプレイしていたため、もっとレベルを上げておけばいつかはクリアできたと思いますが、天への階梯ではこの世界に関する重大なことが明かされるとのことで、あまりに気になりすぎたため難易度をノーマルからシンプルにして強行突破を図りました。正直言うとシンプルにしても時間ギリギリというところもありました。
ただ、ボスに限って言うと天への階梯よりゼスティリアのザ・カリスの方が苦戦したイメージあります。ゼスティリアはソフィとジェイドが裏ダンジョンに出てくるので。ベルセリアはミラとジュードが出てきますが、こっちは裏ダンじゃないですし。(※未だに勝ててない)
裏ダンになってようやく「天族」というワードが出てくるんですね……!!
しかも新しく明らかになった「天界」というもうひとつの世界(真なる世界)。それって2つの世界をまたいで旅をするとかそういう展開にならないのか。裏ダンでようやく分かる設定にしては濃すぎないか。
なにやらこの世界について知っている存在だが、肝心なところを教えてくれないため我らが災禍の顕主様はご機嫌斜め。何でそうやって怒らせてはいけない存在を怒らせるようなことをしてしまうのか。
というわけで天への階梯を攻略していくことに。
というわけで天への階梯ですが、一の間から七の間まであり、ひとつひとつに穢れを薄くして進まなければならない場所がある。この穢れが大問題。
簡単に言うと
・大きい穢れ(穢れの業火)、小さい穢れ、トゲトゲがある
・大きい穢れを消すことで小さい穢れがフィールドに広がる
・この小さい穢れを全て消さないと進めない
・大きい穢れを消す前はトゲトゲに触れても何も起こらないが、小さい穢れが広がった状態でトゲトゲに触れてしまうと制限時間が減る
というわけで、敵の強さというよりは時間との戦いになるわけですが、敵も普通に強いため、難易度ノーマルでラスボス倒した直後ぐらい(レベル60ぐらい)じゃ全く歯が立ちません。現に、一の間から難易度ノーマルじゃできませんでした。私の技量が下手すぎるのもあると思いますが……!!というか下手なのが主な原因だと思うのですが……!!
難易度下げても、お助けねこにんの力を借りなければまず小さい穢れを探すところから始めないといけないため、時間が足りなすぎるわけです。
難易度シンプルのため、敵を倒すとレベルがガンガン上がります。最終的にレベル60から80になりました。
カースランド(五の間)にて。完全に同化している。
ここまでくるとねこにんを探し出して助けてもらうの必須になってくる。
カースランドなんて広いフィールドで小さな穢れを自力で探し出すのなんて相当難しいです。最初ねこにんが見つからなくて適当にその辺ぐるぐる回ってなければわかりませんでした。
聖主の御座(六の間)にて。
カースランドより広いフィールドないだろ~!!って調子乗ってたら聖主の御座が来てしまって助けを求めるしか無かった。
何でノルミン島が壁に描かれているのかが気になりすぎる。
天への階梯とは天界へ至るための道のことをいうのですが、こんなところにこんな業魔がいて天界は大丈夫なのか。
天界に住む天族にとって人間の穢れは毒である。故に、天族は人間を地上ごと滅ぼそうとした。
だが、天族の中にも人間との共存を望むものがいた。彼らは地上を滅ぼそうとする天族と賭けをした。「自分たちが地上に降り、人間との共存を果たしてみせる。その夢が実現した時、天界の門は開かれ、人間と天族、天界と地上はひとつになる」。天界との間にそういう誓約が結ばれた。
そして彼らは数万年も前に天界を離れ、地上世界へ。地上世界に降りた天族のことが「聖隷」、彼らを率いた存在が「聖主」と呼ばれるようになる。
だが、地上に降りた聖隷と地上に住む人間は、数万年経った今でも共存が果たせていない。天界に住む天族たちが人間と聖隷にあるルール……呪いを科したからある。それが業魔化とドラゴン化。いくら互いを信じたとしても、業魔になった人間は聖隷を引き裂き、ドラゴンとなった聖隷は人間を喰らった。最初から天界は人間と聖隷を切り捨てて滅ぼすつもりだったのだろう。殆どの聖隷は共存の希望を捨て、人間から離れて暮らすようになってしまった。だが、天界にはいつまでも戻れない。天への階梯にいたドラゴンは、天界に戻りたいと願ったドラゴン化した聖隷のことだった。
ただでさえ少数派だった、霊応力を持った人間は更に減り、彼らは聖隷の存在すら忘れていった。業魔とドラゴンが地上を覆い尽くしてしまい、カノヌシによる沈静化がなければ人間と聖隷はとっくに滅んでいた。
ゼスティリアで「この世界ディストピアすぎない?」とずっと言ってきましたが、まさかディストピアになった原因がここで明かされるなんて……。
希望は”聖主の契約者”の存在。だが、現在の契約者であるアルトリウスは、人と聖隷の心を操作しようとしている。
ベルベットの言うことは本当にいろんなもやもやをぶっ飛ばしてくれる爽快感があります。
ベルセリア勢は基本的に「そういう揉め事は勝手にやってればいいけどこっちの邪魔をするなら容赦なくぶっ飛ばす」という意志ある人達の集まりなので、天界がなんだろうと天族がどうだろうと世界の仕組みがこんなんでも自分たちがやりたいことをやるという意志が徹底されていて、見ていてとてもすっきりします。
……ただ、ゼスティリア好きとしては考察したすぎてぜんぜんすっきりしません。
こんな設定があったなら何故言ってくれなかった……!?どうしてこんなところで……!?
「人間と天族の共存」ってそれ……それ、ゼスティリアの主人公とその幼馴染がずっと追ってる夢のことじゃないですか…………!!!
しかも、それが果たされた瞬間に「天界の門が開かれる」。またイズチ組が重要な役割を担ってしまった…………!?聖隷ズイフウ(さっきのブウサギのような聖隷)がジイジのことを言っていてクロス最高かよと震えるしかない。
ただ、「聖隷」が1000年経ったら「天族」と呼ばれるようになっていて、かつての通りに崇められる存在になっている(存在が忘れ去られつつあるのは変わらないけど)、「地上に降りた天族」が「聖隷」と呼ばれるようになったなら、ゼスティリア時代でも「聖隷」と呼ばれているはず。なのに、ゼスティリア時代では「聖隷」も「天族」になっているのは何があったんだろう。
ベルセリアプレイヤーの間で「第3作目があるんじゃないか」と言われていましたが、こういうことか……。確かに、第3作目があってもおかしくない。第1作目が導師の旅路、第2作目が災禍の顕主の復讐、そして第3作目が「天族と人間共存」になるなら私はまだまだ休まらない。主人公は天族……?
第3作目があるとしたらどっちかのパターンになりそう。
・ベルセリアとゼスティリアの間(地上に降りた聖隷が天族と呼ばれるようになるのは何故か?「業魔」が「憑魔」になったのは何故か?マオテラスが関わっていそう?)
・ゼスティリアの後(人間と天族の呪いを解くならこっち。スレイとベルベットのどちらも出てくるパターンがあるかもしれない)
それと、という呟きを見かけて、なんだその夢のある世界はと思いました。
天族が地上に降りる前は地上に天族はいなかったということですよね?でも、少なくともベルセリアとゼスティリアで仲間になる天族は地上で生まれた天族だと思いますし、天族が地上に降りたから霊力が地上に発生するようになって、そこから天族が地上でも生まれるようになった、という影響があったりするのでしょうか。地上で生まれた天族は天界の存在すら知らないのか……。
ゼスティリアの設定資料集の歴史、3000年前の「デスティニー・ドーン」のところで「始まりの導師と天族の楽園追放の伝説が残る。」って書いてるんですけど、これが天界から天族が地上に降りたということなのかな。追放されたというより自ら出ていったのだけど。
そして、地上に降りた聖主のことを初めて認識できた契約者が「始まりの導師」?でも3000年前……ズイフウは数万年前に天族は地上に降りたと言っていたので、これが30000年前ならまだわかるんだけど。ベルセリア発売によって歴史が変わってるとか十分にありそう。
さて、ここでゼスティリアクロスのこのフレーズを思い出してください。
これってということは無いのでしょうか……?
人の世を統べし者=人間と天族の共存を果たせた者、という……。
門とはこれのこと。
でも、「天族を連れ立ち、導師は地に降り立つ。」のところがうまく噛み合わない。天の都=天界とするならば、地に降り立ったのは「天族」であって「導師」ではない。地に降り立ったというところ、「天界から地上へ降りた」ではなくて「イズチから下界に降りた」だと考えていたので、「導師」はスレイだと思っていたのですが……。この伝承はどこの時代のことを指しているんだろうか。
しかも、天の都が遺跡として残っているのがよくわからないですし……。ただ、「天の都」ってゼスティリアじゃなくてゼスティリアクロスで初めて出てきた言葉なので、やっぱり天界とのつながりはあると思う。天の都は天界ではなく、天への階梯のことだったりする?
ゼスティリア資料集パラパラ見てたら発見。「天界」って既に、ここで出てきていたんですか……!?
ああそうか、ジイジは天界を知っているから、地上でも天界のような場所=天族が落ち着いて暮らせる場所を作ったってことなのか……
考えることがありすぎるゼスティリアとベルセリア。でも、このタイミングでこんな大きな設定を入れてきたということは、やっぱり第3作目へと繋がる伏線に思えて仕方ないのですが……。第3作目で「門は開かれるものじゃなくて開くものだ」って天界の天族に殴り込みをかける地上の天族とか出てきたらどうすれば良いのだろうか。それとも天界の天族が主人公となって、地上に降りるところからスタートとか?想像が膨らむ。
とりあえず、まずはベルセリアの設定資料集がほしいです。そこから色々考えようと思います。
シグレを喰らい、残りの魂はメルキオルのみ。
マギルゥの本名(昔の名)は。メルキオルの養女(元弟子)で、欠番の特等対魔士。メルキオルがマギルゥを破門したのは10年も前とのことだったので、マギルゥも外見年齢と実年齢が色々とごっちゃになってそう。聖隷も見かけ年齢と実年齢が全く違うからこの世界の人達ってだいたいそんな感じなのかもしれない。むしろゼスティリアでもベルセリアでも人間キャラより人間じゃないキャラのほうが多いので、年齢とかわりとどうでも良いのかもしれない。
半神依したメルキオルが一行の前に立ちふさがる。半神依……?まだ完全神依には至っていない…?
穢れの拡大とカノヌシによる精神浄化は、太古から幾度も繰り返されてきた。それが、この世界の文明が何度も栄えては滅んだ理由。その無限ループを何とかするために、メルキオルたちはカノヌシの力を制御しようとした。それが神依であり、神依のためにジークフリートに使われている技術が必要だった。神依とジークフリートってそんな共通点があったんだ……。そもそもジークフリートって本当に謎ですね。マジで異大陸のものだったけど……。
マギルゥがメルキオルのスキを突き、ベルベットがメルキオルの魂を喰らい、四聖主を目覚めさせるために4つの魂を火口に打ち込む。
死者の目覚めもびっくりだよ。
聖主の御座に、開放された聖隷が。
聖寮は霊力を操作する術式を刻んだ”器”を神依の型とすることで、人と聖隷の力を完全に融合することに成功した。この神依の型を”神器”と呼ぶ。この風の聖隷が持っている弓は完成された神器。これがどういう経緯でガラハド遺跡に置かれることになるのか、そもそも弓の神器は他にあったのかどうかとか考えるだけで楽しい。
「人と聖隷の共存」のために、彼らは神器と神依の技術を後世に残すと言う。今の神依は、人が聖隷の力を一方的に使用するもの。だが、人と聖隷が互いの意志を認めあった上で発動することができれば、この世界に仇なす、災禍の顕主のような強大な力と戦うための切り札となる。それには試練が必要になるとも。はあ……(感嘆の溜息)
街の人達にも、聖隷をあんな風に扱ってはいけなかったと考えを改める人がいました。。それが聖隷。
ついにラスダン。四聖主がカノヌシを地脈から押し出し、空中神殿として結晶した。だからラスダンの名前が。「八頭竜」ってなんと読めば良いのでしょうか……「やずりゅう」?
ゼスティリアのラスダンがベルセリア世界でいう聖主の御座で、ベルセリアのラスダンが御座の上空。ラスダンらしくめちゃくちゃ迷う。敵も強いし……というのは、私がレベル低いまま(プレイ下手なくせに)特攻かけているからなのかもしれないですが!!レアボードあるからまだマシなのかもしれないし、まだ全部の部屋を回れていないのにラスボスのところまでたどり着いちゃったりとかしたけど!!
ついにイノーフボトルを買わなくて済むようになりました。ほんとうに便利ですね……。
今までも何回かブログで言ってきたことなのですが、ゼスティリアやってるとき、エンディングでスレイが自分の霊応力と引き換えにして何かを成し遂げて、結果的に世界は救われるけど霊応力は失われたからミクリオたちは見えなくなって、でもオレたちちゃんと繋がってるよな、って終わりだと思っていました。それがまさかベルセリアでだいたい同じことが起きるなんて想像していなかった……。アイゼンがこう話しているところで、ゼスティリアのことを思い出して……。スレイは霊応力を失わなくて本当に良かったです……。ミクリオがずっと見えなくなるなんてそんなひどいことを公式がやらないでくれて良かったです……
として私の中で名高いベルセリア組もとうとうここまで来ました。
まさしくベルベットたちも空を飛びたいから空を飛んだ、こうしたいと思ったからここまで来たんですね。の意味が凄くよく分かる……。
アルトリウス・カノヌシ戦。アルトリウスの秘奥義はまだしも、カノヌシの秘奥義は一撃がすごい……。ゼスティリアで言うと、神依していてようやく耐えられるか耐えられないかという感じ。
私が使用しているキャラですが基本はベルベットで、エレノアとロクロウをサブで使っている感じです。今までのテイルズでも術キャラって使ったことなかったので、近接キャラ愛用です。天族チェンジが全キャラで出来る感覚なのがありがたいですね。装備画面で武器が見れるようになっていたり、技選択の自由度が上がっていたり、ゼスティリアで問題視されていたところを着実に解消していったイメージ。
アルトリウスがついにカノヌシと神依。ベルベットから絶望を喰らうことはできないと判断したアルトリウスが、自らの絶望をカノヌシに喰わせる。
ラスボスが神依というところ、まさしくゼスティリアと真逆。。視点が違うと、物語もこんなに違う……。神依の全身タイツはここから始まった……?!
ただ、苦戦した度合いで言えばアルトリウス・カノヌシの方が苦戦しました。神依アルトリウスの技名がすごく、四属性の頂点という感じ。全部の技に無属性が入っているんですね。
ついにベルベットはアルトリウスを討つことに成功する。……本当に、最初から最後までこの目的のためにやり遂げたんだなって……。ベルベットの復讐はここに完遂した。
互いに互いを喰らい合えば、生きたままカノヌシを封印することが出来る。つまりカノヌシと共に眠りにつくということですか……?
ベルベットの最後のわがまま。ベルベットだけじゃなく、ベルセリアパーティは自分勝手な所がすごく好きです。互いに仲間意識があるわけでもないのに(一応少しは芽生えてはいる?)、ちゃんと仲間だって言うところも好き……
聖主となり、白銀の炎で世界中の穢れを消したライフィセット。業魔も全て人の姿に戻り(ロクロウとかいう例外もいるけど)、人間からは霊応力が失われ、そしてライフィセットは白く巨大な竜の姿になった。ライフィセットという名前ではなく、エレノアがつけてくれた真名で呼んでほしいと彼は言う。
「生きる者」──”ライフィセット”を古代語にした真名は、『マオテラス』。
……発売前から色々と予想はされていたけど、実際にそう言われるとカムランでの出来事が色々としんどすぎるし、ゼスティリアクリアしてからのOP画面でスレイとともに眠っているマオテラスの壁画が本当に……本当に……
眠りながら夢の中で色んな話をしていればいいなって思うんだ……ベルベットのことや旅をしたこととか……
テイルズのスタッフロールって毎回反則だと思うんですけど、ベルセリアのスタッフロールは本当に反則だった……。ゼスティリアのように今までの旅路が描かれているわけではなく、ベルベットとラフィが共に世界を旅したというifの世界(ベルベットの夢?)。アーサーとセリカの息子も無事に生まれて(成長してフィーと同じアホ毛が生えていて可愛い)、2人が旅に出て、一緒に旅をするわけではないけどマギルゥ、ロクロウ、アイゼン、エレノアとも出会っていて、ちゃんと聖隷が見えていて、でもアーサーはあんなことをしないでずっとアバルにいて……すごく優しい世界……。ベルベットが災禍の顕主にならなかった世界……。そんな世界だったらどんなに良かったんだろう……
最後にベルベットとラフィを後ろから見つめているフィーの絵……。あれは、ベルベットとラフィの夢を見守るフィーなのかなと思ったのですが、ベルベットの隣りにいるのはフィーではなくラフィなんだ……と切ない気持ちになったり。本当はそれがあるべき世界だったのかもしれないけど……。
エンディング後のアニメでは一行のその後が描かれていて、アイゼンが見えなくなっていた演出に泣きそうになっていました……。見えないけど、ちゃんと側にいる……。というか、アイゼンがいると死神の呪い全開ですから、海賊団のみんなもアイゼンがいるって分かるんだろうな。
というわけでシナリオはクリアまで行きましたが、今、凄くゼスティリアをプレイしたいです……。マオテラスのこととか、アルトリウスの玉座のこととかetc…。ゼスティリアをやっていると楽しさ倍増になると思います。でも、サブイベとか全力でスルーしていたので、そっちを回収するところから始めようと思います。難易度がヤバいと評判の裏ダンも……が、頑張る……!
【エロ漫画】いつもクール系美人なクラスメイトにお金を渡して..
Author:星流 絆
せいりゅう きずなと読みます。
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ザ・カリスの内部を進む一行。おお、若いザビーダだ……!!ちゃんと描き下ろしがあるんだ……!!
ベルセリアでこの世界に触れた人は(ザビーダも仲間になるんじゃないの?)って思っていそうですが、彼が本格的にプレイアブルキャラとして仲間になってくれるのは1000年後の話なのである。
聖隷一号に名前をつけてあげることになり、シルバくんという名前に。
ちなみにイチロウとはシグレの名前らしいのでロクロウに即却下されました。
カノヌシがこの世界の人々の穢れをなくしたら、カノヌシの力は消えて、人間はまた穢れを生み出すようになってしまう。
ならどうすればいいか……答えは、不死身のドラゴンが発する強力な穢れをずっと喰わせ続ければ良い。
だからカースランドではドラゴンがずっと囚われていたんだ……それこそ、1000年も……。ここのドラゴンは連れてこられた聖隷がドラゴンにさせられたとの事だったので、聖寮は本当に聖隷の事をものとしか見ていないんだなって思います……。こんな時代があったら、天族が人間との接触をだんだんなくしていったのも頷ける。
そういや、ベルセリアにもちゃんと裏ダンジョンがあるらしいですね……。下手プレイヤー頑張るよ……
スキットで気になったのは、聖隷の前世は必ずしも人間とは限らないということ。動物や鳥、魚の生まれ変わりということもあるらしいです。鳥の生まれ変わりだったら風、魚の生まれ変わりだったら水とか、前世によって属性が決まったりするのかな。
ザ・カリスから抜けだした一行だったが、追ってきたカノヌシの力により、シルバがドラゴン化してしまう。せっかく名前がついたのにこんなのって……!!
写真撮って後から色々と参考にしようとしていたのですが、もうこれはかぼちゃパンツが見えようが何も気にしてないですねエレノアちゃん!!
聖隷は。ちょっと納得してしまったけれど、いったい誰がこんなネーミングにしたのだろうか。アルトリウスがつけたのか……?
マギルゥとロクロウ、アイゼンが再び賭けをすることになり、ロクロウとアイゼンがベルベットが折れる方に賭けてしまっただめ、マギルゥはこっちに賭けるしかなくなった……という流れですが、基本なんでもどーでもよかったマギルゥのこういう一面が見られると何だかんだで絶対にこの旅楽しんでるだろって泣けてくる。
シアリーズ……セリカが転生して聖隷となった姿。
降臨の日の直後に、セリカの記憶がシアリーズに戻ったらしい。転生した聖隷には、極稀にこういうことがあるとか……。ミクリオにもそういうことがあるのかなって思ったら料理で火が使えないのもすごく頷けるから本当に辛い。
ということは、監獄島を訪れた時のシアリーズには、もうすでにセリカの記憶があったってことですよね。シアリーズはどんな思いで、監獄島を訪れたんだろう……。
メルキオルが連れていた業魔が一行を誘い出す。この業魔は、アイゼンがずっと探し続けていた海賊アイフリードその人。初めて出てきた時にアイゼンが反応してたから、やっぱりそうじゃないかなって思っていたけど……。
ちなみに、アイフリードが捕まったのはダーナ街道の南。メルキオルが術で追い詰めて捕らえたというので、「アイフリードの狩り場」という名前がついたそう。アイフリードの狩り場ってそういうことだったんだ……!!ゼスティリアで「アイフリード」って名前が出てきたのって、確か地名だけだったと思うので……。
ライフィセットの力で最後は人間の姿にもどったアイフリード……。ベルセリアのアイフリードは、良い意味ですごくバカなイメージが有ります。死神と一緒に旅して死にかけて、それでも楽しんだり……。そんなアイフリードが業魔になって、かつての仲間を傷つけるようになってしまって、挙げ句の果てにはライフィセットのことを人質に取って……。そんな状態から、アイゼンが「救った」。
……ゼスティリアやってる時だと、「殺すことが救い」って正直言うとよくわかっていなかったところがあったのですが、ベルセリアをやるとその意味がだんだんわかってくる気がします。その人の生き方を守るってことなんですよね……。
カノヌシの力によって、ローグレスの人々の感情が押さえつけられてしまう。これを「沈静化」という。そして、自らの穢れを自覚したものは、自ら命を絶ってしまう世界。理に支配される世界。恐ろしい世界だ……。テイルズの世界って終盤になるといろいろと危機に襲われますが、ベルセリア世界はとにかく怖い。人々が「個より全」のために生きている。穢れを押さえつけるにはこれしかないのかもしれないけど……。
エレノアちゃんの意志は本当に強い。
カノヌシの力を押さえつけるには、地水火風の四聖主を目覚めさせる必要がある。聖主を目覚めさせるにはカノヌシの時のように生け贄が必要となるが、その生け贄はベルベットが喰らったオスカー、テレサの魂で代用できる。
で、どうやって叩き起こすかというと、地脈の流れを利用する。地脈の流れは基本水平であるが、極稀に縦の流れがある。
力が地脈の底に潜っていく場所を「地脈浸点」、逆に奥底から力が吹き上がってくる場所が「地脈湧点」。地脈浸点はすでにアルトリウスに抑えられているが、地脈湧点であるキララウス火山はまだ抑えられていない。一行の目指す先はキララウス火山へ。
だから悩むなということ。ベルベットとエレノアの関係性、すごく好きになってきた……。立場は真逆なのにこの安定感。
キララウス火山の麓の町、メイルシオにやってきた一行。というベルベットの言葉により、町の人々はひとり残らず逃げ去ってしまう。この方が巻き込まずに済むというのだからやはりベルセリア組はアウトロー突っ走っている。序盤で港壊滅させるような集団だから仕方ないね。
オーロラの元で一行は各々の時間を過ごすことに。「兄バカと言え」とか言い出したアイゼンお兄ちゃん!!!エドナと仲良くしているスレイを見たら多分本気で殺しに来るから導師逃げて!!!
ゼス厨なので泣きそうになっていた。きっと千年後もそういう奴は出てくるよ……!!人と天族が仲良く暮らせる世界にしたいって言い出して世界を旅する奴がいるから……!!
エレノアちゃんの子孫って一体誰なんだろう。
もしも四聖主を叩き起こしてしまったらどうなるか。カノヌシが抑えつけていた意志が元に戻り、聖隷も意志を回復、多くの対魔士が力を失い、聖寮の管理体制は崩壊する。それだけでなく、数百年は地水火風の自然バランスが大混乱。異常な地殻変動、機構や海面の大変化に火山の爆発。噴火によって炎石が失われれば、火薬の製造が不可能になる。だからゼスティリア世界では火薬が無くなり、文明が衰退したんですね……。
マギルゥのこの一連のセリフがすごくぐっとくる。看取る者としてずっと生きてきたけど、そういう生き方が嫌になってメルキオルの元から去ったということでいいのかな。それにしても人間なのかすらはっきりしない。そうか、魔女か……
ufotable渾身のアニメのせいでベルベットがヒロイン、ライフィセットが主人公に見えてきた。
多分、ここがテイルズ世界で言う決戦前夜イベントなのだと思います。主人公(男)と幼馴染(男)がJourney's Endを背景に夢について語り合う決戦前夜イベントも好きですが、こっちの決戦前夜も良いなあ……。
すっごくベルセリア組らしい背中だ…
ロクロウはパーティメンバーの中でまともな方かとおもいきや全然まともじゃない。兄を倒すために業魔になってしまうほどには狂気を含んでいる。
クロガネが自分自身を刀にすることで、「クロガネ征嵐」となる。自分を刀にするってどういうことなんだろうか……どういう製法なんだ……
シグレ戦、どうやらロクロウを出していると、シグレの秘奥義を相殺してくれるらしい……?基本的にバトルに対しては全く余裕が無いタイプなので、ロクロウを出さなかったらどうなっていたかは検証していないです。
次回はメルキオルの魂を頂きに行きます。
ベルセリアだとスキットが豊富なので、ufoが沢山キャラを描き下ろして ..
ベルセリアだとスキットが豊富なので、ufoが沢山キャラを描き下ろしてくれているみたいなのが嬉しいです。ダイルはまだしもクロガネまで描き下ろされていたのが笑った。首ないじゃん!!!
スキットのカットインも豊富ですし、画面まるまる使う絵もありますしね。アバル村で、アイゼンがロクロウを腹パンしてる1枚絵が出てきて度肝を抜かれた。お兄ちゃん最高だよお兄ちゃん。唐突に腹パン決めるところとか最高だよ。
最後の喰魔がいる場所は、リオネル島という、エンドガンド領に位置する島。そこにいるのは喰魔ディースとオスカー。オスカーはメルキオルが新たに開発した決戦術式を身に着けているという。だが、その術は未完成であり、使えばオスカーの命の保証はない。
その術は聖隷の力を限界を超えて引き出す術であり、通常の聖隷術とは比較にならないぐらい絶大な威力を持つという。
対魔士を解任されたテレサは、オスカーを助けたいという一心でリオネル島へ向かっていたが、途中で壊賊病に罹ってしまったため、救難信号を出していた。ベルベットたちと手を組み、一時同行することに。
テレサ様も描き下ろされてて嬉しい。そしてライフィセットのためにクワガタとってあげてるの優しい……!!
エレノアちゃんがと言っていて成長を感じた……。そうだよね……
ライフィセットがまだ二号だった時代、何で本を読んでいたり外を出歩けたりしていたんだろうかと思っていたのですが、テレサはちゃんとそれに気づいていたんですね。ちなみに一号はそんな好奇心など全く無かったらしい。
オスカーを気絶させ、術を阻止できたテレサだったが、このまま喰魔を逃せばオスカーの失点になってしまう。そこでテレサは喰魔と融合し、ベルベット達に襲いかかってきた。テレサはカノヌシの力に適合できる素質があったとか。なんなんだろ、
テレサを倒した一行だったが、目覚めたオスカーがついに決戦術式を発動させる。
神依!!!そうだよ、導師が出てきたんだから神依だってあっておかしくなかったんだ!!!でも今まで神依なんて全く頭になかった!!そうか、神依はメルキオルが作り出した術式(まだ禁術扱い)だったのか……。
主人公が災禍の顕主だからですが、ゼスティリアで味方だったものを敵に回すとこうなるのかと震えるばかりです。導師といい、神依といい、ゼスティリア世界を救うキーポイントだったのもが、ことごとく敵になっている。神依を敵に回すとこうなるのか……。しかも神依相手の初戦が私のイチオシ神依の風神依だったもんだから余計に辛い。
だが、この神依はまだ未完成であり、一定時間を過ぎると融合した聖隷がドラゴン化してしまうらしい。故に、限界を超えた時、対魔士と聖隷を自壊させる術を組み込んでいる。ゼスティリア時代の神依は完成されていてよかった……あ、でも、ゼスティリア世界で完成されていた神依は、いろんな聖隷と対魔士が、言い方悪くすると実験体になったことで至ったもので……おおう……
そして、ベルベットはオスカーをテレサの目の前で喰い殺してしまう。アルトリウスがベルベットの目の前でライフィセットを殺したように。襲いかかってきたテレサも、ベルベットは……。
オスカーとテレサの最期、こんなことになってしまうのか……。やだよ……皆で阿波踊りしてる平和なベルセリアが見たい……
監獄島タイタニアが聖寮の襲撃を受け、一行はタイタニアに戻ることに。対魔士たちが神依をすでに使用しているのですが、それが地神依と水神依。ゼスティリアでサイモンの幻術と戦う時があって、そのときは水神依ってこんなに相手にしたくないのかって思っていたのですが、まさかベルセリアでも同じ気持ちを味わうとは。蒼穹の十二連のような多段ヒット攻撃がめんどい。
神依するとき、聖隷の真名を叫ぶ必要はないのでしょうか。
完全覚醒一歩手前のカノヌシがベルベット達の前に現れるが、カノヌシはラフィそのものの姿をしていた。えげつない……こういう展開になるのか……
カノヌシ覚醒に必要だったのは、穢れの量ではなく八つの質。食婪、傲慢、愛欲、逃避、利己、執着……そして、憎悪、絶望。ベルベットが持つ憎悪と絶望の穢れを喰らえば、カノヌシは完全覚醒し、この世界全ての”業”を沈めるという。つまり、この世界の人々全てが意思を奪われた聖隷のようになってしまうということ……?
……でも、ここまでしないと、人の穢れを完全になくすことは出来ない……。ゼスティリアでもそうでしたが、「穢れはなくならない」んですね……。
カノヌシの器となった地脈に呑み込まれた一行は、『大地の記憶』により、アルトリウスの過去を見せられることに。アルトリウスと結ばれたセリカは、業魔により、お腹の中の赤ちゃんともども殺されてしまう。だが、セリカのお腹の中の赤ちゃんが生贄となり、カノヌシが半ばの復活を果たした。そして、セリカはシアリーズとして……お腹の子はフィーとして転生した。シアリーズはベルベットの言動でなんとなく分かってたのですが、お腹の子も転生してたんだ……。シアリーズとフィーの絡みが見たかった……見たかったよ……
でも、フィーの外見年齢って多分ラフィと同じぐらいだと思いますが、どうしてこの外見で転生したんだろう。ミクリオの場合だと赤ちゃんが赤ちゃんのまま転生しましたし。生まれる前だったから、どこかでブレが生じたのかな。
セリカはシアリーズよりもライラに似ている気がしたのですが、関連はあるのでしょうか……。
半分復活しているカノヌシを完全復活させるためには、もう一人生け贄が必要。ラフィが生け贄になったのは、自ら望んでの事だった。ラフィは十二歳病(十二歳になると死んでしまう奇病)に罹っており、長くは生きられない。だから、こうして生け贄となった……わけなのですが、それをベルベットに隠していたというのが……。
様々な衝撃を前にして、完全に壊れてしまったベルベットをカノヌシは喰らおうとする。
……カノヌシを見た瞬間、シンフォニアのミトスが頭をよぎったのですが、カノヌシ……というか、ラフィのキャラデザって誰なんだろうか。ミトスは姉のために暴走する子でしたが……。
ベルセリアは家族関連について色々と描いている印象です。ベルベットとラフィ、アーサーについてはもちろんですが、オスカーとテレサ、ロクロウとシグレ、エレノアとお母さん、(血はつながってないけど)メディサとモアナ、アイゼンとエドナ……。
喰われかけたベルベットの手を掴んだライフィセットが叫ぶ。セリカの息子と考えると……ライフィセットはベルベットの甥っ子?
フィーにとって、ベルベットはすごく大事な存在で……。もうね、こういうのはね、思いっきり言ってやらないといけないんだよね!!そうじゃないとお姉ちゃんは気づかないからね!!
アイゼンのって台詞がすごく好きだし、アイゼンがライフィセットを掴んで、ライフィセットがベルベットを掴んでいる構図も良い……。エレノアちゃんはロクロウに支えてもらっていたし……。なんだよ、ちゃんとベルセリアメンバーも互いに支えあっているじゃん……!!背中に銃を突き付けあって、共に戦っているというベルセリアメンバーすごくいいです……。
家族とともに過ごした暖かい日々がベルベットは好きだった。だが、あの日々を奪われたことが……アーサーとラフィが自分より世界を選んだことが悔しかった。だからベルベットは復讐をやり遂げる。最初から最後まで自分のために戦うベルベットは、まさしく「君が君らしく生きている」んだなあと。
あらすじでと書いてあったのが上手いなあと……。アバル村で平和に暮らしていたベルベットは、死んでしまった。その仇討ちというのがなんともベルベットらしい……。
マギルゥ・メーヴィンとかいう熱い本名。本名かどうかは確証が持てないですが、少なくとも「看取る者」と関係があることは間違いないですし、メルキオルの本名は「メルキオル・メーヴィン」ですし……。親子……?ゼスティリア世界の家族色々ありすぎでしょ……
年齢とか過去に何があったのかはぼかされていますが、メーヴィンの名を持つということは……。こういう、普段何考えてるかわからないキャラがいきなりかっこいいところ見せるとギャップ萌えしないわけがなかった。
そしてメルキオルのやってることがいろいろエグくて……。ベルセリアのマッドサイエンティスト枠。
ザビーダも介入してきたことで敗走したメーヴィンが、置いて行った一号。一号は誰が転生した存在なんだろうか。
そしてちゃっかりザビーダが来たのが色々とおもしろくて……。良いところに来てピンチを救ってくれるザビニキ。1000年後は半裸だのネギだの言われていじられることになりますが愛ゆえだよ。
ベルベットにずっと料理当番させているのですが、このタイミングで料理スキットが発生したので、お姉ちゃんの笑顔を見て泣きそうになるなど。決して折れないお姉ちゃん強い……。初代災禍の顕主はとんでもない強さだった。一度は折れそうになっても引き止めてくれた存在もいるしね。魔王炎撃破がここまで似合う存在もなかなかいない。
……さて、見覚えがあるどころかまんまあの場所だし音楽もそのままじゃねーかとツッコミを入れたくなるここ。カースランドはベルセリア時代からすでに存在していて、ザ・カリスはメルキオルが術によって作り出した場所だったんですね。
こんなこと言ってたけど来たことあったんじゃん!!!……いや、来たことがあったからこう言っていたのか……。
いよいよレアボードが使えるようになりました!
このレアボードはノルミン族が作った地脈を滑る乗り物であり、一点もの。ノルミンが自らの名前(真名や通名ではない)を言うことで飛べるようになる。……ということで、ビエンフーの名前がとかいう超かっこいい名前だということが明らかに。フェニックスさんも名前と声かっこ良かったし。
アルディナ草原に出現するというドラゴンと出会った一行。膨大な穢れを持つドラゴンの事をアイゼンは「殺そうと」したが、そんなアイゼンを止めたのはザビーダ。。どうやら、このドラゴンは、もともとザビーダの知人の聖隷のようです。
聖隷が穢れに侵されると、最終的にドラゴンになってしまうという話がアイゼンによって明かされました。聖寮の対魔士は自らが器になり、更に聖隷の意識を奪うことでドラゴン化を防いでいるらしいです。
ライフィセットが「いつかはアイゼンや僕もドラゴンになっちゃうのかな」って言っていたのが辛すぎて辛すぎて………。
お兄ちゃんの顔と言ってることのギャップがたまらなさすぎる。あれだよね、お兄ちゃんって少年の心を忘れない系聖隷だよね。
ゼスティリアでエドナがスレイに対して「お兄ちゃんと(ちょっと)似てる」と言っていたことがあって、その意味が最近わかってきたような気がします……。
ちなみにイヌ派かネコ派かと言われたら「気まぐれでいて、甘える時の愛らしさが妹を思い出させるから」ネコ派だそうです。シスコン最高。
ベルベットのが説得力ありすぎる。
聖隷は本来、人の”祈り”を受けて、人や自然に”加護”をもたらす存在だった。聖隷は人間に祈ってもらうとすごい力が出るとか。
中にはアイゼンのように、加護が反転してしまったことで不幸をもたらしてしまうひねくれ者の聖隷もいるけれど。
カノヌシのことを対魔士は皆で崇めている。聖寮を聖主教会の内部組織にしたのは、人間の意識をカノヌシに向け、カノヌシを強くさせるためのものであった。
アイゼンが言うように、”純粋な意志や感情”が人間から聖隷に向けられると、聖隷は強くなる。……これってさ……ゼスティリア世界でもだいたい同じだろうし……。つまり、子供の頃から人間と一緒に成長してきて、人間からの真っ直ぐな思いを受け続けてきた天族がいたとしたら、その天族の力って相当強くなって、人間に加護をもたらすことが出来るってことだよね……
ベルセリア怖い。スレイとミクリオが全く出ないのに間接的に何回も殴られている。怖い。
ノースガンド領にある地脈点を求めて、再びヘラヴィーサにやってきた一行。このドMは何も変わっちゃいねえ。そういえばオスカーは前回、ベルベットがワンパンで沈めましたが、テレサは何処に行ったんでしょうか。
今、ベルベットを間違えてとタイピングしてしまったのですが、そんなことを本人の前で言おうものならリーサル・ペインは免れない気がするので黙っておこうと思います。
フォルディス遺跡の地脈点にいたのは、かつてはヘラヴィーサに住んでいたメディサという女性。業魔となってしまった娘ディアナが対魔士に殺されたため、聖寮を恨んでいるらしいが、メディサは世界の仕組みそのものを恨んでおり、カノヌシの力で世界を変えることを望んでいた。
とうとうこのワードも出てきました、。混乱と災厄を撒き散らす業の塊。「次回作は災禍の顕主が主人公だよ!」なんて、ゼスティリアプレイしてたときに言われていたら何一つその言葉の意味が理解できていなかったと思います。災禍の顕主と聞くとあのライオンが浮かびますが、いきなりブラコンお姉ちゃんが災禍の顕主グループに殴りこみをかけてきた感があります。むしろ、初代災禍の顕主がベルベット……?
いつの時代も、導師と災禍の顕主は相対するものなのだろうか。
メディサとモアナの関係に思わず涙ぐむなど。モアナちゃんの中の人、誰なのかわからないですが、演技がすごいですね……。
カノヌシの古文書のかぞえ唄には2番があった。
「魔を照らす」って……あれだよね……どう考えてもあれだよね……?
ライフィセットが持ってきた古文書はここで終わり。原本があれば、カノヌシのことがさらに分かるのだが……。
次の地脈点はイーストガンド領。イーストガンド領はベルベットの故郷。
タリエシンはとにかく迷いますね……。階段が多くて、行き来するのは大変そうですが、個人的には1度行ってみたいです。というか、こういう場所で全力でおにごっこするゼスティリア組&ベルセリア組が見たい。レアボードは使用禁止。
は、ハイランド……!?し、沈んだ……!?ハイランドが沈んだ……?え、でも、これは、ゼスティリアの過去の話で……えっ……?
つまり何かがあって、ハイランドという名前が復活したということ……?ハイランドの首都レディレイクは湖の真ん中にある街、ということも引っかかる……。ハイランドは湖と大きな関係がありそうですね……。
ベルベットがかつて殺したはずのニコが、生きていることが判明する。ニコだけでなく、村の人々も皆生きていて、ラフィもこうして眠っている。「悪い予感がする」って皆が言っている中で、昔のように戻っていくベルベットを見ているのがなんだか……とてもつらくて……。そうなんだよなあ……災禍の顕主とか呼ばれ始めたけど、元は家族が大好きなお姉ちゃんだったんだよなあ……。
味がわからないはずの自分が、何故か味覚を持っている。イーストガンド領に行く途中、夢の中では味覚を持てていたように。
そこでベルベットは、この村の真実を知ることに……。まるでTOD2の夢の世界ですが、そんな甘い夢に逆らうことができる存在はどこにだっているんだね……。お姉ちゃん強い……。
地脈点である岬の祠にいた喰魔は、かつてニコが飼っていた犬であるオルとトロス(合わせてオルトロス)。あんなに臆病だったのにこんなになってしまって……。
かつてベルベットの家にあったカノヌシの古文書の原本は、夢の世界を創りだしたメルキオルによって奪われてしまったが、まだ、写本が残っていた。この写本は、かつてラフィが書き写したものであり、それを売ったお金で、ベルベットに櫛を買ってあげた。ここで活かされるのか、この写本……!
マギルゥの漫才シリーズが毎回面白い。キャラがめちゃくちゃ立ってる。今のところ見たのは「マギィ&ベル」、「ウィッチ&ボーイ」、「ビエンフーの主ーズ」ですが、どれも非常に残念で素晴らしい。やる気ないベルベットとか、マギルゥとの絆よりお客さんとの絆を優先したライフィセットとか、本気になっちゃうエレノアちゃんとか……
サブイベはとりあえずラスボスを倒してから色々と回ろうかと思っていたのですが、サブイベの内容も気になる……
テイルズオブベルセリア攻略終了1 (ベルベット、シアリーズ、ライフィセット) ..
ベルセリアだとスキットが豊富なので、ufoが沢山キャラを描き下ろしてくれているみたいなのが嬉しいです。ダイルはまだしもクロガネまで描き下ろされていたのが笑った。首ないじゃん!!!
スキットのカットインも豊富ですし、画面まるまる使う絵もありますしね。アバル村で、アイゼンがロクロウを腹パンしてる1枚絵が出てきて度肝を抜かれた。お兄ちゃん最高だよお兄ちゃん。唐突に腹パン決めるところとか最高だよ。
最後の喰魔がいる場所は、リオネル島という、エンドガンド領に位置する島。そこにいるのは喰魔ディースとオスカー。オスカーはメルキオルが新たに開発した決戦術式を身に着けているという。だが、その術は未完成であり、使えばオスカーの命の保証はない。
その術は聖隷の力を限界を超えて引き出す術であり、通常の聖隷術とは比較にならないぐらい絶大な威力を持つという。
対魔士を解任されたテレサは、オスカーを助けたいという一心でリオネル島へ向かっていたが、途中で壊賊病に罹ってしまったため、救難信号を出していた。ベルベットたちと手を組み、一時同行することに。
テレサ様も描き下ろされてて嬉しい。そしてライフィセットのためにクワガタとってあげてるの優しい……!!
エレノアちゃんがと言っていて成長を感じた……。そうだよね……
ライフィセットがまだ二号だった時代、何で本を読んでいたり外を出歩けたりしていたんだろうかと思っていたのですが、テレサはちゃんとそれに気づいていたんですね。ちなみに一号はそんな好奇心など全く無かったらしい。
オスカーを気絶させ、術を阻止できたテレサだったが、このまま喰魔を逃せばオスカーの失点になってしまう。そこでテレサは喰魔と融合し、ベルベット達に襲いかかってきた。テレサはカノヌシの力に適合できる素質があったとか。なんなんだろ、
テレサを倒した一行だったが、目覚めたオスカーがついに決戦術式を発動させる。
神依!!!そうだよ、導師が出てきたんだから神依だってあっておかしくなかったんだ!!!でも今まで神依なんて全く頭になかった!!そうか、神依はメルキオルが作り出した術式(まだ禁術扱い)だったのか……。
主人公が災禍の顕主だからですが、ゼスティリアで味方だったものを敵に回すとこうなるのかと震えるばかりです。導師といい、神依といい、ゼスティリア世界を救うキーポイントだったのもが、ことごとく敵になっている。神依を敵に回すとこうなるのか……。しかも神依相手の初戦が私のイチオシ神依の風神依だったもんだから余計に辛い。
だが、この神依はまだ未完成であり、一定時間を過ぎると融合した聖隷がドラゴン化してしまうらしい。故に、限界を超えた時、対魔士と聖隷を自壊させる術を組み込んでいる。ゼスティリア時代の神依は完成されていてよかった……あ、でも、ゼスティリア世界で完成されていた神依は、いろんな聖隷と対魔士が、言い方悪くすると実験体になったことで至ったもので……おおう……
そして、ベルベットはオスカーをテレサの目の前で喰い殺してしまう。アルトリウスがベルベットの目の前でライフィセットを殺したように。襲いかかってきたテレサも、ベルベットは……。
オスカーとテレサの最期、こんなことになってしまうのか……。やだよ……皆で阿波踊りしてる平和なベルセリアが見たい……
監獄島タイタニアが聖寮の襲撃を受け、一行はタイタニアに戻ることに。対魔士たちが神依をすでに使用しているのですが、それが地神依と水神依。ゼスティリアでサイモンの幻術と戦う時があって、そのときは水神依ってこんなに相手にしたくないのかって思っていたのですが、まさかベルセリアでも同じ気持ちを味わうとは。蒼穹の十二連のような多段ヒット攻撃がめんどい。
神依するとき、聖隷の真名を叫ぶ必要はないのでしょうか。
完全覚醒一歩手前のカノヌシがベルベット達の前に現れるが、カノヌシはラフィそのものの姿をしていた。えげつない……こういう展開になるのか……
カノヌシ覚醒に必要だったのは、穢れの量ではなく八つの質。食婪、傲慢、愛欲、逃避、利己、執着……そして、憎悪、絶望。ベルベットが持つ憎悪と絶望の穢れを喰らえば、カノヌシは完全覚醒し、この世界全ての”業”を沈めるという。つまり、この世界の人々全てが意思を奪われた聖隷のようになってしまうということ……?
……でも、ここまでしないと、人の穢れを完全になくすことは出来ない……。ゼスティリアでもそうでしたが、「穢れはなくならない」んですね……。
カノヌシの器となった地脈に呑み込まれた一行は、『大地の記憶』により、アルトリウスの過去を見せられることに。アルトリウスと結ばれたセリカは、業魔により、お腹の中の赤ちゃんともども殺されてしまう。だが、セリカのお腹の中の赤ちゃんが生贄となり、カノヌシが半ばの復活を果たした。そして、セリカはシアリーズとして……お腹の子はフィーとして転生した。シアリーズはベルベットの言動でなんとなく分かってたのですが、お腹の子も転生してたんだ……。シアリーズとフィーの絡みが見たかった……見たかったよ……
でも、フィーの外見年齢って多分ラフィと同じぐらいだと思いますが、どうしてこの外見で転生したんだろう。ミクリオの場合だと赤ちゃんが赤ちゃんのまま転生しましたし。生まれる前だったから、どこかでブレが生じたのかな。
セリカはシアリーズよりもライラに似ている気がしたのですが、関連はあるのでしょうか……。
半分復活しているカノヌシを完全復活させるためには、もう一人生け贄が必要。ラフィが生け贄になったのは、自ら望んでの事だった。ラフィは十二歳病(十二歳になると死んでしまう奇病)に罹っており、長くは生きられない。だから、こうして生け贄となった……わけなのですが、それをベルベットに隠していたというのが……。
様々な衝撃を前にして、完全に壊れてしまったベルベットをカノヌシは喰らおうとする。
……カノヌシを見た瞬間、シンフォニアのミトスが頭をよぎったのですが、カノヌシ……というか、ラフィのキャラデザって誰なんだろうか。ミトスは姉のために暴走する子でしたが……。
ベルセリアは家族関連について色々と描いている印象です。ベルベットとラフィ、アーサーについてはもちろんですが、オスカーとテレサ、ロクロウとシグレ、エレノアとお母さん、(血はつながってないけど)メディサとモアナ、アイゼンとエドナ……。
喰われかけたベルベットの手を掴んだライフィセットが叫ぶ。セリカの息子と考えると……ライフィセットはベルベットの甥っ子?
フィーにとって、ベルベットはすごく大事な存在で……。もうね、こういうのはね、思いっきり言ってやらないといけないんだよね!!そうじゃないとお姉ちゃんは気づかないからね!!
アイゼンのって台詞がすごく好きだし、アイゼンがライフィセットを掴んで、ライフィセットがベルベットを掴んでいる構図も良い……。エレノアちゃんはロクロウに支えてもらっていたし……。なんだよ、ちゃんとベルセリアメンバーも互いに支えあっているじゃん……!!背中に銃を突き付けあって、共に戦っているというベルセリアメンバーすごくいいです……。
家族とともに過ごした暖かい日々がベルベットは好きだった。だが、あの日々を奪われたことが……アーサーとラフィが自分より世界を選んだことが悔しかった。だからベルベットは復讐をやり遂げる。最初から最後まで自分のために戦うベルベットは、まさしく「君が君らしく生きている」んだなあと。
あらすじでと書いてあったのが上手いなあと……。アバル村で平和に暮らしていたベルベットは、死んでしまった。その仇討ちというのがなんともベルベットらしい……。
マギルゥ・メーヴィンとかいう熱い本名。本名かどうかは確証が持てないですが、少なくとも「看取る者」と関係があることは間違いないですし、メルキオルの本名は「メルキオル・メーヴィン」ですし……。親子……?ゼスティリア世界の家族色々ありすぎでしょ……
年齢とか過去に何があったのかはぼかされていますが、メーヴィンの名を持つということは……。こういう、普段何考えてるかわからないキャラがいきなりかっこいいところ見せるとギャップ萌えしないわけがなかった。
そしてメルキオルのやってることがいろいろエグくて……。ベルセリアのマッドサイエンティスト枠。
ザビーダも介入してきたことで敗走したメーヴィンが、置いて行った一号。一号は誰が転生した存在なんだろうか。
そしてちゃっかりザビーダが来たのが色々とおもしろくて……。良いところに来てピンチを救ってくれるザビニキ。1000年後は半裸だのネギだの言われていじられることになりますが愛ゆえだよ。
ベルベットにずっと料理当番させているのですが、このタイミングで料理スキットが発生したので、お姉ちゃんの笑顔を見て泣きそうになるなど。決して折れないお姉ちゃん強い……。初代災禍の顕主はとんでもない強さだった。一度は折れそうになっても引き止めてくれた存在もいるしね。魔王炎撃破がここまで似合う存在もなかなかいない。
……さて、見覚えがあるどころかまんまあの場所だし音楽もそのままじゃねーかとツッコミを入れたくなるここ。カースランドはベルセリア時代からすでに存在していて、ザ・カリスはメルキオルが術によって作り出した場所だったんですね。
こんなこと言ってたけど来たことあったんじゃん!!!……いや、来たことがあったからこう言っていたのか……。
シアリーズからも別格と言われる程の実力を持つものの、登場する度に ..
カノヌシについて古代語で書かれた本を、グリモワールというマギルゥの知人に解読してもらうために出港した一行だったが、バンエルティア号の船員が病気に襲われてしまい、。名前は「壊賊病」。人間にしか、更に海の上でしかかからないという病気で、ほうっておくとマギルゥの言葉のようにえげつないことになるらしい。
業魔病だの、壊賊病だの、ベルセリア世界の病気怖すぎる。
壊賊病を治すためにはを入手しなければならないため、一行は薬屋がある村、レニードへ。サレトーマって名前にもはやツッコミなんて不要なのではないだろうか。ベルセリアは過去テイルズのネタが本当にたくさんありますね。イリアーニュにルカレラチーズとか。ハーツからエクシリア2までのネタがわからないのが悔しいです。
ちなみにサレトーマの花については以下のとおり。
・むらさき色の花に、赤茶色の茎や葉っぱ
・花言葉は
・サレトーマはシュミが悪い(byライフィセット)
・ラズベリーの匂いだが、花びらはミントの数千倍のスパイシー液となり、葉や茎は超濃厚な牛タン味
・新人対魔士は入寮式後の歓迎会でサレトーマを飲むのが慣習
・使役聖隷に飲ませれば効能だけ吸収できるらしい
ここでまた歴史のお勉強。教科書(ゼスティリア資料集)によると、『調律の崩壊』とはアヴァロストの調律時代の崩壊を意味しているのかなと思います。だとしたら、『調律の崩壊』=『消失の時代』なので、ベルセリア時代からは1000年前。天族が人々の前から姿を消した時代だそうです。
『クローズド・ダーク』はベルセリア時代から見てみても何が起きたのかよくわかっていない。前にここで書いた、クローディン王の大陸再統一から50年前の話。
『大賢者マーリンの反乱』については教科書に載っていなかったのですが、マーリンとなると、これもアーサー王伝説なので、時期的には結構近めだったりするのでしょうか。
サレトーマの花が咲いているというワァーグ樹林に入った一行。なにやら見覚えの有り過ぎる紋章が。とりあえず写真撮るよね。
ベルセリアは地水火風の聖主が超重要になってきていますね……。ただ、聖寮は地水火風の聖主ではなくカノヌシを崇めるべきという考えのようですが。
業魔となってしまった昆虫クワブト(仮)のスキットが好きすぎる。クワガタ派のロクロウにカブト派のアイゼン。お兄ちゃん、最初はもっとクールキャラなのかと思っていたんだけど全然違ったというか、クールと言われたらクールなのかもだけど……想像よりずっと良いキャラしていた。
突如現れたザビーダ。ザビーダが持っていた銃は、かつてアイフリードが持っていた銃。
ザビーダは「手配聖隷」になっており、聖寮はザビーダを探しているという。あなた1000年前からそんなことしていたの……
アイフリードに、そう教わったアイゼン。んんん……お兄ちゃん……
アイゼンをスレイとミクリオに会わせたいとずっと思っていましたが、こう考えるとデゼルやサイモンとも会わせたいです……。
特等対魔士メルキオルがザビーダを捕らえるために罠を張っているという、聖寮の訓練施設ロウライネ。
かつては訓練施設だったんですね……。
1000年後、石碑が置かれる場所に捕らえられていたのはアイフリード。アイゼンは捕らえられているアイフリードが偽者だと暴くが、もう一つの罠には反応をしてしまい……。
その罠とは、傘を持った女の子。私のテンションがここでぶっちぎってってゼス厨大爆発だったのですが、出番はまだ先のようです。チラ見せで終わりかもしれないけど。
それにしてもアイゼンって肌白いよね……素晴らしい……
メルキオルが連れてきた聖隷3人が、メルキオル自身の手によって業魔になってしまう。聖隷の使われ方がえげつない……。そしてレジェンドワイバーン。ザビーダ関連のイベントでレジェンドワイバーンが出てくるとどうしても反応してしまう。
ベルベットたちはレジェンドワイバーンを殺す(喰らう)が、それにザビーダが激怒。
……1000年後は「殺すことで救える命もあるかもよ」と言い出すのに、こういう流儀を持っていたんですね……。いったい、この1000年間に何が……。
メルキオルの目的は、ジークフリートの術式。やっぱり、ゼスティリアでもベルセリアでも重要アイテムなのか……
ザビーダはもともと使役聖隷であり、アイフリードが持っていたジークフリートによって、意志を取り戻した聖隷なのだという。聖寮に捕まる直前に、アイフリードはザビーダにジークフリートを託していた。
だからこそ、ザビーダもアイフリード奪還のために動いていた。
ザビーダが使役聖隷って言うことにびっくりしたんですけど、そう考えたら、『導師』って、自分を使役していた敵側の存在じゃないの……。それなのに、1000年後には自分の意志で、『導師』に力を貸してくれるの……。
ザビーダがすごく好きになってきた……
更に今回のエピソードで、エドナもゼスティリア時代で1000歳以上ということが明らかになったわけですが……。だったらミクリオなんて坊やだよね……坊やどころか赤ちゃんレベルだよ……。
スレイのご先祖様かな?
だって聖隷のお友達も出来たし。
壊賊病も完治し、一行は当初の目的地であるサウスガンド領へ。
イズルトの街についた一行は、聞き込み中にオスカーとテレサを見かける。オスカーとテレサはただの姉と弟ではない気がするんですけど……。苗字も違うし。いや、だって互いに弟&姉に接する感じじゃ無いじゃん……!!
ライフィセットが「器」について、ベルベットから聞かれていました。ライフィセットがエレノアの身体の中に入っている時には、エレノアが見たり聞いたりしたことは分かる。でも、気持ちや考えていることまでは分からない。
契約した聖隷と人間、その辺の線引は大事みたいですね。
「”弟”を巡って二人の”姉”の対決じゃ」というマギルゥの言葉にと直球を返したライフィセット!!さすが!!!ライフィセットのそういうところ凄くいいよ!!!
グリモワールはノルミン聖隷。ちなみにノルミン聖隷は、他の聖隷と比べると自然を操る霊力は落ちるが、他者の力を引き出し、強化する能力に秀でている。パワー・ガ・ノルミン!
ただ、周りからは「凡霊」と呼ばれており、それが嫌で、みんな個性を出すのに必死とか。だからスキルシートに沿って、それぞれが力の特化を始めたのか……。フェニックスとか凡霊といえないほどに強かったけど!!!
そして一行は、古き信仰の村ハリアへ。ここは、水の聖主アメノチを信仰する村であったが、聖寮が聖殿パラミデスを接収してしまい、現在は聖寮の教えに従っている。
グリモ先生とライフィセットは、古代語で描かれた本の解読にかかる。この本は「古代アヴァロスト語」で書かれており、直感的な読み方が出来ないと解読できないのだとか。……なにやら、言語が沢山出てきましたね……。メリオダス文字といい、アヴァロスト語といい。聖隷(天族)が持つ真名はいったいどの言語なんだろう……。
本に書かれていたのは、かぞえ歌。とうとう出てきました、『穢れ』というワード。
忌み名って名前を言ってはいけないということですよね、だから「かの主」なんですよね。
カノヌシは地水火風の聖主と争い封印されたが、七つのカノヌシの口──喰魔が穢れを喰い、地脈経由で本体に送ることで復活する。そして、今まで聖寮が結界に捕らえていた謎の業魔は、喰魔なのではないか。
つまり、ベルベットが業魔を食わされていたのは、そういう目的があって……?
スキットでマギルゥの腰についている本について明かされましたが(どこまで本当かわからないけど)、ライフィセットの教育に良くないということだけは分かりました。マギルゥの服って、あの本がなければただの水着じゃないです?
ちなみにマギルゥの本の装丁はメリオダス王朝で流行した形だそうです。……まさか………
次の目的地は聖殿パラミデス。そろそろ中盤ぐらいだと思うので、楽しみです!
カノヌシのところとか、本当にスレイを連れて来たい……。古代アヴァロスト語についてグリモ先生から教わってほしい……
亜人形態のときは全裸にボディペイントをしたような姿になるため エロい。
まずは歴史のお勉強。約八百年前にこの大陸は異大陸の軍勢に制圧され、支配された。
三百年前にこの暗黒時代を終わらせ、全土を統一した英雄が、クローディン・アスガード王。
クローディンは、アルトリウスの師匠であるとか。でも、クローディンが生きていたのは300年前のこと……。クローディンが長生きだったか、アルトリウスが長生きだったかのどっちかですね。
ここで取り出したるはゼスティリアの資料集。クローディン・アスガード王が全土を統一したのは、1300年前とのこと。つまり、ベルセリアはゼスティリアの1000年前の話ということになりますね。ゼスティリア時代から見ると、ベルセリア時代は「グレイスフル・アスガード」と呼ばれている時代のようです。
八百年前に支配された、というのは『パクス・メリオダス』と呼ばれる時代。メリオダス王は災禍の顕主でした。
また、クローディンは導師だったそうです。だから、アルトリウスはこのようなことを言ったんですね。クローディンも四属性の天族とともにあったのかもしれません。その頃に「導師」という名前がすでにあったのかは未知です。
ベルセリア買った方はゼスティリアの資料集を買うと更に楽しめると思いますので是非。
聖主の御座を目指す一行の前に立ちふさがった、風の聖隷。なんか見覚えのある顔に、聞き覚えのあるかっこいい曲。アイフリードのことを知っているようで、アイゼンと喧嘩になりそう。「なんでこうなるんだ!?」ってロクロウも言っていましたが、本当だよ。まさかアイゼンもまとめてボコることになるとは思っていなかったよ。
というわけで、Aランクの聖隷が4人揃ったことで、結界を破ることに成功!アイゼンは殴られた回数を一生覚えているという、案外根に持つタイプのようです。
あっ……ここは……どう見ても見覚えのあるラスダン……!!!
でも、ペンドラゴからアルトリウスの玉座って、ここまで近くはなかった気がするのですが……。地殻変動でも起きた……?
1000年後にラスダンになる聖主の御座ですが、今はまだ序盤なので長ったらしい仕掛けがあるわけでもなかったです。よかった。でも、カノヌシを祀るための施設だったのに、どうしてあんなに穢れてしまったんだろうか。
ゼスティリア資料集のアートボードを見るとまさしく聖主の御座です。楽しい。
いよいよアルトリウスと相対することになった一行だったが、アルトリウスとカノヌシの力はものすごいものであり、一切歯が立たなかった。更に、テレサ、オスカー、メルキオル、エレノアまで加勢。
あまりにも劣勢であったが、ライフィセットの「ベルベットに死んでほしくない」という気持ちが力となり……
カノヌシの力とライフィセットの力がぶつかり合い、一行は異世界へ飛ばされてしまう。ボロボロだったベルベットの身体は回復しており、ライフィセットが助けてくれたのだと知るが、ライフィセットは高熱を出しており、危険な状態。
何とかアイゼンと合流は出来たが、ここが「地脈」と呼ばれる場所であり、普段は出入りすることなど出来ないところであると知る。
地脈ってワード、ゼスティリアクロスでも出てきてたし、重要な事は間違いないですね……。
力を使い果たしたライフィセットが業魔になってしまえば、一行はここから出られなくなる。
ライフィセットを救うためには、聖隷を宿すことが出来る『器』が必要となる。ちなみに、アイゼンの器はいつも裏しか出ないコイン。訳ありなので死神しか器に出来ないようですが。
そこに、同じく地脈に飛ばされてしまったエレノアが現れ、自らを器とすることでライフィセットを救えるという。対魔士は自らの心身を”器”として聖霊を宿らせ、使役をしている。
……真名を与えるという点は導師と従士なのですが、自らを器にするという点では導師と主神(陪神)ですよね……。もしかして、ゼスティリア世界の天族が皆で真名を持っているのは、ベルセリア時代の時に聖隷の契約をしたから持っているのか……?と思ったのですが、それだと生まれたばかりのミクリオでも真名を持っているのはおかしいですよね……。『真名は誰かによってつけられる』ということだけど、誰によってつけられるのか……?
ライフィセットにつけた真名が気になります……。
そして、テレサはライフィセットに真名をつけなかったのでしょうか……?
説明好きお兄ちゃんかわいい!!!!ベルベットにこう言われて返答に詰まるお兄ちゃんかわいい!!!
おかげで自脈から脱出できた一行。一行が飛ばされてきたのは、地の聖主ウマシアが祀られている古代の地下聖殿。だから地の紋章がある。地脈と地の聖隷はやっぱり深いつながりがあるみたいですね。
ドラゴンになったアイゼンじゃなくて、聖隷のアイゼンとスレイに出会ってほしかった……公式……導師様……救いをください……
ベルベットと決着をつけるために待っていたエレノア。こんなことを言っているあたり、やはりエレノアは真面目可愛いポジションなのでは……?
エレノア強かった……。ですが勝ちは勝ちです。一騎打ちとなるといつも苦戦する下手プレイヤーは手を上げて!!はーーーーーーーい!!!!!(大声)
こうして、「負けたら従ってもらう」というベルベットとの約束を守るため……そして、ライフィセットを連れて来いというアルトリウスの特命により、、エレノアが一行に加わることに。エレノアはライフィセットの器なので、エレノアが壊れたらライフィセットが業魔化してしまう。扱いは丁寧に。
アルトリウスとカノヌシの力はあまりにも強大だったが、ここで折れるベルベットではない。まずはカノヌシの力を知るために、ライフィセットが持ちだした、古代語で書かれた本を解読することに。古代語の解読には、マギルゥの知人であるグリモワールという人物をあたることに。
スレイを呼びたい!!!!すごく!!!!スレイを!!!!!呼びたい!!!!絶対こういうの好きでしょ!!!
雪の街といい、広大な海といい、地脈とまつわる古代遺跡といい、古代語解読といい、なんでここにスレイがいないの……。1000年後だよ……
お兄ちゃんの説明タイム。
属性については、ゼスティリアでもミクリオとエドナの会話で明らかになっていましたね。ゼスティリアで説明されていたところでもちゃんと説明があるので、ベルセリアはゼスティリアやってない人でも楽しめると思うのですが、ゼスティリアやってたら何倍も楽しめますね。
ライフィセットに対して悪いことを吹きこませまいとするベルベットとエレノアが最強のお姉さんすぎて誰も勝てる気がしない。楽しい。ロクロウとアイゼンは過去に女性絡みで何があったのかが知りたい。
西南の地”アイルガンド領”に来てしまった一行は、バンエルティア号との合流を目指して港へ急ぐが、そこに立ちはだかったのは、ロクロウの兄で特等対魔士のシグレ。ムルジムを連れていたことにびっくり。
ロクロウにとって、シグレは業魔になってでも斬りたいと思っていた相手。だが、シグレはロクロウに「もっと強い剣を打ってもらえ」と再戦を提案する。
真打の”號嵐”を持つシグレ。ロクロウが持っている”號嵐”は影打。
號嵐に勝てる刀を打ちたい一心で数百年生き続けている業魔、クロガネに新しく小太刀を打ってもらい、シグレと再戦することに。頭を切っても生きてる業魔とは……
エレノアがここで「業魔にも情熱がある」という事を知って……。情熱って言われたら反射的に世界を照らす情熱が浮かんでしまうのは仕方ないよね?
真打と影打について、マギルゥが「ベルベットにとっての真打と影打はどっちなのか」とライフィセットのことを言っていましたが……。マギルゥ、普段はあのままテイフェスにぶっ込んでもおかしくないテンションですが、たまに核心をついた鋭いことを言うので見逃せないキャラです。でも、何だかんだでついてきてくれてるんですね。いつ裏切ってもおかしくないってベルベットも思ってるでしょうし、逆にそういうポジションを確立している強み。
逆にエレノアちゃんが裏切りキャラになってしまっていますね。味方ではなく、敵を裏切る方。アルトリウスからの特命であるため、他の退魔士からすればただの裏切り者にしか見えないし、ライフィセットの力で身体の制御を奪われ、シグレに攻撃してしまったので、とうとうヤバいポジションになってそう。でも、シグレを攻撃したことについてライフィセットをかばったので絶対いい子。ライフィセットとエレノアの関係もすごくいいなあ……。ベルベットとはまた違ったお姉ちゃんという感じ。
悪い顔になったと言われて褒められる主人公パーティってそうそうない気がする。
左手を捨てて自分を討とうとしたロクロウの、業魔ならではの強さに満足したシグレ。個人的には、シグレよりムルジムのほうが気になるぞ。どうなんだ。
私の中でエレノアちゃんが真面目お姉ちゃん可愛いというポジションになりつつある。かわいい。とてもかわいい。
そしてベルベットと女子の会話をしているのもかわいい。何だかんだで、エレノアの体を気遣ってくれるベルベット……。
お裁縫ができるそうなので、これは想像がはかどりますね……!!