【2023年10月更新】海外出張・駐在に日本の薬の持ち込みはできる?
機内の持ち込み・預け手荷物を問わず、市販薬を持ち込む際は、医薬品を本来の容器のまま(例えば、PTP包装入りの錠剤やカプセル剤の場合にはそのまま、瓶入りの医薬品の場合には病院や薬局で交付された瓶入りのまま)で持ち込むしょうにしましょう。
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持病等で病院にて処方される医薬品を持ち込みする場合は、かかりつけ医師に処方箋のコピーや医師に英語で書いてもらった「薬剤携行証明書」を発行してもらい持参するようにしましょう。
また、渡航先によっては、特定の文書(例:英文による医師の診断書など)の提示が必要になる可能性もあるため、事前に必要な書類を渡航先の在日外国公館などで確認しておくことが必要となります。
National Institute of Health Sciences
フィンペシアなどのジェネリック医薬品も大丈夫だと思いますが
それでもご不安なら処方箋を持参したり、没収対策として
手荷物と預け入れ荷物両方に収納などをすればいいと思います。
「具合が悪くなったら現地で病院を受診したり、市販薬を買ったりすれば良いのでは?」と考えている方もいらっしゃるかと思います。
しかし、海外で医薬品や衛生物品を買う際は注意が必要です。