ただ個人的には、アニメ版『スペースコブラ』のヒロインは、ドミニクという印象がありました。 ..
また、原作のロイヤル三姉妹をもとにしたフラワー三姉妹が登場する。ロイヤル三姉妹のドミニクは原作屈指の人気キャラで、毎回多くの女性と浮名を流すコブラが恐らく唯一本気で愛した女性だけに、キャラと容貌が大きく変えられていたのは、微妙な気がした。別人と割り切れればいいのだろうが。
コブラの命を脅かす女性悪党たちはコブラに必ず死ぬ。 サイコガンに死ん ..
ドミニクは原作だと死亡したと思われる描写があるが、後に瓜二つのシークレット・サンダースが登場。ドミニクと同一人物であることが示唆されるが結局、作者の死で不明なままとなったのは、何とも残念。ちなみにシークレットが初登場したのは、皮肉な事に「黄金の扉」だ。
どうでもいい情報だが、日本の劇場アニメ初の「4チャンネルドルビーサラウンド」を使用した作品。また特殊視覚効果「立体3-D方式」を採用している。
コブラに一度倒されたものの、その後「死の商人」編で再登場を果たす。以後、コブラの宿敵として彼の前に立ちはだかり、過去にコブラ ..
映画の冒頭で宣教師ダコバを賞金稼ぎのジェーンが首を刎ねるが、首だけになっても生きているのが不気味。途中でコブラに出会うが、「コブラは死んだわ」とそっけないジェーン。保安官に突き出すが彼は海賊ギルド。早速彼女の事を通報する。コブラがジェーンの部屋に向かうと首だけのダコパに襲われていた。さらにそこに海賊ギルドの特殊部隊が襲撃。コブラの助けもあって何とか逃れるが、そこでコブラはサイコガンを使い、ギルドの宇宙船を撃破する。本作はクリスタルボーイがラスボスという事もあって、サイコガンが大活躍するシーンはここぐらいで、あとはひたすら雑魚キャラしか相手にしない。
タートル号で脱出した二人。そこでジェーンは自分の正体を明かす。彼女は100年前に滅んだとされる惑星ミロスの女王。他に二人の姉妹がいて、3人の姉妹が一つになるときにミロスが死の惑星からよみがえる。ジェーンはコブラにドミニクとキャサリンの捜索を依頼する。
主役はコブラでありドミニクではない、コブラは一匹狼で花を持たせる必要もない ..
ギルドに支配されている、シド刑務所に収容されているキャサリンを探すため、潜入するがこのやり方が思いっきり力技。当然だがギルドに知れて、クリスタルボーイがその前に立ちはだかるが、彼をかわすとそのまま刑務所に入って捜索する。その探し方が監房の囚人に聞いて回るという気が遠くなるようなやり方。キャサリンのテレパシーで見つけるが、彼女はクリスタルボーイを愛していた。コブラを閉じ込めジェーンを殺すキャサリン。
アニメ化にあたりいくつか設定が変更され、原作ではコブラのサイコガンは義手である左腕を外すと中から現れるが、本作では左腕が輝いてサイコガンに変形する様になっている。原作だと左手を持っておく必要がありこれは良い改変だった半面、原作のクリスタルボーイとの対決シーンの様な裏技が使えなくなるのが欠点。
おれのコブラ 【最終話】コブラとドグは豪華列車でバカンス。そこでコブラはドミニク ..
『コブラ』では、基本的に各エピソード毎に登場してくるヒロインが変わることから、同様の構図を持つ『007』シリーズの“ボンドガールズ”宜しく、歴代のヒロイン格の女性キャラクター達をまとめてこう呼んでいる。
何とか脱出できたコブラは、ジェーンとの約束を果たす為ドミニクを探し当てる。彼女は海賊ギルドから祖国を解放するためのゲリラ組織「スノーゴリラ」と行動を共にしていた。ドミニクからミロスは人工の惑星で、推進装置を持っていて第7銀河の中心で爆発すると、第7銀河も消滅してしまうことが語られる。これこそクリスタルボーイの狙いだった。
コブラは銀河パトロールのドミニクからの仕事を受ける。依頼内容は海賊ギルドの ..
なお、声優に専門外が多いのも本作の特徴で、ドミニクの声は風吹ジュンが担当。ジェーンの声は中村晃子でキャサリンは藤田淑子。主に洋画で吹替経験がある中村晃子は普通だったが、風吹ジュンは明らかに下手。一番重要なキャサリンにプロの藤田淑子を起用したのがせめてもの救いか、と思う程落差が激しい。クリスタルボーイの睦五郎は普通にうまかった。コブラの松崎しげるは、松崎しげるにしか聞こえない。
タートル号も中破させられるも、最終兵器の弱点を突いたコブラの策に嵌まり死亡。 ..
本作は、脚本に寺沢武一本人が関わっているが、それを疑いたくなる程原作のキャラクターや設定と落差が大きい。初のアニメ化という事で、あえて漫画でやれない事に挑戦したのかもしれないが、「コブラ」の世界で“真実の愛”というのはもっとも似つかわしくないテーマだと思う。そのせいもあってか、かなりアダルトな雰囲気で作られていて、女性のヌードもバンバン登場する。恐らく今ならR指定になるはずだが、原作のファンは割と高年齢で女性も多い事からさほど問題にはならないだろう。またタートル号のデザインも、原作の面影が全く感じられないほど大きくかわっている。それと音楽は東海林修が担当しているが、「さよなら銀河鉄道999〜アンドロメダ終着駅」で使った曲を、流用しているところもある。ここは映画館で見てずっこけそうになった。もっともアニメに限らず昔の作品では、BGMの流用は普通に行われていた。
ネルソン・ロイヤルの隠し財宝を狙ってコブラとドミニク・ロイヤルを追跡した。
そして一番の問題点は、主人公のコブラがほぼほぼ、何の活躍もしていないこと。3人の美女を誰一人として救えていないし、最後の事件を解決したのもコブラではない。彼がやったことと言えば、宇宙を飛び回ったことと、クリスタルボーイを倒したことぐらい。当時見た時も、待ちに待ったアニメ化がこんなのでいいのかと思ったものだが、その後にできたテレビ版の「スペース・コブラ」や「COBRA THE ANIMATION」では原作に忠実に、かつアニメならではの見せ場も用意されて名作となったのは、本作の反省を踏まえたのかもしれない。
ドミニク〈フィギュア〉コブラ スペース 寺沢武一 少年ジャンプ
今となっては若干だが「黒歴史」感があるが、それでも作画のクオリティは高く、原作のセクシーさも再現されているし、何より「コブラ」の初アニメ化作品なのでファンとしては見ておいた方がいいと思う。
スペースコブラ 第13話 死のルーレット(アニメ / 1982)
「スペースコブラ」とは、寺沢武一氏の漫画「コブラ」を原作とした、1982年10月からフジテレビで公開されたSFアドベンチャーアニメである。全31話で構成され、主人公である宇宙海賊「コブラ」の宇宙で惑星と惑星の間をまわる冒険を描いている。サイコガンと言われるレーザーガンを操るコブラのその絶対に負けない力強さと、気の利いたセリフに日本中の人々が夢中になった。
ルルージュ星にある女海賊・スノウ・ゴリラの基地に潜入したコブラは、そこでロイヤル3姉妹の最後の1人・ドミニクと出会う。
タートル号はとても大きな宇宙船になっている。
しかし、原作ではアニメ版ほど大きくはない上、変形もしない。
アニメ版のように変更された理由は、視聴者が低年齢層であることから「おもちゃ」として売り出すことを目的としたからである。
原作ファンの中には、原作のタートル号よりもアニメのタートル号の方が好みであるとの声もある。
コブラたちもロボット魚バラクーダとシーメンに襲われ、ドミニクが連れ去られてしまう。毒矢で気を失ったコブラ ..
背中の刺青のみを残して行方をくらませたドミニクであるが、アニメ版では再登場した。
一方で原作では再登場はしていない。
現在も、ドミニクが実際に死亡しているのかははっきりと言及されておらず、ファンによる考察が重なっている。
スペースアドベンチャーコブラ|EP 13 - 死のルーレット【海外の反応】.
この記事では、アニメ・漫画沼20年のたかねぎがスペースコブラのドミニクが脚光を浴びる理由についてご紹介しています。
コブラはジェーンの残したメッセージに従って、ドミニクに会いに行く。
ドミニクは、どんなキャラクターなのか?どんな名言・名場面があるのか?死亡しているのか?についてご紹介いたします。この記事があなたのお役に立てば幸いです。
その際にコブラの左腕を切り飛ばして隻腕にしたが、自身もコブラの反撃を受けて死亡。 ..
「スペースコブラ」は、1982年に放送されたSFアニメで、今でも多くのファンが存在する作品です。作品の魅力は、ユニークなキャラクターと、ストーリーの展開にあります。
コブラ 第11話 砂の惑星ザドス 惑星ザドスに着いたコブラたちを、スノウ・ゴリラの宇宙船が攻撃してくる。なんとドミニク ..
本作は、寺沢武一の名作SFアクション漫画「コブラ」を名匠・出崎統監督でアニメ映画化したもの。原作のファーストシリーズ「刺青の女」と「黄金の扉」をベースにした劇場版オリジナルストーリーとなっている。
死の商人, 7巻, 4巻, 第25話「コブラが死んだ!?」 コブラ レディ ブライアン ..
主人公のコブラは、クールで魅力的な海賊であり、相棒のレディは、美しくパワフルな女性型アーマロイドです。また、様々な惑星や宇宙船など、作品内に登場する世界観も非常に魅力的です。
スペースコブラ 第25話 コブラが死んだ!?(アニメ / 1982)
「スペースコブラ」は、再スタートを切りたいときに観ることで、自分自身を取り戻すためのきっかけを与えてくれる作品です。
死でした。 心より哀悼の意を表しますとともに、ご冥福をお祈りいたします。 寺沢武一さんの代表作 『コブラ ..
この記事では、アニメ・漫画沼20年のたかねぎがスペース・コブラ:漫画・アニメ・映画・名言・海外の反応・ネタバレをファンが徹底解説!のご紹介をしています。 スペースコブラとは 「スペースコブラ」は、1982年に放送されたSFアニメで、今でも多くのファンが存在する作品です。作品の魅力は、ユニークなキャラクターと、ストーリーの展開にあります。 主人公のコブラは、クールで魅力的な海賊であり、相棒のレディは、美しくパワフルな女性型アーマロイドです。また、様々な惑星や宇宙船など、作品内に登場する世界観も非常に魅力的で ...