通常、成人にはクラリスロマイシンとして1日400mg(力価)を2回に分けて経口投与する ..
通常、成人にはクラリスロマイシンとして一日八〇〇mg(力価)を二回に分けて経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。また、in vitroでMycobacterium avium complexに対して抗菌力を示す他の抗菌薬を併用するのが望ましい。
DIクイズ1:(A)クラリスによる発疹の既往のある患者への代替薬
通常、小児にはクラリスロマイシンとして一日体重一kgあたり一五mg(力価)を二回に分けて経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。また、in vitroでMycobacterium avium complexに対して抗菌力を示す他の抗菌薬を併用するのが望ましい。
用時懸濁し、通常、小児にはクラリスロマイシンとして一日体重一kgあたり一五mg(力価)を二回に分けて経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。また、使用に当たっては、in vitroでMycobacterium avium complexに対して抗菌力を示す他の抗菌薬を併用するのが望ましい。