ビビの父親。 ネフェルタリ・コブラと同じ話に登場したキャラクター(上位10名)
1054話でコブラ王殺害が報道され、はじめてコブラの死が明らかになりました。この時点では、革命軍のサボがコブラを殺害したとされていましたが、1084話でその真相が明かされています。
【実写版 ONE PIECE】ネフェルタリ・コブラのキャスト発表!
アラバスタ王国第12代国王であるネフェルタリ・コブラは、麦わらの一味と行動をともにしていたネフェルタリ・ビビの父親にあたります。「国とは人」という考えを持ち、常に人民のことを考え国の統制に尽力してきた名君です。アラバスタ王国乗っ取りを目論んでいたクロコダイルから国が解放されたのち、病を患って車いすに乗っている姿が描かれていました。
世界会議に参加して五老星やイムとの面会の機会を得たコブラ王は、「ネフェルタリ家・女王リリィについて」「Dとはなにか」を質問した後、イムの命令によって五老星に殺害されることとなります。その場に乱入したサボに、「ネフェルタリ家もDである」ことをビビとルフィに伝えるよう託し、命を落としました。
【ONE PIECE1074話】ネフェルタリ・ビビは生きていた
「ならばなぜ我々は」というセリフは、単行本24巻・218話で出てきます。を解読できるに対して、クロコダイルになぜ嘘をついたのかとコブラ王は尋ねました。そこでロビンは、自分の求めた真の歴史が書かれたものではなかったから、と答えました。その際に出てきたセリフですが、重要なのは「我々」とは何を指すかだと考えられます。ネフェルタリ家は代々アラバスタにあった歴史の本文を守る使命がありました。「我々」がネフェルタリ家だとしたら、なぜ過去の歴史が書かれた石碑を守る必要があったのかという疑問がコブラ王には浮かんだのではないでしょうか。しかしこの「我々」が現在の歴史を作り上げた世界貴族の末裔のことだとすると、コブラ王は世界の秘密を知っていて、自分達が守ってきたものに疑念を抱くような事実に至った可能性があります。その事実とは何かについては現段階では分かりません。世界政府が揉み消した過去の事実を、コブラ王は知っていたのでしょうか。本編で明かされるだろう「空白の歴史」の詳細が待たれます。
誰もが認める名君だったネフェルタリ・コブラの死に、ネット上では「ネフェルタリ家に受け継がれてきたものを、しっかりとビビへと受け継ごうとする姿がかっこいい」「本当に素敵な国王だった」と、その死を悲しみながらも称賛する声が多々出ています。1085話のタイトルが「”ネフェルタリ・コブラ死す”」だったため、「実は生きていた」という展開ももうなさそうですが、彼の遺志を継いだビビがどう動くか要注目です。
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シーズン1配信直後、世界93ヶ国でTOP10入り、46ヶ国でTOP1を獲得するなど旋風を巻き起こし世界的人気作となった、尾田栄一郎による人気コミックの実写版となる作品『ONE PIECE』。現在シーズン1がNetflixにて独占配信中、シーズン2は近日配信予定だ。このたび、シーズン2で描かれる「アラバスタ王国」に登場するネフェルタリ・コブラ役が発表された。
アラバスタ王国の国王で、ビビの父親でもあるコブラを演じるのは、『グレイズ・アナトミー 恋の解剖学』『HEROES/ヒーローズ』『コバート・アフェア』『CSI:マイアミ』といった名だたるドラマに出演してきた実力者、センディル・ラママーシー。原作で、心を打つ名言を数々残してきた“名君”の誉れ高き男を、果たしてどう演じるのか、大きな注目が集まる。
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国際会議で実際に対峙するシーンもあったが、比較しやすいのはドラム王国の暴君・ワポル。医療を独占し、私利私欲のために国を牛耳ったワポルと対照的に、コブラは「国とは人である」という信念のもと、民のことを第一に考える奉仕者だ。その点では、旧ドラム王国・サクラ王国のドルトンが近い存在感を持っているが、加えて威厳と政治家としての強かさを持っているのが、コブラが作中において印象的なキャラクターになっている所以のひとつだろう。
そしてワンピースの大きな謎である“D”についても言及。これまでコのセリフなどから神々の敵対者、すなわち政府の敵にあたる立場と思われていましたが、最初の20人であるリリィ王女にもその名前があることが判明しました。となると、Dの一味も政府に加担していたことになりますが…なぜこの存在がそこまで禁忌とされるかはまだわかりませんね。
「ワンピース」のあのビビのお父さんでアラバスタ王国の国王、コブラ王! ワンピースの世界では珍しい仁徳のある王の姿はステキですね
107巻収録の1083話から1086話において、コブラ王殺害の真相が明かされました。世界会議に参加していたコブラ王は、五老星たちと会談をおこないます。彼は自身の祖先にあたるネフェルタリ家の女王リリィや、世界中に散らばる「D」の名に関する情報を聞こうとしているようでした。五老星たちはコブラ王の疑問に答えようとしませんでしたが、そこに「」と呼ばれる謎の人物が登場。イムはそこで「Dの一族は世界政府と敵対していた者たち」、そして「リリィの失敗によりポーネグリフが世界中に散らばってしまった」と衝撃の事実を伝えます。イムの存在を始めとする機密情報を知ってしまったコブラ王は、口封じのため五老星たちに命を狙われることに。話を盗み聞きしていたサボに1度は助けられたものの、コブラ王はサボを逃がすため犠牲になることを選択します。つまり、コブラ王殺害の犯人はイムと五老星たちだったのです。
土壇場でもジョークを忘れないコブラを見た読者の反応集【ワンピース反応集】 ..
コブラ王の現在の声を担当しているのは声優・俳優などで活躍している郷田ほづみです。アニメの音響監督も手がけていて、様々な作品に関わっています。芸歴は40年を超え、洋画の吹き替えや舞台の演出なども務める人物です。
ネフェルタリ・D・コブラ アラバスタ王国第12代国王で,ビビの父親。「国とは人」と考えており,絶えず人民のこと.
アラバスタ王国国王ネフェルタリ・コブラはイム様や五老星の攻撃を受け命を落としたと思われます
OP05-085 ネフェルタリ・コブラ UC 50円 (税込) ..
心優しき王として、作中でも様々な活躍を見せてきたネフェルタリ・コブラ。世界政府の手で殺されてしまいましたが、彼の意志はサボがしっかりと引き継いでいます。おそらく、サボは何らかの手でビビやルフィとコンタクトをとり、コブラ王のメッセージを伝えるはず。今後の展開に注目していきましょう!
OP04-118 ネフェルタリ・ビビ SEC 980円 (税込)
本編ではコブラ王の死亡と同時に、娘であるビビの失踪も明らかになりました。その失踪に関わっているのは、世界政府の上層部にいる者たちのようです。ビビは世界会議の最中に、政府の諜報機関に拘束されていました。CP0の一員であるカリファは、「たぶん助からないわよ王女様。失踪扱いでそのまま誰かに飼われるんだと思うわ」と不穏なことを口にしています。どうやらビビは何らかの理由で、世界政府に狙われている様子。このまま彼女も死んでしまうのか……と思われたその時、ビビのいた部屋に暴走したワポルが登場します。ビビはその混乱に乗じワポルとともに逃亡し、現在は世界経済新聞の本社に匿われているようです。
ネフェルタリ・コブラ(ONE PIECE)の徹底解説・考察まとめ
その手紙の送り主の名がネフェルタリ・D・リリィであることが明かされます。
イム様とビビ王女(というかネフェルタリ家)に何かしらの繋がりとか縁があるのかな‥
ビビが ”Dの一族” であると、原作漫画第1085話でビビの父、ネフェルタリ・コブラ王から明かされます。
アラバスタ王国の第12代国王で、”ネフェルタリ・ビビ”の父親。 目次
瓜二つ以上の何かがあるように思えて仕方ありませんが、逃走中のビビは、父コブラ王が殺害された現状も、自身の置かれた状況もわかっていません。
アラバスタ王国国王ネフェルタリ・コブラについて調査。 みなさんこんにちは
物語はついに“最終章”を迎え、さらに大きな盛り上がりを見せている国民的コミック&アニメ『ONE PIECE』(尾田栄一郎)。ルフィ率いる麦わら海賊団はこれまで、多くの島・国をまたいで冒険してきた。それぞれの国や地域に記憶に残る統治者がいるが、そのなかでも印象的な“名君”といえば、砂の王国・アラバスタの王、ネフェルタリ・コブラを思い浮かべる人が多いのではないか。
ワンピース1085話の内容のあらすじ、イム様・五老星の能力・正体、ワポル・ビビのその後なども掲載しているので、是非ご覧ください。 目次
イム様は、その事実を非常に嫌っており、歴史の本文(ポーネグリフ)が世界中にばらまかれたのは、ネフェルタリ・リリィ王女のミスであったと認識しているようです。
ONE PIECE | 第1085話『ネフェルタリ・コブラ死す』ネタバレ
ワノ国での戦いが終わった1054話にて、コブラ王が殺害されたことがニュースで報じられました。殺したのは革命軍のNo.2であるであるとのことです。以前からサボに何かあったことは語られていて、サボ死亡説などが囁かれていましたが、まさかの殺害容疑という形で話題に挙がりました。コブラ王は民衆を虐げ好き勝手している世界貴族の末裔なので、革命軍のターゲットと言えなくもないですが、革命軍のリーダーであるがサボの行動に動揺していたので、少なくとも計画的な行動ではありません。コブラ王は本当に死亡したのか、真偽はまだ明らかではありませんが、世界会議中に大きなアクシデントがあったことは確かでしょう。
最後に、コブラ王が死亡していた場合の、アラバスタ王国について解説していきます。 ビビは逃亡中
イム様は世界を現在の状態にする際に、Dの一族(と、ジョイボーイ)と戦って、勝利した。しかし、仲間であったはずのネフェルタリ・リリィのミスによって、歴史の本文(ポーネグリフ)が世界中に広まってしまった。そのことを良く思っていない。
ビビも ”Dの一族”!コブラ王の伝言 ”アラバスタの進むべき路” とは?
もはや命運は決まったも同然。彼が目の当たりにしたのは世界のタブーだったのです。そしては手紙の送り主を…彼女の本名を答えます。ネフェルタリ“D”リリィと。
コブラの妻であり、ビビの母親。故人。ビビによく似た、清楚な女性 ..
そして、リリィ王女が残した手紙の最後には、「ネフェルタリ・D・リリィ」と記されている。