ジャイアント・ロボに登場するBF団幹部のレッド・コブラについて。
「支部長、ジャイアントロボなんかで向かったら
中国は核兵器のボタン押すんじゃないですか?」
「一応中国政府に話は付けてある
それにさすがにロボなら撃墜はされんだろう」
ジャイアントロボ のレッドコブラ(三重街恒二)。 #よい歯の日.
国交のない中国への移動のため今回は
アズマ支部長も同行する事に
「なあドクトル、湖の水空にして何をするんだ?」
この回のレッドコブラさん・・・なんか前と違うぞ・・・
出っ歯がなくなり、かわりに額に雑な刺青が(笑)
ジャイアントロボ BF団幹部レッドコブラ 珍品 ソフビ マーミット 横山光輝. 落札 13,500円.
その頃、大作少年は近所のガキンチョと長馬跳び(笑)
今、長馬跳びなんて知ってるの50歳以上だな・・・
この回で初めて大作君の友達登場
「あっ、ギロチン帝王様っ
ご安心ください、今度こそ日本を壊滅させて
ご覧にいれます」
ジャイアントロボのレッドコブラってパッと見でどこが赤いんだって思ったけど、振り向いたときに背面が真っ赤ってことに気づいた。
全長:30メートル
重量:500トン
動力:原子力エネルギー(補助エネルギーも装備)
装備:背中にロケット推進装置。最高飛行速度マッハ17。宇宙航行や水中の活動も可能。
耐熱:3000度
操縦方法:腕時計型無線操縦機による音声指示。(最初に入力された大作の命令のみ反応。)
電子頭脳:人工知能型の電子頭脳。
スパイダーの死後、BF団2代目日本支局長として登場。
第8話でBF団に追われてユニコーンに助けられるが、実は大作を基地に誘い込むための芝居で、変装の名人でもある。
常に眼帯をしており、トランプ型のコントローラーで怪獣を操作する。何故か第12話を最後に登場しなくなる。
#ジャイアントロボ レッドコブラ - 悪役万歳(もしくはメニホビ)のイラスト.
「大丈夫でしょうか・・・・支部長たち」
「まあ言い出したら聞かない人だからな・・・・
俺たちはとっとと日本に帰ろう
なんかこの国ヤバそうだし」
第3話から登場。BF団の科学者で怪獣やロボットを造り操る。日本支局長よりも立場が高い。
胸の青い星で姿を消すほか、手を失っても再生できる。
度重なる失敗の末、第17話でサタンローズを使い破壊活動を行うがジャイアントロボに破れ、ギロチン帝王に処刑される。
ロボをユニコーン団日本支部に迎え入れる。隊員ナンバーU7となった大作とジャイアントロボ ..
「ジャイアントロボ」は、横山光輝原作のSFロボット漫画作品。「週刊少年サンデー」に1967年から1968年まで全3部構成で連載された。テレビ放送はNET系で1967年10月から1968年4月までの全26話。悪の組織BF団と世界的な防衛組織ユニコーンとの戦いを通し、ユニコーンの一員となった少年・草間大作と、大作の命令のみで動く巨大ロボットGR1=ジャイアントロボの活躍を描く。
マーミット ジャイアントロボ 指人形 BF団レッドコブラ、草間大作少年 他
BF団日本支局の初代支局長。軍服姿でサングラスを掛けていることが多い。
団員を率いて前線で行動し、読みが浅く失敗も多い。
ドクトル・オーヴァの使い走りに使われ、変装で潜り込むこともしばしば。第7話でイカゲラスの溶解液を全身に浴び死亡。
マーミット 世紀の大怪獣シリーズ BF団 レッドコブラ 指人形
ちなみにこの頃の中国は毛沢東時代
まだ日本との国交も正常化はしていない
SOSジャイアントロボ・ジャイアントロボ(シーズン1、第14話)
「アズマはどっちでもいい
それより次は安井という植物学者を殺れ!
あいつはいろいろ厄介だ」
ジャイアントロボ BF団幹部レッドコブラ 珍品 ソフビ マーミット 横山光輝 ..
地球征服のために地球にやってきた宇宙人ギロチン帝王はBF(ビッグ・ファイア)団を創設。着々と地球侵略を進めていた。そんな時、偶然最初のBF団の作戦にいあわせた草間大作少年は、BF団の研究施設のある島でドクトル・ガルチュワからスーパーロボットのジャイアントロボのコントローラーを手渡され、ジャイアントロボを起動する。ロボの操縦者となった大作は国際秘密警察機構ユニコーンのメンバーとなってBF団との戦いに赴くのだった。
怪獣は東宝、怪人は東映と言う定式がかつてはあったが、東映もいくつか純粋な巨大ロボットものの作品。出来としては相当に気合いが入っているし、巨大感も充分すぎるほどに出せていた。
本作の主役メカであるジャイアントロボは本当に“ロボット”と言うしかない存在で、動きがギクシャクしていて、「ま゙」と言う言葉しか発しない(実際には「マッシ」と言っていたようだ)。ご丁寧にも金属の軋み音まで入ってる。しかしこの存在感はどうだ!子供の頃憧れたロボットそのものの姿で、本当に格好良く思えるよ。この当時は人がロボットに搭乗すると言う感覚は無く(奇しくも翌年に公開されるアニメの『マジンガーZ』がその嚆矢となる)、外部の操作装置で命令を下すことになるが、それが人間ドラマパートとロボットパートの良いバランスを作り出してる。
草間大作少年を演じている金子光伸は、やっぱり少年だけあって言葉とかも舌足らず。でも、それが結構はまってるのが良いところだ。地球の命運が一人の少年に託されたってのは、燃える設定だ。敵も魅力的で、軍服姿でびしっと決めておきながら、ヤクザっぽい仕草が抜けないBF団幹部のスパイダーとか、銀色の顔を持つ宇宙人ドクター・オーヴァとか(顔に銀色塗ったくってるので不気味すぎる)。後半になると敵幹部も一話のみとかの登場になってしまい、ややせわしなくなる。
燃えるテーマソングもそうだが(オープニングでダイジェストをやるのは当時では珍しい)、本作は次回予告がとても良い。ってフレーズ。現代の特撮作品ではこれくらい燃える予告を見習ってもらいたいくらいだ。
総じて言えば、紛れもない名作。
ところで本作は後年アニメにもなり、カルト的な人気を持っていたが(銀麗萌えと言う言葉もあった)、どっちがと問われれば、やっぱり私はこっちの方が好きだ。
知名度は低いが、一応アメリカでもTV放映されたらしいが、その際のタイトルは『Johnny Sokko and His Flying Robot』となったそうだ。なんか随分イメージが違う。
「ジャイアントロボ」は、横山光輝原作の巨大ロボット特撮ドラマです。
「本名/レッドコブラ」「よみがな/れっどこぶら」「年齢(作品時)/40歳」「血液型/O型」「身長/172cm」他、特撮(映像)のドラマジャイアント ロボに登場するキャラクター『レッドコブラ』についてのプロフィールを表示しています。レビューンは、作品についての「理解を深める」ことができるレビューサイトです。作品に登場するキャラクターをより深く知ることで、作品についての理解にもつながるのではないでしょうか。
ジャイアントロボ 13・14話。 新幹部レッドコブラ登場。また変に個性的なのが……w
その後ジャイアントロボで捜索に当たったが発見できず
「南さん、やっぱり僕たちがレッドコブラを移送
すべきでしたね・・・」
「今はそんな事嘆いても仕方ないよ」
Yahoo!オークション(旧ヤフオク!) ジャイアントロボ BF団幹部レッドコブラ 珍品 ソフビ マーミット 横山光輝.
彼も戦闘ユニットとして操作することが可能。ジャイアントロボのオマケ程度の存在なのでそんなに強くはない……かと思いきや、レベルさえ上げておけば武装の「拳銃」がだんだんバカにならない威力になってきて結構強い。しかもロボとを共有できるのではかなり簡単。
横山光輝原作「ジャイアントロボ」BF団レッドコブラ ソフビフィギュア(ジャンボ指人形)マーミットの落札情報詳細(Yahoo!
「品種改良!?
すると前より凶悪になってる可能性がありますね
すぐに爆撃して破壊します」
「爆撃だって!?」
ジャイアントロボ 第1話 「大海獣ダコラー」(キッズ / 1967)
第17話『赤富士ダムを破壊せよ』のみ出っ歯ではなく額にコブラの模様がある。この回は制作が第5話と早く、他の登場回の第13-16・18-20話は制作順だと第15話以後とかなり後なのでデザインを変更して出っ歯タイプで撮影したわけだが、なぜ変更したのかは不明。
ジャイアントロボ 第10話 「改造人間」(キッズ / 1967)
平山亨の著作『私が愛したキャラクターたち』によれば、元ナチスのスパイダーを始め、地球人の構成員は現社会を受け入れられない不満分子の集まりだったという。ただし、これはあくまでも平山氏による二次創作であり、公式設定ではないことに留意されたし。
レッドコブラを迎え、あらゆるものを一気に吸い込む怪物ガンモンスを使って攻撃してきた。この恐るべき怪物に無敵のジャイアントロボも苦戦する。
「やはり田舎学者のわしの言葉なんか誰も聞かんか・・・
世の中そんな感じだよね、、、、」
落ち込む安井博士
ジャイアント・ロボ THE ANIMATION 地球が静止する日
原作者が同じ『鉄人28号』の実写版が1960年にあるが、特撮で巨大感を出さずに「若干ボリュームのある着ぐるみで大きさを演出」のため、鉄人が大男レベルの大きさで「巨大ロボット」と言うには無理がある。ちゃんとミニチュアなどを使って巨大感を出しているものでは1966年の特撮版『マグマ大使』があるが、マグマの設定が「変形能力を持つ『ロケット人間』」でロボットというより機械生命体…つまりトランスフォーマーに近い存在なため。