レヴェリー後のコブラ王はまだ描かれていないため、死亡の真偽は謎のままです。


個人的には手紙については誰に宛てたかも気になります。当時アラバスタを治めていた弟か、それとも他に希望を託せる相手か…。


そして、コブラ王が伝言を託したのは、ルフィの義兄弟であるサボ。

国際会議で実際に対峙するシーンもあったが、比較しやすいのはドラム王国の暴君・ワポル。医療を独占し、私利私欲のために国を牛耳ったワポルと対照的に、コブラは「国とは人である」という信念のもと、民のことを第一に考える奉仕者だ。その点では、旧ドラム王国・サクラ王国のドルトンが近い存在感を持っているが、加えて威厳と政治家としての強かさを持っているのが、コブラが作中において印象的なキャラクターになっている所以のひとつだろう。

コブラは「リリィ女王からの手紙がある」とだけ伝えていましたが、
イムに問い詰められ「ネフェルタリDリリィ」と返答します。

では、コブラが死亡したと思われる理由を考えてみようと思います。

アマゾン・リリーのボア・ハンコックやスカイピアのガン・フォール、リュウグウ王国のネプチューンなど、高い能力と個性を持った国王が多い『ONE PIECE』だが、コブラほど人間くさく、現実にいてほしいキャラクターはいないのではないか。「革命軍参謀総長・サボの手により殺害された」という、読者にとってはあまり信憑性のないニュースも飛び交っているが、果たしてどんな形で再登場を果たすだろうか。「何があってもルフィたちの敵には回らない」という信頼感のあるキャラクターだけに、ビビとともに重要な場面での活躍してくれることを期待したい。

五老星が誰かに見られていると勘付いた時、部屋の壁に空いた穴からは、していました。
「世界政府」の闇を知ってしまい、「」と涙を流し、その場から走り去っていくワポル。
一方その頃、「大会議室」で円卓を取り囲む王達の元に、コブラ王・ワポル王の二人が「欠席」との連絡が入ることに。
コブラ王は「七武海」の件の可決で満足したのではと推測する王達の一方で、が描かれます。。
また「社交の広場」では、”天竜人”のいないレッドポートで待とうと言うフカボシ、ビビの姿を探しつつ、の姿がありました。

アラバスタはリリィ女王の弟が治めることとなり、リリィ女王の行方は謎のまま。

海軍本部のTボーン中将(元大佐)は、死亡シーンも描かれないまま悲惨な最期を迎えました。「船斬りTボーン」の異名を持つほどの剣の実力者で、仲間には顔が怖いと言われています。しかし趣味は人助けで、一日百善をモットーに職務に励み、世界の平和や市民の安全を心から願う心優しき海兵です。

引っかかるのはコブラはアラバスタのポーネグリフに書かれてた内容を把握してたこと。それを代々受け継いでた。今回の短い手紙の中にポーネグリフを守れという言葉はある(ように見える)が、書かれてる内容までは手紙で伝えて無い。

アラバスタ編でコブラ王が放った謎のセリフ「ならばなぜ我々は」とは ..

コブラから「D」の名前が出たのは、描かれて無いだけでロビンから何か聞いたのか独自で調べたのかと思ったらリリィ女王の手紙の名前。フルネームは「ネフェルタリ・D・リリィ」で自分もまた隠れ「D」だったと。

ガープに助けを求めるつもりのビビの前に現れ、「我々がお守りしますとも」と口にしたルッチ。
ガープが天竜人を相手に問題を起こすことを警戒したルッチは、のではないでしょうか?
一方、コブラ王暗殺と同時にビビは失踪したと報道されているため、可能性もあると言えます。


【ワンピース】コブラ王は死亡確定? | 独身猫系男ひとりやすみ

1085話では、引き続き「の玉座」の間の様子が描かれ、その流れでコブラ王を暗殺した犯人についても判明することになるでしょう。
サボ自身はコブラ王の殺害を否認しているため、上記のようにに挙げられます。
また、パンゲア城内の衛兵・”神の騎士団”といった面々が、可能性も考えられます。

特にアラバスタ王国の王・コブラ王が死亡し秘密が一つ明らかになりました

コブラ王の前で姿を現したイム様は、「リリィ…」とのが特徴。
このことから、イム様はリリィ女王と知り合い・顔見知りの可能性があると思われ、と言えます。
イム様は、”オペオペの実”の能力によるのかもしれません。

『ONE PIECE』で一番の「名君」はアラバスタ王国のネフェルタリ・コブラ? 死亡説も再登場に期待集まる人気キャラ

では、「花の部屋」で五老星・コブラ王の会話を聞いていた様子が描かれたイム様が、。
五老星も驚いた反応を見せている様子から、イム様の行動は想定外と捉えられます。
1085話では、が明かされるかもしれません。

コブラ王死亡の新聞記事はミスリード!? 写真に写った床の ..

コブラ王が殺害する様子を目の当たりにし、”バクバクの実”の能力で壁を食べながら、パンゲア城内を逃げ惑う様子が描かれたワポル。
捕まっていたビビは、、ワポルと共に”逃亡生活”をする選択肢を選びました。
95巻956話で描かれた通り、ワポルはモルガンズに連絡し、と考えられます。

【 ワンピース 1084話 】コブラが語るアラバスタの真実にイム様が動く!

誰もが認める名君だったネフェルタリ・コブラの死に、ネット上では「ネフェルタリ家に受け継がれてきたものを、しっかりとビビへと受け継ごうとする姿がかっこいい」「本当に素敵な国王だった」と、その死を悲しみながらも称賛する声が多々出ています。1085話のタイトルが「”ネフェルタリ・コブラ死す”」だったため、「実は生きていた」という展開ももうなさそうですが、彼の遺志を継いだビビがどう動くか要注目です。

ビビも ”Dの一族”!コブラ王の伝言 ”アラバスタの進むべき路” とは?

世界会議に参加して五老星やイムとの面会の機会を得たコブラ王は、「ネフェルタリ家・女王リリィについて」「Dとはなにか」を質問した後、イムの命令によって五老星に殺害されることとなります。その場に乱入したサボに、「ネフェルタリ家もDである」ことをビビとルフィに伝えるよう託し、命を落としました。

アラバスタ王国の不思議な繋がりを考えてみました。よろしくおねがいします! #ワンピース #アラバスタ ..

1054話でコブラ王殺害が報道され、はじめてコブラの死が明らかになりました。この時点では、革命軍のサボがコブラを殺害したとされていましたが、1084話でその真相が明かされています。

【ワンピース】1085話のネタバレ感想・考察まとめ|コブラ王が死亡【ONE PIECE】 ..

アラバスタ王国第12代国王であるネフェルタリ・コブラは、麦わらの一味と行動をともにしていたネフェルタリ・ビビの父親にあたります。「国とは人」という考えを持ち、常に人民のことを考え国の統制に尽力してきた名君です。アラバスタ王国乗っ取りを目論んでいたクロコダイルから国が解放されたのち、病を患って車いすに乗っている姿が描かれていました。

コブラ王がは五老星により殺され死亡しました!「ワンピース」が大好きな人やコブラ王が死亡 ..

壁に空いていた穴から、イム様・五老星がコブラ王を殺害する様子を目の当たりにしたワポル。
なようですが、殺害されたのを見て喜ぶ程は落ちていないとのこと。
ワポルがコブラ王を嫌っていたのは、ことがキッカケなのかもしれません。

アラバスタ王国のネフェルタリ家に忠誠を誓う戦士で、幼い頃から王女ビビを守り導き、チャカと共に国王コブラに仕えてきました。 ..

コブラ王・ワポル王が「欠席」の中、残る議題について話し合いを進めていた各国の王たち。
その議題の一つとして、「」が存在するようです。
83巻832話では、ジャッジがについて言及されていましたが、ノース4国連合にはこの四つの国が関わっているのかもしれません。

アラバスタ王国国王。 →詳細は「アラバスタ王国 § ネフェルタリ・コブラ」を参照

ルフィ・ビビへの遺言をサボに伝えた後、コブラ王は「」と口にしているのが特徴。
実際には、ビビはリリィ女王の直接の子孫ではないと思われますが、コブラ王はだと捉えているようです。
”D”の名を持つリリィ女王と同様に、アラバスタはとコブラ王は考えたのではないでしょうか?

コブラとは、『ONE PIECE』の登場人物で、アラバスタ ..

イム様・五老星に追われる中、自分を背負って逃げようとするサボに対し、自分は助からないため置いて行くように言うコブラ王。
わかった事があると口にすると、ため、サボにここで死なれては困ると続けました。
コブラ王が伝えるように頼んだのは、『』との言葉でした。

コブラ王はアルバーナ王国(アラバスタ王国)の王であり、イム様は世界 ..

”最初の20人”に名を残しつつも、”天竜人”にならずにアラバスタへ戻ったとされているリリィ。
しかし、国に残る古い書物にリリィ女王の名は存在せず、とのこと。
リリィ女王はアラバスタへと”手紙”を送り、その後、彼女の残した短い”手紙”がようです。

ONEPIECEアラバスタのコブラ王に死亡フラグ?ビビはどうなる!?

これが計画的だった事が明らかになったわけです。イム様いわく「D」はかつて敵対した者達の名。「ある巨大な王国」に与してたのが「D」なわけです。それが味方のはずの「20の連合王国」の一つアラバスタ王国の君主が「D」だった。

ネフェルタリコブラ:前アラバスタの王だ。 世界会議で任意 ..

イム様・五老星を前にして、上記の内容のリリィ女王の”手紙”を明かしたコブラ王。
一部の内容は不明となっていますが、と言えそうです。
が、ルフィ・ローなどの”D”の由来なのかもしれません。