久光製薬は、小中学生用(7~14歳)のアレルギー専用鼻炎内服薬「アレグラFXジュニア」(要指導医薬品)を新発売した(製造販売元はサノフィ)。

[医薬品] フェキソフェナジン等2製剤を要指導医薬品に 厚労省


アレグラFXジュニア』は、フェキソフェナジン塩酸塩を1錠あたり30mg配合した小中学生用(7〜14才用)のアレルギー専用鼻炎薬(単味製剤)です。7歳〜14歳のアレルギー性の鼻水などに有力な選択肢となります。


厚生労働省は9月27日、フェキソフェナジン(販売名:アレグラFXジュニア、アレグラαジュニア、アレグラフレッシュジュニ.

しかし、『アレグラFXジュニア』は、2020年11月に要指導医薬品から第1類医薬品に医薬品区分が変更されたため、現在では保護者のみの場合でも販売が可能です(※必要に応じて2箱以上の販売も可能)。

要指導医薬品は、使用者が本人かどうかを必ず確認しましょう。

A. エンペシドLクリーム · B. アレグラFXジュニア · C. タリオンR · D. 全て要指導医薬品.

要指導医薬品の販売は、使用者本人への販売に限られ、原則として1人1包装単位(1箱等)に限って販売することが定められております。よって『アレグラFXジュニア』も要指導医薬品の段階では、患者本人がいないと保護者だけでは販売ができませんでした。

『アレグラFXジュニア』は、服用する患者本人がいないと販売できない?保護者だけでも販売できる?

日本で使用されている医薬品は、大きく「医療用医薬品」と「OTC医薬品(要指導医薬品・一般用医薬品)」に分けられます。

医療用と同じ成分を同量配合(フェキソフェナジン塩酸塩1錠あたり30mg配合)し、花粉やハウスダストによる鼻みず、鼻づまり、くしゃみなどのつらいアレルギー症状に優れた効果を発揮します。

平成29年1月1日以降に、スイッチOTC医薬品(要指導医薬品及び一般用医薬品のうち、医療用から転用された医薬品)を購入した際に、
その購入費用について所得控除を受けることができます。

が要指導医薬品として指定されましたので、お知らせします。 別表の ..

この日の調査会では、製造販売後調査の終了に伴い、現在の要指導医薬品から一般用医薬品の第1類医薬品に引き下げるかどうかを審議した。

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