GSX250Sカタナ/VS.GSX250コブラ用 NGK製 イリジウムプラグ


高い剛性を誇るスタビライザー付きアルミスイングアーム、中空3本スポークホイール、140mm幅の18インチラジアルタイヤ、シンプルなアルミサイレンサー。リアまわりの構成パーツもすべてGSX-R250Rと共通となっている。


フロントホイールベアリング GSX250コブラ GJ73A 合計2個

GSX-R250Rと同じデザインの3連メーターとインジケーターランプを1枚のパネルに収めた専用メーター。フロントフォークは、中央に突き出たアジャスターを回転させることでスプリングプリロードが無段階に調整できる。

ラジアルフローラジエターの両サイドをガードするように取り付けられた、『コブラ』のネーミングの元にもなっているラジエターシュラウド。大きく口を開けた2つのエアアウトレットがスパルタンムードを強調。

フロントホイールベアリング 頼もしい GSX250コブラ GJ73A 合計2個

GSX-R250Rとは想定される常用速度レンジが異なるため、フロントブレーキは小径ダブルから大径シングルに変更。バネ下荷重が減ることから、多用する低中速域におけるフットワークの向上にも少なからず影響している。


エンジン型式:水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒
総排気量:248cc
内径×行程:49.0×33.0mm
圧縮比:12.5
最高出力:45PS/15000rpm
最大トルク:2.6kg-m/10500rpm
燃料供給方式:キャブレター[BDST32]
変速機型式:常噛6段リターン
全長×全幅×全高:1990×695×1010mm
軸間距離:1380mm
シート高:730mm
乾燥重量:139kg
燃料タンク容量:13L
タイヤサイズ(前・後):110/70-17・140/60R18
当時価格:53万9000円

知人から スズキGSX250コブラ 型式GJ73A を購入するか検

90年代初めのスズキはGSX-R、バンディット、アクロス、カタナ、コブラと、250cc4気筒車を5機種もラインアップしていたことからも、このクラスに注力していたことがうかがえる。

GSX-Rよりも高く、手前に引かれたハンドル位置によって上体の前傾度は最新250ccスポーツと大差ない程度。しかし車体がコンパクトなうえにステップ位置が高めだから膝の曲がりは大きめで、峠道でのスポーツライディングに合った設定。街乗りやツーリングユースなら初代GSX-R250ベースの「アクロス」やバンディットを、ということだったのだろう。

知人から スズキGSX250コブラ 型式GJ73A を購入するか検討中です。シートカウルが一部割れていて購入するなら交換する予定です。

知人から スズキGSX250コブラ 型式GJ73A を購入するか検討中です。シートカウルが一部割れていて購入するなら交換する予定です。その準備でネットで調べてみましたがなかなか有りません。

お尋ねしたいのは GSX-R250R(と思うのですが)、2型RGVガンマ(が形が同じだと思いました)等のシートカウル周りが合えば比較的簡単に調達出来そうなんですが合いますか? ご存知の方居られましたらご教授願いたいのですが。

宜しくお願いします。

2スト250ccレプリカのRGV250Γに対するWOLFの関係と同じく、GSX-R250Rベースのネイキッドバージョンとして登場したのがコブラ。同時期に存在したバンディットはストリートユース重視の設計だったが、コブラはGSX-Rのスポーツ性能をそのままに、ストリート向きのルックスに仕立てた造り。


お話中です‼️SUZUKI コブラ250 GSX250S すぐ乗れます‼️

見比べればすぐにわかるが、コブラはフレームもタンクもシートカウルもGSX-R250Rと共通。カウリングを取り外して丸目1灯ヘッドライトとし、専用メーターとラジエターシュラウドを取り付けて、フロントブレーキを大径シングルディスクにしたのみ。シュラウドの張り出しを強めにすることで、コブラが興奮して頭を広げた姿をイメージしている。

SUZUKI GSX250S カタナ「コブラ(GJ73A)のスプロケットカバー」

その流れを敏感に察知していたのか、スズキは88年6月にRGV250Γをベースにしたネイキッドバージョンのウルフを発売。続く89年9月にはGSX-R250Rベースのコブラを、同12月にはバンディット250を、90年にはGSX-R250ベースのアクロスを投入し、レプリカベースのネイキッドラインアップを拡大していく。これら4台のスペックを見るとすべてベースと同じ45PS。今に例えるならスーパーネイキッドだ。

フロントホイールベアリング 得意げ GSX250コブラ GJ73A 合計2個

やっぱレーサーのフレームは鏡面に限りますな。
さて、いつまでも現実逃避ばかりしていられません。
なんとかしなくては。。。そして、最後の手段、懐のポケットからPHSを取り出します。
この手はあまり使いたくないのですが、BONさんヘルプコールです。
「あ~、もしもし? ア・タ・シ!・・・」てな具合で、今回の不具合を相談します。
一通り伝えると、BONさんからお告げが下りました。
「キャブをプラハンで叩いた?」
むむ?ハリー・キャラハン?どういうこっちゃ?
よぉっく話しを聞くと、ガスを直接吹き込んで4番が生き返るということは、点火系の問題ではないとのことで、考えられるのは、フロートバルブの固着?動作不良じゃないか、とのことでした。
ナガレイシ、バイク屋さん!
早速4番のドレンを緩めてみると・・・ガソリンが出てきません!
プラハンは我が家の開かずの間で、パーツの山に埋もれて行方不明のため、ラチェットでガツーンといってみました。
そうしたところが、あ~ら不思議。
無事エンジン始動なのであります。

フロントホイールベアリング GSX250コブラ GJ73A 名高い 合計2個

いつも前回に何を書いたのか確認もしていませんし、覚えてもいないので重複したらごめんなさい!ってことで、今日も7時前からバイクの整備です。
GSX-R250Rはバイク屋さん・ライディングサービスBONに入院させてしまい、3月に予定を入れた走行会をGSX-Rで走るのはまず不可能となったため、昨年SLyの耐久レース後放置していたGSX250S・コブラを復活させ、コブラで走行会を走ろうと思います。先日エンジンを掛けようとして、掛からなくて、実はヤフオクに売りに出したりしていましたが、買い手がつかなくてホントよかったです。
まず、シートカウルを外し、タンクを外し、エアクリーナーを外し、キャブのドレンを緩めてフロートチャンバー内のガソリンを抜きました。耐久レースで雨の中を走ったため、タンクに水が浸入していることを確認していたからです。さらに、持病の3番、4番プラグホール浸水をエアブローで吹き飛ばします。

フロントホイールベアリング GSX250コブラ GJ73A 合計2個

エンジンはストリートユースにおける俊敏性とレスポンスを重視して5、6速のギア比をローギアード化。フロントタイヤをラジアルからバイアスに変更することで、低い速度域での軽快な取り回しと接地感の向上も図られていた。カウルのない分だけ乾燥重量も4kg軽く、エンジンが吹け切ることの少ない市街地やタイトなワインディングでの戦闘力は、GSX-Rよりも明らかに上だった。