敵の追撃がなくなり、コブラ達は氷のドームに追い込まれた。 そこに待つのは重戦車並の攻撃力と防御力を持つサイボーグ“ゾロス”だった。



イベントでは内容にかけて“人生最大の敵”を語ることに。愛も真威人も天音も日常にまぎれる敵を話していた。一方、『仮面ライダー』で仮面ライダー/本郷猛役を演じ、劇中で悪の秘密結社であるショッカーと戦った弘だが、フリップには「巨大なコブラ」と記した。弘は「本当の敵は人間なんだけどね(笑)。ショッカーかもわからない」と冗談まじりに話す。

「巨大なコブラ」の理由を問われると「僕はヘビ類が大嫌いでね…。ヘビの非常に多い村で生まれたので、小さいころのトラウマがあるんじゃないか。母親に聞くと、私の寝床にしょっちゅうはっていた、と。赤ちゃんのころに天井にぶら下がっていて、その下で寝ていた。もしかしたら赤ちゃんのころにヘビとにらめっこしたんじゃ」と笑わせながらもヘビ嫌いになった経緯を説明。その後、『藤岡弘、探検隊』で巨大なコブラに遭遇してしまったそうで「ゾクッとするぐらいデカかった。大きいなんてもんじゃない。隊員がたくさんいたので、事なきを得た。今でも、もし1人で出会っていたら、と…」と恐怖体験を思い返す。それでも最後は「本当に最大の己自身の邪心邪念」とも語り、ストイックな一面も見せていた。

監督は『ランボー ラスト・ブラッド』ほか、多くのアクション作品を手がけるエイドリアン・グランバーグ。社会現象ともなったホラー映画『IT/イット“それ”が見えたら、終わり。』のプロデューサー、ジョン・シルクとタッグを組み、今度は海を舞台に新たな恐怖を仕掛けまくる。アステカに語り継がれる伝説の超巨大ザメから家族を守ろうと奮闘する主人公ポール役は『フォードvsフェラーリ』のジョシュ・ルーカスが演じている。

舞台は海上に浮かぶ崩壊寸前の油田。ポールとその家族の楽しいバカンスは一転、アステカに語り継がれる伝説の超巨大ザメ“BLACK DEMON”の襲来で一気に恐怖へ突き落される。ボートが損壊する中、見渡す限りの海に逃げ場はなく、通信手段はゼロ。さらに海底には何者かが仕掛けた大型爆弾が見つかる。爆発までのタイムリミットは59分。待ち受けるのは死か、それとも…。


コブラの敵キャラでいたよなぁ、こんな見た目のキャラ。(確かサイコガンの熱で機体ごと焼かれた人)

藤岡弘、最強の敵を明かす 『仮面ライダー』ショッカーではなく“まさか”の巨大なコブラ「ヘビ類が大嫌いでね…」

凶悪殺人集団と死闘を繰り広げる一匹狼刑事・コブラの活躍を描くアクション映画。当時絶頂期にあったスタローンが自ら脚本を書き上げ、骨太かつハードボイルドなアクションをこれでもかと連発する。

AH-1S(コブラ)、UH-1Jヘリコプターでの敵偵察隊への射撃 ※訓練

狂信的なカルト教団による無差別連続殺人事件が続発するロサンゼルス。モデル美女イングリッドが彼らの犯行を偶然目撃したことから命を狙われることに。彼女を守るため、はぐれ刑事“コブラ”ことコブレッティが警護を務めることに。一味の脅威から逃れるため田舎に身を隠す彼らだが、何故かカルト教団に潜伏先が筒抜けで、奴らは襲撃してきた。コブラは、警察とは思えない銃武装と改造車を駆使してたった一人で襲撃者と渡り合う。

クリスタル・ボーイは銀河最大の宇宙海賊シンジケート ギルドの殺し屋です。
コブラが渋さと男臭さをおどけた仕草やひょうきんな表情で包み隠しているのに対し、クリスタル・ボーイはいつでもクール。透明なボディと同様にみたまんまなんです。
全身機械の彼は当然味などわかりませんが、雇い主の部屋でも勝手にグラスを傾けて、余裕綽々と酒を飲みます。サイボーグのお前に酒の味がわかるのか?と揶揄されても、「習慣というやつさ」と冷笑するのです。

不敵な笑みを浮かべるコブラのネックレス― メンズ レディース ネックレス 蛇 コブラ 爬虫類 ― 000668 · ギフトラッピング

クリスタル・ボーイは、ライブ・クリスタルと呼ばれる特殊なガラスでできたボディを持つサイボーグ。サイコガンを含めて、ありとあらゆる光線銃の攻撃は素通りして無力化できる、無敵のボディなんです。
彼は右腕に強力な鉤爪のような武器を装着して戦います(伸び縮みするし、レーザー光線も出ます)。コブラは左腕、ボーイは右腕。コブラは外してサイコガン、ボーイは塡めて戦う。そういう好対照の存在なんですな。

そういうところも含めて、本当の本当のクールガイなんです。
彼とコブラの戦いは、まさにジェダイとシスの戦いのように、善と悪、光と影の二律の対立。激突なんです。

シン・ゴジライアン on X: コブラさんは敵側に同情しやすいよね。 / X

応援するのはコブラですが、クリスタル・ボーイには強く心惹かれることをとめられまへん。
そんな矛盾を心に植えつけてしまう、名作『COBRA』。ぜひ、読んでくださいませ〜。