交響曲第40番 コブラ指揮 ☆全曲で68分超えの超絶低速演奏☆ - クラシック


コブラ指揮の「第九」についてですが、実は一度CD化されています・・・尤も現在では既に廃盤となっていますが。
よって現状ではネット上で楽しむほか無さそうですね。


聴き比べ ベルリンフィル歴代指揮者 ベートーヴェン交響曲第7番4楽章コーダ · Comments32.

しかし多分、ライブで聴いたら確実に第2楽章で寝るでしょうね。第4楽章も途中から、辛く感じるかも・・。まぁコブラ氏はそういう演奏を目指してますからね!自分としては、ゲテモノを期待していたので、期待にこたえてくれる素晴らしい指揮者ですね!このご時世、そんな人は多くないですし。非常に珍しいですね。でも、最近リリースのは、コンピューターのソフトを使って、作っているようなので残念。オケの指揮やめたのかな?一度ぐらい日本に来てほしい。生で聴きたいものだ!でも、確実に多くの人が寝ることでしょう。それでも聴いてみたいですね。

【第28回(第九ひろしま2012)】
12月9日(日)・15時開演
広島サンプラザホール

只今「第九」経験者のみ
応募受付中
《10月31日迄》

レクイエム M.コブラ 指揮(2CD + +dts 2cd)

やはりコブラの第九貴重ですよ。絶対CD化すべきですね。昔R・シュトライスが45分で第九を指揮したといわれますがどこかに音源がないですかね?ない場合は私達で自分で作りましょう(笑)!

> > > > > 許光俊の言いたい放題 『謎の指揮者コブラ』

1.6 マクシミアンノ・コブラ(指)ヨーロッパ・フィルハーモニア・ブダペスト管& Cho ..

「第九」に纏わるレポートをブログにてお書きとの由ですが、この学説を実際の演奏に採り入れたコブラ指揮の「第九」を研究対象の一つとして考えるのも面白いかもしれません。
近いうちにじっくりレポートを読ませていただきますね。

そんな歴史に残る指揮者コブラ氏の、モーツァルト。今日、他にもレクイエムが届いたのですが、レクイエムは今度紹介しようと思います。今日扱うのは、交響曲第40番。まぁ、この曲自体はクラシックが好きな人なら、聴いたことがある人はほとんどでは?さて、演奏時間や如何に!?今回、頑張ってわかりやすいように、手持ちのCDを総動員して、他の指揮者との比較にします。

おそらく人類史上最も遅いコブラ指揮の第九「意外と普通じゃん」と思った瞬間僕の知らない第九が展開されていた.

ハンドサインも20種程度あり、しかも複雑です。リハーサルが必要になります。熟練したミュージシャンの即興演奏を尊重しながらも指揮者であるブッチ・モリスのある種の作曲作品とも言えると思います。

この指揮者、第九の最長演奏で有名ですね!自分も持っています!最短演奏が、ベンジャミン・ザンダー氏の演奏で、58分台なのに対し、コブラ氏のは110分台・・・(゜д゜;)もはや、頑張れば2回演奏できる・・・自分は、第九を歌う身なので、よく第4楽章での練習に使ってました。”こんな遅い演奏について行けたら、どんな演奏でもついていけるだろ!”と考えたので。最初のころは(高2のころかな・・・。)2重フーガの部分で、毎回必ず分からなくなりました・・・しかし!何回も練習するうちに、覚えてきました。先生にも紹介したのですが、みなさん一様に”どうしてこんな演奏になるの?”と言っておられましたね・・。


秋山 ロバート 指揮者 · ゴットタン ロバート 秋山 · ロバート 秋山 5月.

そしてこのコブラ指揮の「第九」は実際にCD化もされており(但しソリストは今回と一部異なる;現在は廃盤)、、「古典派時代の指揮法は現在と違って、タクトの一往復をもって一拍と定義していた」という「テンポ・ジュスト」なる不思議な学説に従った演奏を実践、自らオーケストラを組織し、自分の意思どおりに演奏させているとのこと《余談ですが演奏記号にも「テンポ・ジュスト」(tempo giusto)という語句が存在し、意味は”正確なテンポで, 適正なテンポで”》。

モーツァルト:レクイエム M.コブラ 指揮(2CD + +dts 2cd)

私もこのコブラ指揮の演奏に巡り会うまで、これほど長い「第九」演奏というのは知りませんでした。

有名な指揮者ランキングTOP10!世界最高のマエストロはだれ?

指揮者マキシミアンノ・コブラについてはWebサイト『』の中にある「」の後半のところにある””の項の中で短いレビューを寄せているのですが、この中で、コブラ自身はベートーヴェンやモーツァルトの時代はもっとゆっくり演奏していたはずだと主張し、それを実践している、と記されています。

順位 指揮者名 1位 クリスティアン・ティーレマン 2位 ベルナルト・ハイティンク 3位 サイモン・ラトル 4位 ワレリー・ゲルギエフ

それはともかく、で弾くための譜読みをするには、の超スロー演奏は、まことに具合がよい。普通のテンポでは、よく聞こえない内声部の細かい動きも鮮明に聞こえるし、CDに合わせて弾くこともできちゃう。いきなり聞くと、あまりの遅さにスッコケるが、慣れれば、これはこれでアリかもと思えるところもある。ちなみにこの指揮者のCDでは、のレクイエムが突出した出来で、悪夢のようなオドロオドロしさを見せている(生オケと生コーラスを使った録音)。

有名な指揮者は指揮をする機会も多く、年収も高くなります。 そのため、指揮者の想定年収は200万円程度~800万円程度と幅があります。

そこで奥の手のCDを久しぶりに取り出した。マキシミアンノ・という名前の指揮者の録音。は知る人ぞ知る異色の存在である。この人は、「古典派時代の指揮法は現在と違って、タクトの一往復をもって一拍と定義していた」という「テンポ・ジュスト」という学説に基づいた演奏をやっている。どの曲も現在の標準的なテンポの2倍に演奏時間が伸びるため、ベト7は80分を超過。CDは2枚組になっている。

コブラはものによっては素人の打ち込みと大差ないからな。グレートとか。 あんな ..

というのも、今回紹介するマキシミアンノ・コブラ指揮による「第九」演奏動画は演奏時間がとてつもなく長いためであります。

指揮のある即興オーケストラは世界中にいくつかあります。 その代表的なものをいくつかピックアップして紹介してみます。

なお、この演奏時間約58分の「第九」を指揮したベンジャミン・ザンダーはオーケストラの指揮という仕事を通じて人の可能性を引き出す術を会得し、その会得した術をビジネス向けセミナーの場で伝えていくという活動も行っているそうで、そのセミナーの模様が「」という記事の中で報告されているのですが、このレポートによると、セミナーの中で居合わせた出席者1300人でベートーヴェン「第九」を歌うことになり、わけわからぬまま配布されたドイツ語歌詞をカタカナ読みし、最後に「それらしく」出席者全員で合唱したとのことで、大勢で合唱することの素晴らしさ、チームワーク、感動を体験出来たということです。

者から公式に許諾を受けており、 広告の収益は権利者に還元されます ..

ジョン・ゾーンによって「発明」されたコブラは前述した二人のオーケストラのような指揮者がいる集団即興演奏ではありません。

ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱付き」, マキシミアンノ・コブラ(指)

反対に演奏時間の短い「第九」といえば、残念ながら私自身まだ聴いたことがありませんが、ベートーヴェンによるメトロノーム指定どおりのテンポで演奏したという、ベンジャミン・ザンダー指揮ボストン・フィルハーモニックによる「第九」演奏で、かかった演奏時間は約58分。
『』内にある「」というページの終わり近くにある「借り物 ベンジャミン・ザンダー指揮ボストン・フィルハーモニック管弦楽団」という項目のところにレビューが掲載されています。
このレビューによると、ボストン・フィル自体は共同体が運営するアマチュア・オーケストラで、しかしながらその演奏レベルは「日本の地方オケよりずうっと上手で文句をつけるところがない」とのこと。
しかしながらこのザンダー指揮による「第九」の演奏についてはテンポ面を除いては可もなく不可もなしといった印象を抱いている模様。
これとは別に、テンポは作曲者の指示に従っていても音の長さや符点のリズムは書かれているとおりに演奏されていないのでウサン臭さが漂う、と少々辛口調のレビューもありました。

最低速!! コブラの「第九」 | クラシックどっぷり日記 ~音楽回想

「第九」に限ったことではありませんが、同じ曲であっても指揮者や演奏者が違えば音楽は変わるものであるし、当然演奏時間も違ってくるものです。

洗足学園音楽大学Jazz and American Music course(JAMコース)

コブラは、1984年にジョン・ゾーンが作曲したゲームの理論を応用した即興演奏のシステム。
約10名のプレイヤーが半円形に一人の指揮者的人物プロンプターを囲んで、19枚のカードとそれに対応したサインによって音楽が作られていく。
1993年から巻上公一のプロデュースにより、渋谷ラママを舞台に10年間定期的に行われてきた。
ここ数年は、仙川のJAZZ ART せんがわでの公演のみだったが、
満を持して、渋谷ラママに帰ってきた。しかも、豪華な「想定外」の出演陣。
注)「想定外」はエンターテイメント業界のみで許される言葉です。

(PDF) What kind of game is John Zorns Cobra

交響曲第9番ニ短調
誰かさんの打ち込み
2008
Hodie Tempus Collection CD 12348
(ただしwmaファイルのダウンロード)

許光俊がHMV通販の連載エッセイ「言いたい放題」にて「謎の指揮者」として採り上げていたコブラのブル9を遂に聴く機会が訪れた。某掲示板のブル9スレに貼られていたリンク先から全曲ダウンロード(192 Kbpsのwmaファイル)することができたのである。(2ユーロと表記されているのになぜか無料で落とせてしまった。)さっそく試聴を開始した。だが、これはいったい・・・・・・
出だしのブルックナー開始こそ何とかかんとか弦楽合奏と聞こえたが、直後の「ラー」はオルガンみたいなのでヘンだなあと思っていたら1分40秒以降の電子音オンパレードに呆然。そして絶句。ブルックナーが粗悪なゲーム音楽になっちゃったよ(号泣)。実はシンセサイザーが用いられているという情報は上記スレから得ていたのだが、ここまで酷い代物だとは思っていなかった(心の準備不足)。第1楽章から順に47:21、18:35、39:08でトータル105:04という驚愕のプレイタイムではあるが、それに言及する気にもなれない。どうもおかしいとは思っていたが、生身の人間がこんなナメクジ級テンポに耐えられる訳がない。特に長時間トレモロを刻むことを強いられる弦楽器奏者は堪ったものではない。きっと腱鞘炎を患う団員が続出しストライキが起こるだろう。(追記:後日某掲示板の【珍演】トンデモ盤総合【奇演】スレにて「一部の曲でオケが演奏を拒否して通常テンポで収録したのをPC処理で2倍テンポにしてピッチ調性したとの説もある」という書き込みを見た。)
とにかくゲテモノ以前の作り物ゆえ評価にはまるで値しない。究極の論外盤である。"wav full CD file quality (44kHz 16 bit)" とやらは5ユーロだそうだが誰が買うかヴォケ!

おまけ
その業者のページには以下のクレジットが記されているけれど、今となっては虚しさが残るだけである。

EUROPA PHILHARMONIA ORCHESTRA
VIENNA SYMPHONY LIBRARY
MAXIMIANNO COBRA, Conductor

「なんじゃそれ」としか言いようがないぞ。ちなみにJ.

というのもこの手のイベント参加者は、オークション会社にとって理想とする入札者でもあるからだ。

まずいわゆる指揮者はいません。プロンプターという通常指揮者のいる位置にいる人物はいますがサインは演奏者間でやりとりされプロンプターはその中継者でしかありません。