KSC キングコブラ2.5インチ | レパードLOVEのパーツレビュー


「KSC キングコブラ」は、リボルバーのモデルガンの中でも設計が新しいため、抜群の造形と作動を兼ね備えています。ヘビーウエイト製ということで、重量感も申し分なく、MkVシリーズの内部メカを忠実に再現しているので、コルトのダブルアクション・リボルバーの進化を実際に指で体感することができます。再販の頻度が低く、次の再販は何年後か分かりませんので、気になっている方はすぐにご購入されることをおすすめします。完成度が高く、初心者からベテランまで楽しめるモデルガンだと思います。


KSC製モデルガン コルト・キングコブラ ステンレスシルバー4インチ Colt King Cobra ..

KSC製品購入時の恒例行事である「ロゴマークを探せ!」。キングコブラでは、シリンダーのヨークにひっそりとKSCロゴがありました。実銃の持つ雰囲気を壊さぬようにできるだけ目立たないところに自社ロゴを入れるという配慮には非常に好感が持てます。

トリガーメカやグリップが改良されたマークVリボルバーに、スタビライザー効果抜群のフルバレルシュラウドを装備する357マグナムの完成型がこのモデル。とくに2.5インチは90年代の刑事ドラマでも大活躍した。KSCはリボルバーの最高峰を目標にパーツ1つの形状まで妥協しないリアリティを追求。さらにHW樹脂によるフロントヘヴィーの重量バランスが凄みのある存在感を放っている。製品にはダミーカートと見紛うリアルな発火カートリッジが6発付属する。
(実物グリップ標準装備)

KSC: モデルガン本体 キングコブラ 2.5in BK ABS

タナカ製コルトパイソンとのツーショット。同じコルト社製357マグナムの4インチリボルバーであるが、フォルムや色味が好対照となっており楽しい。

トリガーメカやグリップが改良されたマークVリボルバーに、スタビライザー効果抜群のフルバレルシュラウドを装備する357マグナムの完成型がこのモデル。80年代のメーカー純正品としては珍しいダークテイストの刻印が強烈なキャラクターを主張している。KSCはリボルバーの最高峰を目標にパーツ1つの形状まで妥協しないリアリティを追求。さらにHW樹脂によるフロントヘヴィーの重量バランスが凄みのある存在感を放っている。製品にはダミーカートと見紛うリアルな発火カートリッジが6発付属する。
(実物グリップ標準装備)

限定版モデルガン!綺麗なメッキが美しい! KSC キングコブラ アルティミットシルバー

トリガーメカやグリップが改良されたマークVリボルバーに、スタビライザー効果抜群のフルバレルシュラウドを装備する357マグナムの完成型がこのモデル。80年代のメーカー純正品としては珍しいダークテイストの刻印が強烈なキャラクターを主張している。KSCはリボルバーの最高峰を目標にパーツ1つの形状まで妥協しないリアリティを追求。さらにHW樹脂によるフロントヘヴィーの重量バランスが凄みのある存在感を放っている。製品にはダミーカートと見紛うリアルな発火カートリッジが6発付属する。
(実物グリップ標準装備)


長年モデルガンの開発・製造に携わってきたKSCが送り出す、リボルバーの最高峰。
トリガーメカやグリップが改良されたマークVリボルバーに、スタビライザー効果抜群のフルバレルシュラウドを装備する357マグナムの完成型がこのモデル。
特に2.5インチは90年代の刑事ドラマでも大活躍した。

KSCはリボルバーの最高峰を目標にパーツ1つの形状まで妥協しないリアリティを追求。
さらにHW樹脂によるフロントヘヴィーの重量バランスが凄みのある存在感を放っている。





<実銃はこんな銃>
20世紀に入ってリボルバーのメカニズムはほぼ頭打ちになり、市場ではデザイン性による競合が続いていたが、その点においてコルト社はライバルのS&W社に後れを取っていた。そこで老舗の名誉にかけて当時から名銃として誉れ高かったコルト SAAの設計思想を元に、当時最強と言われた.357Magnum弾を発射可能なダブルアクションリボルバーとして、コブラに続くコルト2匹目の蛇として1955年に世に放たれたのがこのコルトパイソンである。 芸術品を思わせる形状ながらも.357Magnum弾の発射に耐え得る剛性を併せ持ち、半世紀経った現在においても「リボルバーのロールスロイス」と呼ばれ人気が高い。仕上げの質の高さも売りで、1挺ずつ熟練工により調整が行われるため、逸材とも言うべき名銃が生まれることもあるらしい。しかし、80年代以降のモデルはコルト社の苦しい財政事業の影響からかその質を落とし、人気も落ちている。 一番の特徴であるバレル上部のベンチレーテッドリブは本来散弾銃に見られ、過熱したバレルが陽炎を発生させて照準を狂わせることを防ぐための物。拳銃でそのような効果は期待できないようだが、パイソンをパイソンたらしめる印となっている。 もう一つの特徴は銃口まで伸びるフルレングスアンダーラグで、これは強力な.357Magnum弾による銃口の跳ね上がりを抑制する効果がある。 仕様としては2.5、4、6、8インチモデルの4種類。特に8インチモデルはパイソンハンターと呼ばれ、1980年代に出た3インチモデルはコンバットパイソンと呼ばれる。ちなみに.38spl弾仕様も極少数生産され警察に納入された記録がある。 1966年に出たダイアモンドバックは一回り小さいフレームを使用した、言わばパイソンの廉価版である。しかしこれといった有用性もなく、1986年には生産中止となっている。パイソンとよく似ているが、表面の仕上げが若干落ちるのと、後ろ側に丸みのある『ラウンドバック』型のグリップで見分けがつく(パイソンのグリップは後ろが角張った『スクエアバック』型)。 なお、ガンショップカスタムで、非常に精度の高いパイソンのバレルと、優れたトリガーフィーリングを持つSW M19のKフレームを取り付けた『スマイソン』と呼ばれるカスタムモデルもある。また、非常に珍しいコルト社公認モデルとして、トルーパーMK-Vのフレームにパイソンのバレルを組み合わせた、限定生産の『ボア(BOA)』、キングコブラのフレームにマグナポートつきのパイソンのバレルを組み合わせた『グリズリー(Grizzly)』がある。


<店長のコメント>
いろんな映画 ゲームでもよく登場する銃です。



※上記デフォルト時のスペックです。

【楽天市場】モデルガン KSC コルト キングコブラ 2.5インチ ABS

主張の強いフォントの中央にはキングコブラのアイコンが据えられている。そこはかとなく漂うB級品臭が素敵(失礼) パイソンと違ってベンチレーテッドリブがなく、力強い印象を与える。

Blueがこのモデルを欲しかった理由はコレ。KSCキングコブラはブラックHW、サテンシルバーなど
仕上げが複数あるが、このモデルはクロムメッキを鏡面で仕上げてある。

鏡面仕上げはエアガン・モデルガン通して珍しい仕上げであり、最近はマルイのガバメントくらいでほとんど見ない。リボルバーは曲面で構成されているため、ヒケやシワが目立ちにくく、陰影や濃淡がはっきり出るのでとても美しい。

金属感maxの見た目に反して重量は457gとかなり軽い。気になる人はウェイトを仕込むといいかもしれない。blueは見た目とのギャップが好きなのでそのままにしてある。


カッコいい6インチモデル!KSC製モデルガン コルト・キングコブラ ヘビーウエイトモデル 6インチ

コルトキングコブラは、357マグナム弾を使用するリボルバー式拳銃でパイソンの後継・廉価モデルとして発売された。パイソン・アナコンダとならび蛇の名前が冠されたシリーズのひとつである。

10年以上ぶりの登場コルト キングコブラ モデルガン今回を逃すと次は… 詳しくは ..

トリガーメカやグリップが改良されたマークVリボルバーに、スタビライザー効果抜群のフルバレルシュラウドを装備する357マグナムの完成型がこのモデル。80年代のメーカー純正品としては珍しいダークテイストの刻印が強烈なキャラクターを主張している。KSCはリボルバーの最高峰を目標にパーツ1つの形状まで妥協しないリアリティを追求。製品にはダミーカートと見紛うリアルな発火カートリッジが6発付属する。(実物グリップ標準装備)

KSC モデルガン キングコブラ パックマイヤー トイガン ..

トリガーメカやグリップが改良されたマークVリボルバーに、スタビライザー効果抜群のフルバレルシュラウドを装備する357マグナムの完成型がこのモデル。80年代のメーカー純正品としては珍しいダークテイストの刻印が強烈なキャラクターを主張している。KSCはリボルバーの最高峰を目標にパーツ1つの形状まで妥協しないリアリティを追求。製品にはダミーカートと見紛うリアルな発火カートリッジが6発付属する。(実物グリップ標準装備)

コルトパイソン・キングコブラ系(3) · その他(7) · PANDORA ARMS/パンドラアームズ(33) ..

KSCのモデルガン第二弾となったモデル。当時最新のコルト社のリボルバーを再現した。バレルの長さ違いの他、表面仕上げの違いがあり、バリエーションモデルが多数ある。

トレンチガン、あぶ刑事コラボ、キングコブラなど、2024年話題のモデルガンを振り返る【年末特集】.

KSCのキングコブラは95年に発売されたKSCのモデルガン第2弾で、当時の最新リボルバー をHW樹脂と正確なパーツ構成で再現したことで人気を博しました。最初から実銃グリップ(初期はパックマイヤー製、後にHOGUE製)を装着していたことでも話題になりました。

モデルガン KSC コルト キングコブラ 2.5インチ ABS

最近ベレッタM93Rのモデルガンの再販を行ったばかりのKSCが、今度はコルト キングコブラのモデルガンの再販を決定したそうです。

モデルガン KSC コルト キングコブラ 2.5インチ ABS

今回ご紹介する「KSC キングコブラ 2.5インチ」はヘビーウエイト製の発火モデルガンで、2019年4月に再販されたものです。MkVシリーズからは、キングコブラの他にトルーパーとピースキーパーもモデルアップされていましたが、現在は生産されていません。

グリップは、ホーグのラバーグリップが付属します。太すぎず細すぎない絶妙な形状としっとりとした手触りが素晴らしい、なかなか良いグリップです。

キングコブラは、コルトが1986年に発売したMkVシリーズのダブルアクション・リボルバーです。MkVシリーズは、ローマンやトルーパーなどでお馴染みのMkⅢシリーズを改良したものですが、内部メカが大幅に見直されたことにより、コルトとは思えないスムースなダブルアクションを実現しています。S&Wとコルトのダブルアクションといえば、スムースさにおいて比較にならないほど差がありましたが、MkVシリーズでは、その差が随分と縮まったような気がします。

KSC コルトキングコブラ4インチ アルティメットシルバー | 銀の備忘録

ハインケルさん、コメントありがとうございます。

KSCも色々と限定品を発売しましたが、色々と事情もありかなり生産数の少ないモデルとなりました。

オークションでたまに出てくると、結構な価格になりますね。

現地にあったそのモデルの価格なら、お買い得だと思います。
次回の機会に、また残っていたらいいですね。

外観の印象はコルト社らしい面影はあるものの、ともすれば少し華奢な印象があるパイソンに比べるとかなり異なり、マッシブで質実剛健な印象がある。

RICOさん、コメントありがとうございます。

KSCが、限定品として製造しましたが、この仕様に関しては再販されていません。

手放して、またそのモデルを見たりすると、色々複雑な思いをする事もありますよね。

しかし、巡り合わせってあると思います、オークションなり、イベント会場でまた会えるかも知れません。

諦める事は無いと思います。

ガスリボルバーとしては一般的な、不正改造防止の板が見えます。 ..

1986年のコルトの150周年を記念して誕生したコルトキングコブラはパイソンの後継に見えるが、実際にはトルーパーマークⅤのアップグレードバージョンである。実銃はコルトがリボルバーから撤退した1998年に生産を終了している。

最近、KSCがキングコブラを再販しとかで友人が購入してきた。 僕はだいぶ前..

KSCのモデルガンの新作、期待したいところですが、せめてマメに再販を願っても、キングコブラやP230もマスターピースと呼べるような物では無い過去のモデルですから、再販さえも怪しいなのが寂しいです。

・KSC キングコブラ用 357マグナム弾 発火カートリッジです。 7mmキャップ火薬 ..

KSCのモデルガンはカッチリとしたデキで好きなのですが、もう新作は期待できないでしょうね。

Mk-V シリーズ ; キングコブラ2.5in ヘヴィウェイト

さて、キングコブラは久方振りの再販ですが、前回の販売は15年前でしたか。
KSCはモデルガンの説明書、オプション品の箱などの印刷物は生産時期によって変わりますがここまで素っ気ない箱にしてしまうとは。
印刷物は真っ先にコストカットの対象にされちゃいますよね。

本体価格:13,500円 全長:200mm 重量約:585g 装弾数:6発 ; キングコブラ2.5in ABS アーティメットシルバー

グリズリーや、トルーパーMk-V 8in(黒)をKSCさんには発売してもらいとプレゼントキャンパーンの要望には書いておきました。もうちょっとでもモデルガンに力入れて欲しいものです。