『ど根性ガエル』にて。 番長・ゴリライモも恐れおののく、ゴリライモの母ちゃんの必殺技がコブラツイスト。


久々に無印のふたりはプリキュアを見たら感動しました^^;やっぱ最初のふたりはプリキュアが一番良い出来だと思います。なんといってもなぎさのへそ出しがたまりませんw1話ずつ見ながら更新していこうかと思います^^


Soulコブラツイスト~魂の悶絶. 桑田佳祐. Soulコブラツイスト~魂の悶絶. 04:33. 11. なぎさホテル.

やはり無印のプリキュアが一番ですね^^;なぎさのヘソ出しがたまらないですし、なぎさ&ほのかの百合全開の絡みも見逃せません。感動的な話も結構あります。目が潤みました;;

ちょこちょこ1話ずつ見返しながら更新していこうと思います^^無印プリキュアファンの方に有益な情報をお届けできるようにがんばります。

※なぎさと言えば、亮太へのプロレス技。卍固めでも、コブラツイストでもない技が、第1章には登場します。 ..

現在劇場版ドラえもんを中心に脚本している清水氏の脚本と、フレッシュまで携わってきた飯島氏の作監による、ゲキドラーゴの退場を描いているお話ですね。

最後通告を受けているにもかかわらず、相変わらず脳筋頭脳とで剽軽な格好で決戦を望んでいました。

ごつい体系で単純の割に憎めない奴は、なんとなく現在だとスマイルのアカオーニとか、スイートでミューズ加入後のバスドラの最終形態を彷彿させられますね。

弟に心配を掛けられないからとカウンターに残るよう亮太に声をかけるなぎさですが、目線を亮太に置き換えらたら、ただでさえザケンナーが跋扈しかねない(実際はしませんでしたが…)上に、激闘によって起きた振動がでもしもの事を考えると、あの年齢じゃなくても心細いだけじゃ済みません。

だからこそ言いつけを破ってでも早く合流したいという気持ちは容易に想像できます。

そしてそれによって、ゲキドラーゴに対して涙ながら巻き込んだことに対する激しい怒りが込み上がります。

ヒーロー作品で言うところの「怒らしたことは死亡フラグ」が成立してしまうんです。

マーブルスクリューの撃ち合いの最中に、強く握り過ぎてホワイトが痛がる演出が、ブラックにとって相当な怒りを表しているものだと感じてしまいます。

そしてその時のなぎさの流した涙が、如何に重く描かれているかが伝わります。

蛇足な上に引き合いに出すのはあれですが、普段は決して泣かない奴ほど流す涙は重いです。

例えばスイート劇場版でのハウリング戦の時の奏。

もう見ていたなら解ると思いますが、ビートとミューズが戦闘不能、自分はハウリングに捕まる、奪還しようとして返り討ちに遭い瀕死のメロディに、リズムは思わず取り乱して響呼びしました。

だからこそ、クレッシェンドキュアメロディ化した響が復活した際に流した涙には重みを感じられ、屈指の名シーンになりました。

そして昨日のスマイルの終盤のなおの部分にも言えます。

みんなで一緒に走りたいからこそ、全力で疾走したのに、アクシデントに因って最下位に転落した時には、自分の不甲斐なさから悔し涙になりましたが、それを先に励ましたのは、前日で陰口を言われ直前の戦闘でアカーニに突き刺さる発言をうけていたやよいでした。

そしてみゆき達を中心に励まし合った結果、流した涙は悔し涙から嬉し涙に変わる演出へ見事に昇華したのです。

この事例を踏まえてなぎさに例えると、弟を危険な目に遭わせたゲキドラーゴに対する涙交じりの怒りにも重みが伝わります。

因みに先の奏やなお話の演出を担当したのが、奇しくもスイートから参戦した池田洋子氏でした(なおの話では、フレッシュ劇場版で助監督を務めた三塚氏とのタッグです)。

池田氏はスイート8話や16話等にも言えますが、感動演出の天才ですよ。

>横浜学園都市部さん
なんとまた懐かしい記事にコメントを頂きまして(笑)
この当時は私もまだ書き慣れていない頃なのですが、
久々に見ると文章の勢いは今よりもあるような気がします。
そんな当時の事を思い出しました。

ゲキドラーゴ、なかなか味のあるいい敵でした。
あの脳筋キャラはアカオーニに通じますね。
そんな彼でも追いつめられてしまった時の肩身の狭さ等、
繊細な面も見え隠れしていたところが印象的です。
多少なりとも敵側にも肩入れしてしまうところが、
キャラクター作りの巧さですかね。
もっとも、亮太を巻き込んだのがゲキドラーゴの敗因だった訳ですが・・・

あの激怒したブラックを観た時、
普段ケンカしていてもやっぱりお姉ちゃんなんだと
自分の事のように少し嬉しくなった事を覚えています。
咲、りんちゃん、奏、そしてなおと、普段手を焼いている妹弟であっても、
大切な家族の一因として想っている事が、よく伝わって来ました。
(mktnは・・・手を焼くような弟ではありませんからw)

あとは涙ですね。実際、なぎさはシリーズ通すと結構涙ぐんだりするのですが
この時の涙の意味合いは色々な意味で一線を画しているというか、
MH最終回、涙を撒き散らしながらジャアクキングに挑んだ時に通じる
熱い涙だったと記憶しています。
ご指摘のマーブルスクリュー時のホワイトの反応など、
色々な点が印象深い、初期の佳作の一つと言えそうです。

感涙演出の名手がいらっしゃるとの事、
現にスイート8話・16話を思い出すとこれも味わい深かったので、
今後のスマイルでのご活躍も楽しみです。

「亮太を救え!ゲキドラーゴ・パニック」 ゲキドラーゴラスト回であり何気になぎさ父初登場である。初登場ながらコブラツイストを伝授した親…

小生意気な性格で、よく姉と喧嘩をしてはコブラツイストをかけられている。