「AC コブラ 輸入」の中古車 | 中古車なら【カーセンサーnet】


ストリートユースのCobra 427 S/C(Semi Competition)のスペックシート[このカッコのなかはコンペティションモデルのデータを記します]。427cid(6997cc)V8 OHV ツインHolly 4バレルキャブ425ps/6000rpm[485ps/6500rpm]、66.4kg-m/3700rpmエンジン+フォード製4速MTを積み、シャシーの基本となる2本の鋼管は直径3in(76mm)から4in(102mm)に強化され、サスペンションは前後ともウイッシュボーン+コイルスプリングに変更された。サイズはホイールベース90in(2286mm)、全長156in(3962mm)、全幅68in(1727mm)[70.5in(1791mm)]、全高49in(1245mm)、トレッド前/後56in(1422mm)/56in[58in(1473mm)]、車両重量2529lb(1147kg)[2150lb(975kg)]。グッドイヤーBlue Dot 8.15×15タイヤ+7½×15[リアは9½×15]マグネシューム合金ホイールを履く。427 S/Cの生産台数は31台。コイルスプリングモデルはCobra Mark IIIと呼ばれる


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上の2点はフォードが発行する顧客用の情報誌「Ford Times」1965年8月号に掲載された「Cobra 427」の記事。コブラの登場によって、素晴らしいスポーツカーはヨーロッパからやってくる、というスポーツカーファンたちの概念を打ち破った。そして、U.S.ロードレーシング・チャンピオンシップも過去2年獲得したし、GTカーのワールドチャンピオンシップも、前年はフェラーリを破る射程距離内に迫った。Cobra 427の登場によってワールドチャンピオンも夢ではなくなる。との思惑どおり1965年にはGTカーのワールド・マニュファクチャラー・チャンピオンとなっている。

ACコブラの最終形 AC 289スポーツ Mk IIIのシャシーにスモールブロック 前編 ..


機関系は、トラブルなしで吹け上がりも最高です。
FORD製のV8エンジンは、これがOHV?なのかと思わせるほど、軽々と力強く吹け上がります。
スタンダードモデルは、EFI(インジェクション)の225hpマスタング用ユニットが搭載されていますが、
ライトウェイトモデルには、Holley製の4バレルキャブレターが装着され、345hpの出力まで上げられております。
一度302エンジンを目覚めさせれば、ド迫力のエキゾーストサウンドとバイブレーションで、興奮を抑えきれません。
しかし、走りだせばその意外に扱いやすい特性と、それほど神経質にならずに操作できるクラッチなど
見た目の印象ほどスパルタン過ぎて乗れないということもないのです。
ですが、侮ってはいけません!
この302モーターに、ガスペダルを踏みつけて、十分なガソリンを送り込んであげれば、
そこに待つのは強烈な加速と、あたりを引き裂くかのようなサウンド!
そして脳内に分泌される大量のアドレナリンが、あなたを一生虜にしてくれることでしょう。

1965年2月に開催されたデイトナ・コンチネンタル2000kmレースのプログラム。No.14はハル・ケック(Hal Keck)とジョー・シュレッサー(Jo Schlesser)のドライブで総合2位、GTカテゴリーで優勝したCobra Coupe。このレースでは、1965年シーズンからシェルビー・アメリカンに託されたフォードGT40が初めて総合優勝している。
Cobra Coupeは打倒フェラーリ250GTOを目指して、1963年10月に開発をスタート、デザイナーのピート・ブロック(Pete Brock)を中心に、1964年2月のデイトナ・コンチネンタル2000kmレースに間に合わせるべく、信じられないような短期間で開発され、計画どおり1964年のデイトナにデビュー、十分なリードを保っていたが、ピット作業中に火災事故が発生リタイアしてしまった。このレースでは1~3位を独占したフェラーリ250GTOに続いてダン・ガーニー(Dan Gurney)/ボブ・ジョンソン(Bob Johnson)組のCobra ロードスターが7気筒になりながらも4位でフィニッシュしている。初戦のデイトナにちなみCobra Daytona Coupeと呼ばれ、合計6台製作された。最初の1台はシェルビーで組み立てたが、残り5台のボディー架装はイタリアのカロッツェリア グランスポルト(Carrozzeria Gransport)で実施されている。

「オープンカー コブラ」の中古車 | 中古車なら【カーセンサーnet】


内装は、ライトベージュのレザー。
傷みや切れなど全くない清潔に保たれた車内は、ボディーに劣らず美しいばかりです。
ローバックのシートも、60年代の雰囲気満点のインパネ周りもたまりません。
ちなみに、ライトウェイトでないモデルは、T字型のセンターコンソールデザインで、
オーディオなどが装着され、がらりと雰囲気が変わります。
Mk IVに乗るなら、ライトウェイトのこのインテリアが断然オススメです。
スパルタンな雰囲気満点のドライバーズシートで、珠玉のひとときを味わってください。
このシートから眺める景色は、座った方にしか分かりません。
いつものドライブとはまるで別世界です。
日差しをいっぱいに浴びて、爽快な風を感じながら、ド迫力のサウンドと、
周囲からの羨望の視線に酔いしれていただくことができます。
私も、試運転を行いましたが、これは病みつきになります。
雨さえ降らなければ、こんなに楽しい、気持ち良い車はないのでは?

上の2点は1965年に英国のAC Cars社が発行したAC COBRAのカタログ。289cidエンジンを積んだMark IIで、左右オーバーライダーの間に装着されているグリルバー(アメリカではグリルガードと称し35.5ドルのオプションであった)が標準装備された。下側の写真はAC Cars社製ファイバーグラスハードトップを装着したところ。

ACコブラのベース車であるACエースは、1953年に発売されたブリストル カーズ ..

1967年Cobra 427 S/Cのカタログ。1966年の途中からエンジンをGalaxie 428cid(7014cc)シングル フォード製4バレルキャブ355ps/5400rpm、58.1kg-m/3200rpmに換装した。そして1967年3月、世界最速のスポーツカーと言われたCobra 427の生産を終了した。427の生産台数は史料によって異なるが、350~400台程度と推察する。台数に関しては参考値として見ていただきたい。
1964年以降、フォードではGT40、マスタングGT350Rでのレース活動に重点を置くようになり、キャロル・シェルビーも深く関わることになる。

思うような結果が伴わなかった427エンジンのMk IIIだったが、シェルビーは輸入台数を縮小。ACカーズ社とシェルビー社との関係性に陰りが出るなかで、さらに2年間、コブラは生産が続けられた。最良と思われるコンポーネントを組み合わせて。


コブラは1962年にアメリカのシェルビーが、イギリスのACカーズ製のAC エースの ..


外装は、ダイヤモンドホワイトにレッドとゴールドのストライプ。
コブラならではの曲面で作られたラインが美しく、魅力的でございます。
誰が見ても一目でコブラだと分かるこのデザイン、眺めているだけで満足してしまいます。
屋内保管で大切にされてきた個体ですので特に気になるような傷などはなにもありません。
非常に美しいコンディションを維持している個体です。
ちなみに、オートクラフト製のコブラ(Mk IV)だけが、60年代にACカーズが使用していた当時の道具を使って作られています。
さらにオートクラフトだけが、ACのエンブレムや名称を使用できる権利も取得していたのですが、
シェルビーとの裁判により「コブラ」の名称だけが使用できずに、「オートクラフトMK IV」としてリリースされています。
他社のレプリカモデルとは比較にならない、非常に高いクオリティーで人気のあるモデルです。
また、15インチのセンターロックホイールに、ビレットのフューエルキャップなど細かなディテールも良い雰囲気を出しています。
バンパーの一部にメッキの傷みが見受けられますが、年式を考えれば自然な経年劣化のレベルでしょう。
もともとメッキの質はそれほど良いものではありませんので、再メッキでリフレッシュさせてあげるのも良いですね。
現車をご覧いただき、気になる場合には担当営業マンにご相談くださいませ。
(本格的なメッキ作業により、ビッカビカに蘇らせることが可能です。)

ACカーズ」は、歴史的名車のリブート版ともいえる新型オープン2シータースポーツカー「コブラ ..


1stオーナー様が新車でご購入されたこちらの車輌は、その後ご友人の方へと引き継がれ、
素晴らしい状態を維持したまま、弊社にお譲りいただく運びとなりました。
前オーナー様は、他にも複数台の車輌をお持ちでいらっしゃいますが、この一台を特に気に入っておられ、
本当は手放したくはないとのことでしたが、御家族からのご要望で泣く泣く手放されるとのことでした。
もしかしたらすぐに買い戻しに来るかもしれませんとも仰っていただいております(^^)
前オーナー様のご期待を裏切らぬよう、大切にしていただける方にお譲りさせていただきます。
憧れのコブラ、人生一度きりですから、どうぞ思い切って飛び込んでみてください。
その懐の深さに意外とびっくりするかも?!

ACコブラの最終形 AC 289スポーツ Mk IIIのシャシーに ..

上の3点は1963年11月になって初めて生産された、右ハンドルの289cid(4736cc)280ps/5800rpm、38.6kg-m/4500rpmエンジンを積んだMark II。英国のAC Cars社で発行されたカタログで車名は「AC COBRA」となっている。フェンダーサイドにルーバーが付けられているが、これはAC Cars社で組み立てた130台目から追加されたもので、1963年4月に100台目を生産していることから、ヨーロッパ仕様はすべてルーバー付きで出荷されたであろう。なお、1963年の途中でステアリングがラック&ピニオン式に変更されている。

ACコブラ - 1961年から1967年にACカーズ製英語のスポーツカー。 多くの英国の ..

フォードから送られてきた1963年のレーシング戦績一覧。これにも発行した社名はなく「COBRA powered by Ford」とあるのみ。1月のリバーサイドはコブラにとって初の勝利で、その後もセブリング、ルマン、ワトキンスグレン、リバーサイドなど多くの勝利を重ねている。

AcコブラMkiii(リアダンパーに供給される下部ベアリングなし)G953


名車コブラのオートクラフトが入庫いたしました
オートクラフト社は、ACカーズから商標権やジグなどを買い取り新しいコブラ“Mk
IV”を世に送り出しました。
このMk IVは、AC289(Mk II)をベースに1982年にオートクラフト社によりリリースされたモデルです。
ちなみに、かの有名な427コブラはMK IIIにあたります。
そして、総生産台数は400台余りと非常にレアなモデルでもあります。
こちらの個体は、AKLの車台番号からライトウェイトモデルであることが確認できます。
ライトウェイトの魅力は後ほど。
さらに、こだわる方には堪らない「横浜33ナンバー」が付いております。
2桁ナンバーは、一度失ってしまうともう2度と付けることはできませんので、早い者勝ちでございます。

ということで、ACカーズから本家本元のACコブラが復活しましたね。これはカッコ ..

上の4点は1963年にフォードから送られてきたカタログ。289cid(4736cc)270ps/5800rpmエンジンを積んだMark IIモデルでサイズはMark Iと同じだが、車両重量は2030lb(920.8kg)、タイヤは6.40×15。0 - 1/4mile(402m)加速13.8秒、最高速度155mph(249km/h)となっている。車名は「COBRA powered by Ford」でSHELBYもACの名前もない。発行した社名もなく、小さい文字で「Design by Richard C. Runyon, illustration by George Bartell & art directed by Peter Brock」とあるのみ。

「Cars」のアイデア 17 件 | コブラ 車, acコブラ, ヴィンテージカー

260cidエンジンを積んだShelby-AC Cobra Mark Iのスペック。サイズはホイールベース90in(2286mm)、全長151.5in(3848mm)、全幅61in(1549mm)、全高49in(1245mm)、トレッド前/後51.5in(1308mm)/52.5in(1333mm)、車両重量2020lb(916kg)。サスペンションは前後ともAアーム+横置きリーフスプリングの独立懸架、ブレーキは4輪ディスク、ステアリングはウォーム&カム式、タイヤは6.70×15。0 - 1/4mile(402m)加速13.8秒、最高速度153mph(246km/h)。価格は5995ドルであった。Mark Iの生産台数は75台といわれる。

「Cobra」のアイデア 24 件 | acコブラ, コブラ 車, マッスルカー

前方の自動車や歩行者を感知し、追突や衝突の可能性がある場合はドライバーへ警告音を発し、ブレーキ操作がなく追突や衝突の可能性が高い場合は自動でブレーキが作動し被害の軽減を図る装置のこと

最高出力663ps 新型ACコブラGTロードスター 今春より限定販売へ

最初のカタログから、写真のクルマは表紙と同じプロトタイプのもの。中央下の写真は英国サリー州テームズ・ディットンのAC Cars社で組み立て中のプロトタイプで、エンジンマウントやステアリングなどの位置決めのために搭載されているエンジンは221cid(3622cc)ライトウエイト「Challenger」V8で、組み立て後にはエンジンとトランスミッションは降ろされて、1962年2月2日にアメリカへ空輸され、260cid(4261cc)V8 260ps/5800rpm、37.2kg-m/4500rpmエンジン+ボルグワーナー製4速MTが積まれた。特徴のある鋼管スペースフレームにハンドメードのアルミボディーが架装された。

コブラ」登場英国の自動車メーカーであるACカーズは、新型車「コブラGT ..

あらかじめ設定した車速内で前の車との車間距離を一定に維持しながら追従走行できる機能のこと。メーカーにより名称が異なる