おすすめポイントに当てはまる方は是非コブラ キングツアーアイアンの検討を!


キングテックユーティリティは、中空構造のユーティリティアイアンで、コントロール、飛距離、精度を最大化します。


【試打評価】コブラKING TOURアイアン(2023)|打感・操作性・顔

今まで使っていたZX7MkⅡアイアンがどうしても被って見え、20年振りにワーストスコアが出たのを機にT200に買い替えようと中古ショップへ。

ところがたまたま隣にあったこのKING TOURアイアンに一目惚れしてしまい、コブラは全く眼中になかったにもかかわらず思わず衝動買いしてしまいました。

とにかく顔がカッコ良くて構えやすい。

吊るしで入っていたMODUS 115Sシャフトも、別のアイアンで試打したときはイマイチだったのが最高の振り心地で、何の違和感もなく気持ちよく振り抜けます。

お陰でスイングも良くなり、ラウンドでのショットのミスがほぼ無くなりました。

『ソールレール』が特徴の「Baffler(バフラー)」や初の大型アイアン「KING Cobra Oversize(キングコブラ・オーバーサイズ)」、46インチの「Long Tom(ロングトム)」ドライバー、「Trusty Rusty(トラスティ・ラスティ)」ウェッジ (PGAプロのフィル・ロジャースがデザイン)などの製品は、すべて伝統的なギアの道筋から逸脱した、言わばクロウ氏の“革新的な挑戦”から生み出されてクラブたち。

コブラゴルフ/KING/キング ツアー アイアン(2023)の口コミ評価

これ以上なにを求めるか?と思う程出来の良いアイアンだと思う。ZX7MK2からの買い替えだが、ZX7より格段に顔がシャープ。でも打つと断然優しく、打感も系統は違うもののモチッとした柔らかい打感がある。トップラインが薄いもののTitleistのT100の様な小ささはない。ちょうど、T100とZX7 MK2の中間の大きさで、トップラインの薄さも中間。それなのに、この3機種の中では圧倒的に優しく飛距離も約半番手飛ぶ。高さも出るしスピンも入る。リッキーファウラーが使うのも納得。以前のAP2と同じ様な大きさかなと思いますが、打感はこちらが数段上です。本当柔らかい。また、5回鍛造の軟鉄とTPUの組み合わせは、精度と打音にも好影響をもたらしていて、打っていると打音の良さと、ずっと同じ球筋を打てる優しさに感動します。コブラは広告も大々的に出さないし、契約プロも少ないが、ここ数年のドライバーの良さはSNSでも評価が高いです。実際に自分も使っていますが、打感などのフィーリング面でも凄く良く出来ていて、今回のこのアイアンはコブラをノーマークだった人も是非試打していただきたいクラブです。ほんと、球筋が安定していて、飛距離も出る、打感も柔らかくて顔も良い、と良い事しか書けません。それくらい完成度の高いアイアンだと思います。

今回はコブラのKING TourアイアンのNSPRO950GHNEOシャフトを試打ブースで実際に試打した感想と評価をしていきます。

コブラ キングツアー G 48 アイアン ウェッジ モーダス115のサムネイル

コブラの設計チームは、可能な限りの「飛距離」と「初速」を中空ボディデザインに詰め込み、多くのテクノロジーを搭載している。『フォージドST-118 PWRShell(パワーシェル)フェースインサート』、『Lカップインサート』と『内部スピードチャンネル』そして『H.O.T. フェーステクノロジー』を採用。

今回はコブラ2023年モデルのアイアン、「KING TOURアイアン(2023年モデル)」の試打評価です。

【ギア情報・評価】キング ツアー アイアン(2023)(コブラゴルフ)

それでは弾道計測器GCクワッドの詳しいデータを見ながら、コブラKING TOURアイアン(2023)についてレビューしていきます。