デキサメタゾンプロピオン酸エステル軟膏0.1% クロベタゾン酪酸エステル軟膏0.05%
大量又は長期にわたる広範囲の密封法(ODT)等の使用に際しては注意すること(一般に高齢者では副作用があらわれやすい)〔8.重要な基本的注意の項参照〕。
受傷初期のやけどにステロイドを外用することは、学会のガイドラインでも提案されていることです。特に受傷して数時間以内に塗ると効果が高いです。
ゲーベンクリームは銀が主成分で殺菌効果が高い塗り薬です。また、壊死組織の除去、傷の修復、血管新生、二次感染予防などの作用もあることから、外傷や火傷、手術による傷、床ずれなどの皮膚潰瘍の治療に使われます。
帯状疱疹の水ぶくれが破けた際にできた深い傷を治す目的で処方されることもあります。
大量又は長期にわたる広範囲の密封法(ODT)等の使用により、副腎皮質ステロイド剤を全身的投与した場合と同様な症状があらわれることがある〔9.5妊婦、9.7小児等、9.8高齢者の項、11.1.1参照〕。
オロナインは、いわゆる「消毒剤」であるクロルヘキシジングルコン酸塩が入った軟膏 ..
国内で実施されたメサデルムの一般臨床試験では、ステロイド外用剤が適応となる皮膚疾患に対して有効率が85.4%であったことが報告されています。また、再審査終了時におけるメサデルムの副作用発現率は1.1%で、その多くは塗布した部位に局在したものでした。
リンデロンVG軟膏・リンデロンVGクリームは、湿潤やびらん、結痂をともなうか、二次感染を併発している湿疹・皮膚炎群、乾癬、掌蹠膿疱症、外傷・熱傷および手術創などに使用されます。適応菌種は、ゲンタマイシン感性菌です。
使用回数は通常1日1~数回で、症状に応じて適宜増減します。
2.4 潰瘍(ベーチェット病は除く。)、 第2度深在性以上の 熱傷・凍傷[組織修復・肉芽形成を抑制し、治癒が遅 延するおそれがある。]
大量又は長期にわたる広範囲の密封法(ODT)等の使用に際しては注意すること(一般に高齢者では副作用があらわれやすい)〔8.重要な基本的注意の項参照〕。
リンデロンVGローションは軟膏やクリームに比べて伸びが良く、頭部など毛量の多い部分にも使いやすいのが特徴です。しかし、アルコールを含むことから傷のある部分には不向きで、外傷や熱傷、手術創には使用できません。
適応となっているのは、湿潤やびらん、結痂をともなうか、二次感染を併発している湿疹・皮膚炎群、乾癬、掌蹠膿疱症などです。適応菌種は、ゲンタマイシン感性菌です。
なお、使用回数は通常1日1~数回で、症状に応じて適宜増減します。
[PDF] くすりのしおり 商品名:デキサメサゾン軟膏0.1%「イワキ」
大量又は長期にわたる広範囲の密封法(ODT)等の使用により、副腎皮質ステロイド剤を全身的投与した場合と同様な症状があらわれることがある〔9.5妊婦、9.7小児等、9.8高齢者の項、11.1.1参照〕。
顔や陰部は皮膚が薄いため、体のほかの部位に比べてステロイドの効果があらわれやすい一方で、副作用の発現リスクも高くなります。メサデルムを使用する際は、指示された期間を超えて長期間連用したり、自己判断で広範囲に塗布したりしないようにしましょう。
1人の医師が回答 · 舌のやけどにデキサメタゾン口腔用軟膏0.1% ..
やけどは医学専門用語として「熱傷」とよばれ、熱による皮膚や粘膜の外傷を言います。
高い温度の物質が皮膚に一定時間以上接するとやけどとなります。もちろん炎や爆発・熱湯などの高温でもやけどになりますが、40~55度くらいのそれほど高い温度ではないものでもやけどになることがあります。
やけどをすると直後から赤み(発赤)や腫れ(腫脹)が出てきますが、その後は状態により異なります。
やけどはダメージの深さにより1度から3度まで分類されます。
person 60代/男性 · 2024/12/19 · 2人の医師が回答 ; 2歳 火傷跡の治りについて
アズノール軟膏は、帯状疱疹の皮膚症状や痛みを抑える効果がある非ステロイド系抗炎症薬です。
ひょう疽・爪周囲炎|大田区大森・大木皮膚科/指の化膿でお困りなら
メサデルムを長期間連用すると、薬を塗布した部分にニキビのような症状(ステロイドざ瘡)があらわれることがあります。ただ、発現率は非常に低く、再審査終了時におけるステロイドざ瘡の報告は0.1%にとどまっています。
副作用であらわれたステロイドざ瘡は治療が終了すれば少しずつ減ってきますが、症状によっては薬の漸減や変更も考慮しますので、気になる症状がある場合は診察時にご相談ください。
◦ デキサメタゾン配合でやけどや ヒフ炎、かぶれにすぐれた効き めがあります。 ◦ 保護力の強い半透明の油脂性基 剤です。
コンベック軟膏は、帯状疱疹の皮膚症状や痛みを抑えるために処方される、非ステロイド性抗炎症薬です。
デキサメタゾン軟膏に関する医師への質問321件
妊娠中または授乳中の方、お子さま、ご高齢の方への使用に関して
医師の指導に従い、少量のリンデロンVGを短期間使う限りにおいては特に問題はないとされています。ただし、催奇形性や発育障害、副作用などのリスクがないわけではありません。大量・長期・広範囲の使用はできるだけ避けるようにしましょう。