[1-3話]スペースコブラ(1982) 寺沢武一の大人気コミック ..
コブラはどんなピンチに陥っても……というか、ピンチに陥れば陥るほど、センスのいい小粋なジョークで、あたかも余裕しゃくしゃくであるかのように振る舞い、ピンチを華麗に脱出します。この姿が実にクール。自分も大人になったら、こんなクールなジョークが言えるようになりたいと、子ども心に思ったものです。
小ネタ/「コブラ/figmaクリスタルボーイ」で遊んでみました
キャサリンの仇討ちに行こうとするジェーンを引き留めるコブラ。そこへターベージの麻酔種子の嵐が襲う。麻酔の効かないアーマロイドのレディがターベージを迎え討つが、ターベージにパワーで押される。と、照りつける太陽に弱ってきたターベージは引き上げてしまう。麻酔から覚めたコブラは、ターベージの行く先リフレッシュセンターを突き止め、サイコガンで狙撃する。
タートル号で宇宙を旅するコブラのところに、突然、光る玉が飛び込んできた。それはベラミという女の子に変わり、追われているからかくまってくれ、と言う。その追手とは大魔王ガルタンという、なんと魔法を使う大男。サイコガンも効かず、コブラもまったく歯が立たない。コブラは気に入られ、ガルタンの宇宙船にタートル号ごと連れてこられる。
先日、漫画「コブラ」に登場した宿敵「クリスタルボーイ」が可動フィギュアブランド「figma」にて発売。私は予約して入手しました。
ライトテキサスからラバージグ、ブレーデッドジグ、スピナーベイトという陸っぱりのベイトタックルに求められる基本性能はもちろん、3ozクラスのビッグベイト、ソフトスイムベイトなどのパワーフィッシングにも高次元で対応する、幅広いグランドデザインを持った岸釣りパワーロッドの理想の体現、ヘビー級バーサタイル、と同一のベストパフォーマンスブランクスはそのままに、装飾や化粧を極限まで廃しコストパフォーマンスを考慮しながらも、ストイックにブランクス本来の強さを追求した質実剛健モデル、グランドコブラGT。
20年に1度の革新的素材、高強度・高弾性率カーボン「トレカ®T1100G」を100%使用したその強靭なブランクスは、高弾性の張りと中弾性の筋肉質な粘りを両立。肉厚ローテーパー設計と相まって全身がムチのようにしなり、陸っぱりからのパワーフィッシングをサポート。ビッグバスをねじ伏せる圧巻のリフティングパワーを実現した。
さらに、1本のロッドを保有する年数の長い陸っぱりアングラーを考慮し、グリップ素材には経年劣化の少ないEVAを採用。そのうえ、ストレートタイプのダブルハンドル仕様で、同じくEVA(セパレートグリップ)を採用したグランドコブラBKリミテッドを超える剛性感を確保している。
また、ガイドはBKリミテッドと同様オールダブルフットタイプを採用しているが、縦さばきに影響を与えるティップ~ベリー部をチタンフレーム・トルザイトリングに、ビッグバスの突進を受け止めるパワーセクションであるバット部を頑強なステンレスフレーム・SiCリングにすることで、より実戦向きのベストなロッドバランスと実用上のタフネスさを実現した。
その結果、グランドコブラGTは全体的パワーにおいてはRSリミテッドやBKリミテッドをも凌駕する存在となった。つまり、グランドコブラGTは重量級ルアー方面を守備範囲とするグランドコブラと言える。ちなみに、はその守備範囲の中でも軽い側の重量のルアーの操作性に優れるシャープなセッティングとなっているが、そのシャープさゆえのスイングインパクトゾーンの狭さから、扱いに相応の腕を要する上級者向けロッドと言える。対して、は軽量ルアーのキャスタビリティから重量級ルアーのロングキャストまで、ガイドとブランクスが適度にバランスセッティングされたグランドコブラの中のバーサタイル的存在である。
ブランクスのパワーと粘りを要求されるビッグベイト、スイムベイトはもちろんのこと、1/2オンス以上のスピナーベイト、大型ペンシルベイト、ラバージグ、テキサスリグなど、陸っぱりで直面する様々なヘビーフィッシングに完全対応するグランドコブラGT。ハードな藪漕ぎにもトラブルを抑制するタフネスさ、ビッグバスを余裕で寄せる圧倒的パワー、そして実戦的ハイバランスセッティングから来る高い操作性。タックルをなるべく減らしたい陸っぱり釣行において、機動力をアップさせ、ルアーの選択肢を増やし、キャストの創造性を広げるグランドコブラGTは、陸っぱりでモンスターバスを狙うための最高最良の右腕となるだろう。
〈対応ルアー&リグ〉
スイムベイト / ビッグベイト / ヘビースピナーベイト / ブレーデッドジグ / 中~大型クランクベイト / ガード付ジグ / フットボールジグ / テキサスリグ / ヘビーキャロライナリグ etc…
▼インスピラーレRS&GT 開発ストーリーは
コブラの「煽り」のセンスは、本当にハンパじゃありません。絶妙な挑発を巧みに使って、敵に冷静さを失わせ、自滅させるのです。嫌いな相手に使うには効果抜群ですが、友人に言ったら縁を切られますので、使いどころには注意しましょう!
コブラに左目を撃たれ、コブラを恨んでいる。リンダからジョンソンがコブラで ..
無敵といわれるコブラですが、実は結構な頻度で絶体絶命のピンチに陥っています。ただし、その時に繰り出されるジョークがあまりにもさえてるので、ピンチだと気づかないのです。ピンチでも部下に不安を与えることをせず、笑いを取りながら華麗に解決。これぞ、理想の上司って感じじゃないですか?
コブラたちは、常人の1万倍という超鋭敏な感覚を持つ三人目の男・バットに会いに、ネプチューラ星の北極地帯へ来た。だが、そこにはサラマンダーの部下ベルガ大佐が、重装甲戦車キングダムで待ち伏せていた!
一見コブラ世界ならではの美女だが、実は120歳の老婆で、秘薬で若さを保っている。