韓国女性民友会常任代表、大統領諮問持続可能発展委員会委員長などを歴任。 大韓民国の旗 韓国の政治家. 金相姫. 김상희(キム・サンヒ).


バイアグラの大量購入について青瓦台(大統領府)は22日、釈明に追われている。


誰が何に使った?韓国大統領府がバイアグラを税金で大量購入の謎.

【11月23日 AFP】韓国の大統領府が昨年バイアグラを大量購入していた事実が発覚し、朴槿恵(パク・クネ、)大統領の親友による国政介入疑惑をめぐるスキャンダルは、さらに混迷を極める展開となっている。

そうした渦中の22日には、大統領府が勃起不全治療薬のバイアグラやそのジェネリック医薬品を昨年大量購入していたことを、野党議員が暴露し追及した。

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京郷新聞によると、韓国最大野党の共に民主党の金相姫(キム・サンヒ)議員が22日、大統領府が昨年12月にバイアグラを約83万ウォン(約7万8000円)分購入したことを、大統領府の医薬品購入内訳資料から確認したという。

2016年11月23日、韓国・聯合ニュースによると、韓国大統領府の鄭然国(チョン・ヨングク)報道官は同日の会見で、大統領府が国民の税金で勃起不全治療剤のバイアグラを購入した事実が確認されたと報じられたことについて、「(パク・クネ)大統領のアフリカ歴訪に合わせ、高山病予防のために購入したが、一度も使用しなかった」と説明した。国際在線が伝えた。

韓国のユン・ソンニョル(尹錫悦)大統領による「非常戒厳」をめぐり、警察は11日、大統領府や警察庁などの捜索に着手したと発表しました。

23日、韓国大統領府の鄭然国報道官は、大統領府が国民の税金で勃起不全治療剤のバイアグラを購入したと報じられたことについて、「朴槿恵大統領のアフリカ歴訪に合わせ、高山病予防のために購入したが、一度も使用しなかった」と説明した。写真は韓国大統領府。

これについて 鄭然国(チョン・ヨングク、)大統領府報道官は23日に会見し、昨年5月に朴大統領がエチオピアなど標高の高いアフリカ諸国を訪問した際の高山病対策として購入したと説明。だが実際には使用することはなかったという。

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【ソウル聯合ニュース】韓国青瓦台(大統領府)の鄭然国(チョン・ヨングク)報道官は23日、青瓦台が昨年12月に性的不能治療薬の「バイアグラ」60錠を購入したとの報道について、「(大統領の)アフリカ歴訪の際、(随行職員らの)高山病の治療のために用意したが、使ったことはなく、そのまま残っている」と明らかにした。

大統領府はこの情報を認め、昨年12月に職員のために購入したと発表した。説明によると、「バイアグラ」は役人らがエチオピア、ウガンダ、ケニアを訪問した際の高山病対策として必要だったという。


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鄭然国・大統領報道官は定例会見で「バイアグラは朴大統領のアフリカ諸国訪問を前に高山病対策として購入した」と説明。ただし「1錠も使わなかった」としている。

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大統領府のバイアグラ購入は文化日報の報道で23日に明らかになった。同紙は大統領府が2014年1月~16年9月までに購入した医薬品の一覧を公表。この中にバイアグラ364錠と、プラセンタ注射薬150回分、慢性疲労治療薬などが含まれていた。

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26日、韓国・ノーカットニュースによると、朴槿恵大統領の主治医で、ソウル大学病院のソ・チャンソク病院長が、大統領府の薬品大量購入問題について緊急記者会見を開き、自身の関与を否定した。写真は韓国大統領府。

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韓国大統領府が2年8カ月の間にED治療薬のバイアグラ364錠を購入していたことが、このほど現地紙の報道で明らかになった。大統領報道官が「高山病対策」と説明したことに対し、インターネットでは疑問を投げかける声も出ている。

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◆バイアグラ アメリカの製薬会社ファイザーによるED(勃起不全)治療薬。有効成分はシルデナフィル。人間の体内にある勃起を抑制する酵素の働きを妨げることで、勃起を促進する。血流を改善する効果があることから、かつては狭心症の治療薬として用いられた。また適正な方法で使用しないと重大な副作用につながる可能性があるとして、同社ホームページでも使用法や注意事項が細かく明記されている。女性への適応はない。

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いったい誰が何のためにED治療薬を“大量買い”したのか? 韓国の最大野党「共に民主党」の金相姫議員は23日、大統領府が昨年12月、性的不能治療薬「バイアグラ」を60錠購入していたと明らかにした。同議員が医薬品購入内訳資料を入手し、メディアに提供した。女性大統領の朴槿恵氏(64)が服用するとは思えないが――。

大統領府報道官は「バイアグラが高山病に効果があると聞き、今年5月に朴槿恵大統領が標高の高いアフリカの都市を外遊するのに備えて買ったが、一度も使用しなかった」と主張している。

しかし資料では、大統領府は昨年12月、別に正規の高山病薬200錠を購入しており、バイアグラ購入の動機に疑念が出ている。ちなみに韓国メディアによると、バイアグラは高山病の予防や症状改善用として売られている薬より75倍も高価だったという。

バイアグラ60錠以外に、バイアグラのジェネリックの“パルパル”を304錠も購入していたというから驚きだ。

韓国メディアは、バイアグラ購入が高山病予防・治療のためではないであろうことを盛んに指摘している。

ある韓国紙は「外遊したエチオピアのアディスアベバは標高2355メートル、ウガンダのカンパラは1190メートル、ケニアのナイロビは1795メートル。一般的に高山病は2500メートルで20%、3000メートルで40%の割合で発生する。そうすると、3都市では高山病にならないはず」と報じている。

また「バイアグラの成分が高山病の治療に有効だとしても、パルパルは女性の服用が禁止されている。健康状態が最も気になる朴大統領が服用するハズがない」とも。

別のメディアは「購入は昨年12月で、アフリカ訪問は今年5月。半年前からわざわざ高山病の目的で勃起不全治療薬を購入したのは、現地入りに備え、事前に体の“訓練”をするためだったのではないか?」としており、他にも「バイアグラが職員らの高山病対策だとしても、服用したら副作用で勃起してしまう」という皮肉も出ている。

韓国の医療関係者は「韓国では、バイアグラは高山病治療のために処方することはできない。勃起不全治療の目的以外に使用するのは禁止だ」と話し、製造元ファイザーの関係者も同様の話をしたと報じられている。

他にも金議員が公表した資料には、大統領府が胎盤やニンニクを成分にした美容用の注射薬、禁煙補助剤を大量に購入していたことが記されている。

そんななか、日韓両政府は23日、安全保障分野の機密情報共有を可能にする軍事情報包括保護協定(GSOMIA)にソウルで署名、協定は同日発効した。これまで主に米国を介して共有してきた北朝鮮に関する軍事情報を直接やりとりすることが可能になる。日米韓3か国の連携の前提となる日韓協力を強化、有事の迅速な対応につなげる狙いだ。

韓国事情通は「これは朴大統領が内政、外交、軍事にどんどん手腕を発揮し、大統領に居座るという意思の表れということでしょう」と言う。

次々と恥ずかしい事実が暴かれる朴氏だが、政権に居座る気は満々のようだ。

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高山病対策のため、バイアグラを購入したという説明に韓国国民の大統領府への不信、疑念はさらに高まっている。ED治療を行っている都内のクリニックでは「バイアグラが高山病に有効というのは研究段階の話で、ファイザー社の添付文書には一切書かれていないイレギュラーな使い方。政府機関がそのため大量購入したというのは、おそらく言い逃れでは」と話し、苦笑する。また、女性のバイアグラ使用については広範な安全性確認がされておらず、朴大統領の使用は懸念されるという。

朴大統領にとっても、周辺国、とりわけ日本との関係を韓国国内の「人気取り ..

突如判明したバイアグラ大量購入疑惑に大統領府は23日、説明に追われた。鄭然国報道官は「アフリカ歴訪時に高山病対策として購入した」と釈明した。朴大統領は今年5月25日から12日間、エチオピア、ウガンダ、ケニアのアフリカ3国を訪問。エチオピア首都アディスアベバは標高2400メートル、ウガンダの首都カンパラは同1200メートル、ケニアの首都ナイロビは同1600メートルと高地にある。

公費でバイアグラ大量購入 高山病対策と釈明 小じわ改善の注射剤も

【12月3日 AFP】韓国の朴槿恵(パク・クネ、)大統領の親友による国政介入疑惑をめぐり、野党3党は3日朝、朴氏に対する弾劾訴追案を国会に提出した。来週9日に行われる本会議で採決される。

米韓首脳晩さん会:元慰安婦出席、独島エビも 日本側反発 | 毎日新聞

国政介入疑惑が、バイアグラの大量購入疑惑に発展した。最大野党「共に民主党」の金相姫議員が入手した資料によると、大統領府は昨年12月、バイアグラ60錠を37万5000ウォン(約3万3750円)、バイアグラのジェネリック医薬品である韓国ハンミ薬品のパルパル錠304錠を45万6000ウォン(約4万1040円)で購入していた。

2016年11月24日1時1分 · 大学の夏山診療所、北アルプスに続々 山小屋で医療学ぶ

韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領(64)の親友、崔順実(チェ・スンシル)被告(60)の国政介入疑惑に絡み、青瓦台(大統領府)がED治療薬バイアグラとバイアグラのジェネリック医薬品を税金で大量購入していたことが23日、分かった。大統領府は胎盤やニンニクを成分にした美容用の注射薬を大量購入していたことが分かっている。

いまやバイアグラ購入疑惑まで報道される始末だが…,中学2年生の朴大統領。12月3日にはソウルで230万人規模の辞任要求デモが行われた。

いしくら・ふみのぶ 1955年京都生まれ。三重大学医学部卒業後、国立循環器病センター医師、大阪厚生年金病院内科医長、大阪警察病院循環器科医長、米国メイヨー・クリニック・リサーチフェロー、大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻准教授などを経て、2013年4月から17年3月まで大阪樟蔭女子大学教授、17年4月から大阪大学人間科学研究科未来共創センター招へい教授。循環器内科が専門だが、早くから心療内科の領域も手がけ、特に中高年のメンタルケア、うつ病治療に積極的に取り組む。01年には全国でも先駆けとなる「男性更年期外来」を大阪市内で開設、性機能障害の治療も専門的に行う()。夫の言動への不平や不満がストレスとなって妻の体に不調が生じる状態を「夫源病」と命名し、話題を呼ぶ。また60歳を過ぎて初めて包丁を持つ男性のための「男のええ加減料理」の提唱、自転車をこいで発電しエネルギー源とする可能性を探る「日本原始力発電所協会」の設立など、ジャンルを超えたユニークな活動で知られる。「妻の病気の9割は夫がつくる」「なぜ妻は、夫のやることなすこと気に食わないのか エイリアン妻と共生するための15の戦略」など著書多数。