コブラ COBRA THE SPACE PIRATE 名言集 - okurejeの日記
原作の持つコブラのダンディズムが表現されていおらずガッカリ。
初期のアニメだからエッジが効いておらず、ボンヤリした展開は時代を反映したものだからか。
原作をアニメ化するのであれば、最低限のの設定は厳…
宇宙海賊『コブラ』のダンディズムにあふれた名言4選 | ふたまん+
原作の持つコブラのダンディズムが表現されていおらずガッカリ。
初期のアニメだからエッジが効いておらず、ボンヤリした展開は時代を反映したものだからか。
原作をアニメ化するのであれば、最低限のの設定は厳…
続いては「聖なる騎士伝説」編より。王国存亡の危機に空から「伝説の騎士」が現れるという予言をなぞるかのように、旅客機から墜落したコブラはエスカープ王国の王女エスメラルダに救われる。彼女の祖国は暗黒界から来たという3人の鬼により滅ぼされようとしていたのだ。エスメラルダの願いを受けコブラは激闘のすえ鬼たちを倒すが、彼らの正体に大きな疑惑が生まれてしまう。
現代にも通用するダンディズムを持つ「コブラ」から主人公のコブラ。海外にもファンを多く持つ根強い作品です
黒竜王に逆らえば竜のイレズミに、もしくは生贄として喰われる死の“恐怖”を司教であるヨーコは誰よりも知っていた。だからこそ、死など大したことではないと言い切るコブラにあぜんとし、この男こそが自分の呪われた運命を変え、この世でただひとり黒竜王を倒せる人物かもしれないと希望を抱くのだ。
コブラは漫画、テレビと、とてもすきな作品なのだが、映画に関してどうしても気に入らない点がある。コブラの声優を野沢那智にどうしてしなかったのか。
多分初見なら納得出来たのかも知れないが、テレビから入っ…
コブラ」のオープニングです。 やっぱり今見ても最高のダンディズムでありました。 【スペースコブラ ..
まずは「黒竜王」編より。客船で宇宙へと出かけた主人公・コブラは、停泊中に捕鯨船「ジゴル」に船ごと飲み込まれてしまう。巨大なジゴルの体内は脱出不可能とされ、コブラと同じように飲み込まれた人々が街を作り暮らしていた。コブラは脱出路を知るという黒竜王に会うため宮殿に潜り込むが、そこでは背中に「竜のイレズミ」を彫られた竜の一族たちが黒竜王に恐怖で支配されていた。コブラを捕らえた司教ヨーコ・オブライエンもその一人で、生贄を欲する黒竜王の咆哮に怯え、蹲ってしまうほどだ。そんな彼女にコブラが投げかけたのが次のセリフ。
救国の英雄となったコブラは「聖なる騎士」として讃えられるも、王国教会の司教ムラゴから侮蔑の言葉を浴びせられてしまう。しかしコブラは教会が国の一大事に何もしなかったと非難し、そのうえ神をも揶揄したことにムラゴは激怒「神を侮辱するつもりかっ」。だが、神の権威を振りかざすムラゴにコブラはこう返すのだ。
コブラには、最早忘れ去られつつある男のダンディズムとロマンがあり、それを表現するサウンドですから貴重です。 挿入曲
そこで今回は、あまたある「左手にサイコ・ガンを持つ不死身の男コブラ」の、ダンディズムにあふれた名セリフをいくつか振り返りたい。
宇宙海賊として自由に生き、愛すべき女性のため命さえ賭けてしまうコブラ。そんな彼が神を語る人間の「罪」という枠組みに囚われることなどなく、たとえ全知全能の神でさえ「つまらん男」と一蹴するコブラにファンは魅了されてしまうのだ。