コブラ「LTDx」ドライバーに驚いた! 球が強くてミスにも強い!!
海外ツアーで活躍する選手たちが愛用するコブラのドライバー『ラッドスピードシリーズ』は、高い操作性を発揮し、より緻密にショットを打ち分けたいプロたちのニーズに応えています。
中でも『ラッドスピード ドライバー』は、ソールの前方に24gのウエイトを配置し、低く浅い重心位置をかなえているので、速い初速と低スピンの球が打ちやすくなっています。24gのうち、8gのウエイトは前後に調整が可能なので、重心位置の微調整が可能で、自身が求める弾道の高さ、球筋を打ち分けやすくなっています。
『ラッドスピード XB ドライバー』は、ソール後方の20gのウエイトのうち、6gが交換可能なので、調整することで、理想的な重心位置に設定することが可能です。ヘッド自体は、『ラッドスピード ドライバー』よりも寛容性が高いので、より安定感を求める人はこちらのモデルがおススメです。
コブラダークスピードXドライバーを試打評価します。安定して良い製品を作っているコブラですが、毎年発売しているのはすごいです。
2021年夏時点で販売されているコブラのおすすめドライバーを紹介します。ドライバーは現行モデルで3機種あります(※女性用モデル・型落ちモデル除く)。同一シリーズの3モデルなので、傾向もはっきりしています。自身が求める性能に合わせたチョイスが可能です。
速いボール初速を発揮する、コブラのドライバー『ラッドスピードシリーズ』ですが、ウエイト位置の違いで、球のつかまりや弾道の高さに違いが出ています。
しっかりと球をつかまえたいという人は『ラッドスピード XD ドライバー』がおススメです。ヒール部に10gのウエイトを配置していることで、インパクトでボールをとらえやすくなっています。また、ソール後方の14gのウエイト効果で、しっかりと球が上げられ、高弾道ボールが打ちやすくなっています。
つかまりの良さはほどほどに、より直進性の高いボールが打ちたいという人は『ラッドスピード XB ドライバー』。ソール後方に20gのウエイトを配置したことで、低く深い重心をかなえ、球を上げやすく、高い弾道で最長飛距離を実現します。
コブラ 2024 DARK SPEEDシリーズ ドライバーの試打・評価
オーストラリア人のクラブデザイナー「トム・クロー」が米国に渡り、アメリカンドリームを夢見て操業したのが「コブラゴルフ」の始まりです。それから半世紀に渡って、前例にとらわれないクラブを作り続けてきたゴルフ界の変革者として、高い評価を受ける存在となりました。コブラが広く知られるようになったのは、ウッドタイプのヘッドにアイアンタイプのシャフトを装着したハイブリッドアイアン「バッフラー」からでしょう。日本でも人気となったウッド型ユーティリティアイアンを考案し、特許を取得。ついには新たなジャンルに加えられたことで、コブラゴルフはゴルフ界で確固たる地位を得るまでのメーカーに成長します。
「ダークスピード」シリーズのドライバーに搭載されるテクノロジーは主に3つ。まずは、ボディ全体を滑らかなシェイプにすることで空力性能を高めた「エアロダイナミックシェイピング」。次に、フェースすぐ裏の下側内部に、フェースに密着させることなくウェイトを配置することによって、ヘッド剛性に干渉せず低重心化を実現させた「パワーブリッジ・ウェイティング」。最後に、フェースを15分割し、それぞれのエリアの反発やミスへの寛容性を、AIによってシミュレーションして設計された「パワーシェル AI H.O.T フェース」です。
コブラのDARKSPEED・エアロジェット・LTDx・RADSPEEDなどのドライバー ..
DARKSPEED LS ドライバーは、ツアーにインスパイアされたシェイプで、とても構えやすく、アグレッシブなフルエアロボディとなっています。3モデル中、最も凄く低い重心位置により、低スピンで速い初速をもたらすことで、抜群の飛距離性能と高い操作性ももたらします。操作性を高める調整可能なヒールとトゥのウェイトに加え、ソール後方にバックウェイトも追加したことで、寛容性も加えています。
DARKSPEED LS ドライバーは、ツアーにインスパイアされたシェイプで、とても構えやすく、アグレッシブなフルエアロボディとなっています。3モデル中、最も凄く低い重心位置により、低スピンで速い初速をもたらすことで、抜群の飛距離性能と高い操作性ももたらします。操作性を高める調整可能なヒールとトゥのウェイトに加え、ソール後方にバックウェイトも追加したことで、寛容性も加えています。
かなり強い球が打てる!コブラ2022年最新作「LTDx ドライバー」
『ラッドスピード ドライバー』は、速いボールスピード、低スピン、弾道制御による飛距離を求めるスイングスピードの速い人向けのモデルです。「EXTREME FRONT WEIGHTING(エクストリーム・フロント ウエイティング)」を搭載し、高い操作性と高初速、低スピンを実現します。3モデルの中で最も操作性の高いモデルです。
ソールの前方には、速いボール初速と低スピンを実現するために、24gのウエイト(16gの固定ウエイトと前後に調整可能な8gのウエイト)を搭載。ソール後方には安定性能を高めるために、10gのウエイト(8gの固定ウエイトと前後に調整可能な2gのウエイト)を搭載し、スピードと寛容性を実現しています。
ヘッドボディの約50%を覆うカーボンファイバー素材は前作より約30%軽量化。またボディ部分には軽量でありながら高い強度を実現するチタン合金素材を用い、洗練されたデザインのT-BAR CHASSISの採用で、前作より7g軽量化。軽くなった分を、ウエイトパーツに変換し、極限まで低深重心化を実現しました。
フェース面の全てにCNCミルド加工を施した「新インフィニティフェース」も、ボール初速を最大限に引き上げます。
コブラ ドライバーは、スタイリッシュなデザインとテクノロジーによる高性能で人気のドライバーです。広い寛容性・優れた操作性・適正なスピン量など、初心者から上級者までニーズに合わせてモデルを選べるのがコブラドライバーの特徴といえます。飛距離や方向性に影響を与えるシャフトは、ゴルファーのレベルとヘッドの相性によって適合するモデルが選択できるアフターマーケットを採用しています。ほかにも選択ができるセンサー内蔵のグリップは、科学的なデータ解析によってどのくらいの飛距離がでるのかを知ることができたり、さまざまな状況でのクラブ選択などが提供されるので、使い続けていくことでスコアアップも期待できます。また他社でも採用している可変式スリーブですが、コブラはすべてのモデルでロフト角をプラスマイナス1.5度調整できる微調整機能を搭載しています。
コブラ史上最高レベルのエアロダイナミックス性能が、かつてない初速スイングと超飛距離を実現。
DARKSPEED LS ドライバーは、ツアーにインスパイアされたシェイプで、とても構えやすく、アグレッシブなフルエアロボディとなっています。3モデル中、最も凄く低い重心位置により、低スピンで速い初速をもたらすことで、抜群の飛距離性能と高い操作性ももたらします。操作性を高める調整可能なヒールとトゥのウェイトに加え、ソール後方にバックウェイトも追加したことで、寛容性も加えています。
また、ボールにヘッドを当てやすいという精神的な安心感もあるので、ヘッドが大きいドライバーは初心者向きともいえます。 ..
コブラのドライバーは、1シリーズでメンズ3モデル、レディース1モデルの合計4モデルを発表しています。これらはゴルフスキルに合わせたラインナップでもあり、低弾道は上級者向き、中弾道は中級者向き、高弾道は初心者向きとして選べます。またドローボールによってパワー不足でも飛距離が狙えるドローバイアスのモデルもあります。このような弾道傾向をもとに選び、あとは自分に合うようウェイトで弾道を微調整できるのがコブラの良さといえるでしょう。
2023年の飛距離NO.1ドライバーはコブラ『AEROJET』で決定!?
コブラのドライバーは、他社の同系ドライバーよりもリーズナブルな価格帯で設定されています。トッププロが使用している高性能モデルでも、シリーズすべてのモデルは統一料金ですし、ネットの市場価格はさらにリーズナブルな設定となっています。ゴルフはなにかとお金もかかるスポーツですが、コブラであれば躊躇なく買い替えられるはずです。また米国企業らしさなのか、現行シリーズ以前のモデルの見切りは早く、年落ちにはディスカウントされた設定もあるので、価格を確認して選ぶことをおすすめします。
ところが、徹底されたカーボン構造によって相反する性能を両立し、優しくて打点ブレにも強いのに低スピンの強弾道で飛ばせるドライバー.
最速を求めるカイルはドラコン用もラウンド用とも『LS』だが、真ん中の『X』も左右MOIが約5000g・㎠で、最もやさしい『MAX』はそれ以上と、個々に最適な開閉を選べるのも嬉しい。つまり『DARKSPEED』シリーズは、空力改善でヘッドスピードUPし、ミスヒットにも強いため、ゴルファーすべてが最速を目指せるという図式。そのため、カイルは我々にこう助言する。
もっとトップで胸を開いて思い切り振ってほしい思い切り振っても大丈夫
進藤大典も絶賛「ウェイト可変で弾道調整も自在‼」
どうして使わない!?「コブラのススメ」 | Gridge[グリッジ]
コブラのドライバー、『ラッドスピードシリーズ』は、それぞれ推奨ハンディキャップが設定されています。自身のハンディキャップや、ショットスキルに合わせたチョイスが可能です。
『ラッドスピード ドライバー』は、ハンディキャップ0~15のプレーヤーに向けたモデルで、プロや上級者を満足させる速いボール初速と、低スピンを実現しています。速いヘッドスピードと高いショットスキルを持つプレーヤーニーズに応えてくれるモデルです。
『ラッドスピード XB ドライバー』の推奨ハンディキャップは5~15。直進性の高い球を打つことができ、安定性を高めた設計を施しています。
『ラッドスピード XD ドライバー』の推奨ハンディキャップは5~25。速いボール初速で、高い飛距離性能を発揮しながら、ミスヒットに強く、しっかりと球をつかまえて、飛ばすことができます。ショットスキルに自信のないプレーヤーはこちらのモデルを選ぶと良いでしょう。
・まずは「安い!」 最新モデルでも3万円でドライバーが買えちゃうのはコブラくらい。アイアンセットも5万円台から購入できます。
『DARKSPEED』シリーズは『X』や『MAX』など、我々アベレージゴルファーにやさしいモデルこそが主役。ここでは“普通の”ヘッドスピードのコブラプーマアンバサダー・進藤大典氏にも各機種を打って解説してもらうことにした。
冒頭から進藤氏は盟友の契約外選手が『DARKSPEED LS』フェアウェイ(5W)を投入したことについて触れ「コブラが飛ぶと選手はみな知ってる」。ドライバーの真ん中モデルの『DARKSPEED X』の標準設定でもウェイトを替えても低スピンのフェードしか出ない結果に「飛ぶだけじゃなく、安定するから絶対スコアになる」と取材陣にしたり顔だ。
コブラ DARKSPEED LS / X / MAX ドライバーを試打
DARKSPEED X DRIVER
次に、コブラ史上最上級レベルに寛容性の高い『DARKSPEED MAX』ドライバーを打つと、一転してハイドローが飛び出して驚く。ウェイトの入れ替えでフック系の球が出て「スライサーにピッタリで、ヘッドスピードが落ちてきたシニア層のゴルファーでも空力改善で速く振れてドロー系になるから、確実に飛ばせる」と言う。
コブラのドライバー · 日米の人気差からくるコストパフォーマンスの高さ
キングLTDx LSは、キングLTDx シリーズでもっともスピン量を抑えた低弾道で、直進性に優れたドライバーです。ヘッドスピードが速く、確実にミートができる上級者に向いているモデルといえるでしょう。ヘッド前方底部にウェイトを装備していることから、高い放物線を描く弾道と初速スピードの速さで飛距離アップが期待できます。さらにセンサー内蔵のグリップを選択するとコースナビとして活用でき、データをもとにした分析にも役立ちます。またロフト角を調整できる可変スリーブによって、自分に合うようプラスマイナス1.5度変更できます。なお可変スリーブ用のレンチ、ドライバーヘッドを保護するヘッドカバーは付属品として付いています。
コブラ『DARKSPEED MAX』ドライバー トラックマン試打
コブラのドライバー『ラッドスピード』シリーズは、3モデルをラインアップしていますが、すべてのモデルで共通のテクノロジーも搭載しています。
フェース全面にCNCミルド加工を施した「新インフィニティフェース」を採用し、ボール初速を最大限に引き上げるテクノロジー。
さらに、ヘッド部分はボディの約50%を覆うカーボンファイバー素材を前作の『SPEED ZONE(スピード ゾーン)』シリーズより、約30%軽量化。さらに、軽量でありながら高い強度を実現するチタン合金素材を用い、洗練されたデザインのT-BAR CHASSISを採用し、こちらも前作より7g軽量化しています。
軽量化の採用で、生まれた余剰重量をウエイトパーツに変換、極限まで低深重心化を実現するとともに、それぞれのモデルに求められるウエイト配分を、効率的に施しているのです。このウエイト配分の違いで、『ラッドスピード ドライバー』『ラッドスピード XB ドライバー』『ラッドスピード XD ドライバー』は、異なる性能を発揮するので、レベルや求める弾道に合わせたチョイスが可能です。
加えて、すべてのモデルでグリップ部分にArcossセンサーを内蔵したモデルをラインアップ。こちらのモデルを選ぶと、Arcoss Caddieアプリとペアリングして、自身のショットデータなどの分析も可能です。
G430ドライバー CLUB PING【PINGオフィシャルサイト】
LTDxドライバーは、寛容性に優れた低スピンで中弾道のドライバーです。シリーズ3モデルのなかでは、技巧的なショットに必要な操作性よりも、安心して打てる直進性で飛距離を重視した中級者モデルといえます。ヘッド前方底部に重心を置くことで、低スピンと高初速が可能となり飛距離アップが実現できます。ロフト角は、装着されている可変スリーブで、プラスマイナス1.5度まで調整できます。またセンサー内蔵のグリップを選択すると、プレー中はコースナビとして、プレー後はデータをもとにした分析に活用できます。なお付属品として可変スリーブ用のレンチとヘッドカバーが付いています。
コブラ KING COBRA S9-1 PRO-Sドライバー · 2008年SLEルール適合 ; S9-1 PRO-Dドライバー
LTDx MAXドライバーは、寛容性に優れた低スピンで高弾道のドライバーです。シリーズの3モデルのなかでは、LTDxドライバーと高初速と寛容性を共有しています。さらにヘッドのヒール側底部にウェイトを配置したことで、つかまりの良いドロー系ボールが打てる初心者・中級者モデルといえるでしょう。またシリーズ3モデル共通の、ロフト角の可変もプラスマイナス1.5度まで調整でき、センサー内蔵のグリップをカスタムで装着すればゴルフナビ・データ分析に活用できます。ほかのモデル同様に付属品として可変スリーブ用のレンチとヘッドカバーが付いています。