もしもコブラとガラガラヘビが戦ったとしたら、いったいどちらが勝つのか!? 強力な毒で相手をたおす、命がけのバトルから目が離せません!
インドの動物園から、ヘビがいなくなる事件が。ボルネオ島では、住民がガラガラヘビにおそわれているとのこと。ジェイク、シェリー、ターゼンの3人になったXベンチャー調査隊。コブラとガラガラヘビどっちが勝つ!?野生動物の知識が身につく学習まんが。
どっちが強い!? コブラvsガラガラヘビ ガブリ!猛毒アタック
コブラとガラガラヘビが戦ったらどっちが勝つ!? そんな恐ろしいは虫類対決を、オールカラーの大迫力まんがで読むうちに、野生動物のことがドンドン身につく、かつてない科学学習まんが。記事やクイズも大充実。
分類: 爬虫類
IUCNのレッドリストによる
危機の評価: 危急種
食性: 肉食
寿命: 野生: 20 年
体長: 4 メートル
体重: 最大 9 キログラム
コブラの毒の合成物質は鎮痛剤や関節炎治療薬として使用されている。
成人男性(180cm)との比較
どっちが強い!? コブラvsガラガラヘビ ガブリ!?毒アタック
この一戦に臨んだのは、とアミメニシキヘビ。頭の後ろをコブラにかまれ、猛毒を注入されたニシキヘビは、相手の体を締め上げて殺そうとしたようだ。この反撃は成功し、キングコブラは死んだが、ニシキヘビも息絶えた。(参考記事:)
静岡県生まれ。子どものころからの「は虫類」好きで、専門知識を独学。趣味が高じ、は虫類輸入卸商、書籍執筆、講演、テレビ出演と多方面に活躍。2012年、iZoo(体感型動物園イズー)を開園し園長に就任。
猛毒動物最恐50 コブラやタランチュラより強い、究極の毒を持つ生きものは? 改訂版:本・コミックのネット通販ならセブンネットショッピング。
強い毒を持ち、立ち上がると成人の目の高さまでになるヘビ、それが恐ろしいキングコブラだ。キングコブラは体長5.5メートルにまで成長する、最大の毒ヘビである。敵に直面すると、頭を持ち上げて直立し、そのまま前進して攻撃する。大きく首を広げ、犬のうなり声のような恐ろしい音を出して威嚇する。
その毒は、毒ヘビの中で最も強いわけではないが、ひとかみで注入される神経毒の量は7ミリリットルで、これは人間20人、または象1頭の致死量に相当する。幸いにも、キングコブラは用心深い性格で、可能な限り人間を避けようとする。しかし、危険を感じると非常に攻撃的になる。
キングコブラは主にインド、中国南部、東南アジアの熱帯雨林や平原地帯に生息する。生息地によって色が大きく異なる。木の上や地上、水中で生活し、主にほかのヘビを捕食する。また、トカゲや卵、小型の哺乳動物も食べる。産卵のために巣を作る、世界で唯一のヘビであり、孵化するまで巣を守る。
キングコブラは南アジアのヘビ使いが好んで使うヘビとしても知られている。聴覚はあるものの、実際には周囲の音が聞こえているわけではなく、音の代わりに地面の振動を感じ取っている。ヘビ使いは笛の音ではなく笛の形や動きでコブラを操っているのだ。
毒の強さで決定した独自ランキング!
日本の街中にも、海外のジャングルにも、そして広い海にも棲息する、さまざまな有毒動物。
その生物毒にはいくつかの種類があるが、本書では毒の種類は問わずに、「注入された量が同じならば、何が一番強烈か?」という観点で、注目したい動物の順位付けを行った。そのランキングを50位から1位の順に紹介。豊富な事例や著者の遭遇体験なども掲載している。
※2008年発行のベストセラー『猛毒動物 最恐50』を改訂したもの。写真を刷新、近年の情報を加えた
※ランキングは「どの生物の毒が強いのか?」という目安の1つを示したもので、実際の危険度とは異なる
角川まんが学習シリーズ どっちが強い!?コブラvsガラガラヘビ
300点の美しい写真で、絶滅してしまった動物、絶滅の危機にある動物を紹介しています。
どちらのヘビも、ヘビのなかでは別格の存在だ。そのため、ご多分に漏れずフェイスブックに投稿された死闘後の写真は、すぐに爬虫類学者の関心を呼び、多くの閲覧者を驚かせた(ウロボロスと呼ばれる自分の尾を飲み込むヘビのシンボルなら見慣れていても、死んだニシキヘビが死んだコブラの体に巻きついて固まっている姿を見たことのある人はいるだろうか?)。
児童書「どっちが強い!? コブラvsガラガラヘビ ガブリ!猛毒アタック」白輪剛史のあらすじ、最新情報をKADOKAWA公式サイトより。
「本物の写真のようです。加工した形跡は見当たりません」と語るのは、米自然史博物館のフランク・バーブリンク氏だ。「不気味な出会いですが、ヘビに関する話題は、めったに見られないことばかりです」(参考記事:)
ウェーブ感が強いシダ アスプレニウム・コブラ グリーンプラザゴトウ
ちょろりと出した舌がお茶目なキングコブラのぬいぐるみ。
世界最大の毒ヘビですが、意外と可愛い顔も再現。
特徴であるフード(首の広がった部分)を広げた、キングコブラらしいポーズです。
主な生息地:インド、中国、東南アジア
食性:肉食
好物:ヘビ、爬虫類
キングコブラの毒は他の種に比べてそれほど強いわけではありませんが、大きい毒腺によりひと咬みで注入される毒の量がとても多いのが特徴です。ひと咬みの注入量である7mlは人間で20人分、象1頭分の致死量に相当します。
世界で唯一産卵のために巣を作るヘビです。
※デザイン・仕様は予告なく変更される場合がございます
猛毒動物 最恐50 改訂版 コブラやタランチュラより強い、究極の毒を持つ生きものは
日本の動物園で見られる絶滅危惧種を、PHOTO ARKの美しい写真とともに解説。動物たちの見どころや減少の理由、保護の取り組みなども紹介します。パンダの赤ちゃんをあしらった特製クリアファイル付き。
どっちが強い!?コブラvsガラガラヘビ-ガブリ!猛毒アタック (角川まんが学習シリ−ズ)
インドの動物園から、ヘビがいなくなる事件が発生。ボルネオ島では、住民がガラガラヘビにおそわれているとの情報が…。ルイスとビーンがぬけ、クワメは故郷にもどり、ジェイク、シェリー、ターゼンの3人になったXベンチャー調査隊。彼らは思いがけない形でルイスたちと再会し…。毒ヘビ対決や調査隊の危機、さらにシェリーがコブラにかまれて大ピンチ!
どっちが強い!?コブラVS(たい)ガラガラヘビ ガブリ!猛毒アタック
1章 さらわれたヘビ
2章 問題発生!
3章 コブラ部隊
4章 毒が体に!
5章 ルイスがしたこと
6章 こっそりひっそり
7章 ヘビのデスマッチ
8章 勇気の出し方
どっちが強い!? コブラvsガラガラヘビ ガブリ!猛毒アタック
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キングコブラは世界最大の毒ヘビ。毒の量が多く、その毒でゾウをもたおす ..
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イノベーティブなクラブを開発し続けるコブラブランド(COBRA GOLF) ..
レッドコード[レッドコード]
2010年ゲンパック・スターズ(GEMPAK STARZ)入社。主にXベンチャーシリーズの企画と脚本を担当している
リセ[リセ]
2013年ゲンパック・スターズ(GEMPAK STARZ)入社。Xベンチャーシリーズには、ファクトチェック、脚本で参加
白輪剛史[シラワツヨシ]
静岡県生まれ。子どものころからの「は虫類」好きで、専門知識を独学。は虫類輸入卸商、書籍執筆、講演、テレビ出演と多方面に活躍。2012年、iZoo(体感型動物園イズー)を開園し園長に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
梱包テープの接着剤にくっ付いていたのは、強い神経毒を持つインドコブラだった> インド・カルナータカ州で背筋の凍るような映像が撮影された。
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