カフコデN配合錠, ジプロフィリン・ジヒドロコデイン配合剤(錠)(2 ..


先日は、お忙しいところ回答ありがとうございました。前回の質問した後、体調がよくならず、1月19日に再度近所の内科を受診しました。そして、前回の葛根湯を飲み終わっているが、体温が元にもどらないことや咳が止まらないことも伝えて、1月15日から生理のような出血があることを伝えました。不妊治療をしていることや今月は自分でタイミングを取っていて、来月凍結胚移植予定のことも伝えました。そこで、「抗生剤を飲んで、きちんと治しましょう」と言われて、薬を処方されました。(1)クラリスロマイシン錠200mg「サワイ」 1日2回(2)ラックビーR 1日2回(3)カフコデN錠 1日3回(4)オースギ葛根湯加川キュウ辛夷エキスG 1日3回これらの薬を飲んでから、だんだんと体調がよくなり、1月22日に再度内科受診したのですが、もう抗生剤は飲まなくていいとのことでした。そこで、再度質問です。今回のこれら4つの薬は、不妊治療に問題がありますか?1月15日からの生理のような出血(量がいつもより少なくとぎれとぎれで、1月22日現在も1回位少量出血ありました)は、生理と考えていいのでしょうか?次回の診察は、1月15日から2週間後に予約をとったほうがいいでしょうか?それとも、もう1回生理を待った方がよいでしょうか?お忙しいところすみませんが、よろしくお願いします。


クラリスロマイシン錠200mg「トーワ」, (局)クラリスロマイシン(錠)

抗ヒスタミン薬の重複に関しては、 OTC医薬品でも注意が必要である。抗ヒスタミン作用を有する成分は抗アレルギー薬(内服、点眼、点鼻薬)だけでなく、酔い止め薬、睡眠改善薬など幅広いOTC医薬品には利用されている。OTC医薬品は、消費者が自己判断で購入するため、成分が重複していることに気づきにくい危険性があることに薬剤師は留意しておくべきである。したがって、抗ヒスタミン作用を有する医薬品が処方された際には、OTC医薬品にまで範囲を拡げ、併用薬チェックを行う必要がある。

フスコデ配合錠の1錠中には、ジヒドロコデインリン酸塩3mg、dl-メチルエフェドリン塩酸塩7mg、クロルフェニラミンマレイン酸塩1.5mgが含有されている。したがって用法・用量に従えば、1日に13.5mgのクロルフェニラミンマレイン酸塩(6.75mgのd-クロルフェニラミンマレイン酸塩)を服用することになる。一方、ポララミン錠2mg1錠中にはd-クロルフェニラミンマレイン酸塩2mgが含まれており、1日量としては、6mgということになる。今回<処方2>を追加することによってd-クロルフェニラミンマレイン酸塩は倍量に投与されることになる。さらに、PL配合顆粒にも、同じく抗ヒスタミン作用を有するプロメタジンメチレンジサリチル酸塩が含有されている。したがって<処方2>の薬剤を交付する場合には、<処方1>の薬剤は一時中止することが妥当と考えられる。

[PDF] アスリートのためのアンチ・ドーピング使用可能薬リスト

「患者さんは、すでにアレルギー性鼻炎のためにポララミン錠を服用中です。ポララミン錠に含まれているクロルフェニラミンマレイン酸塩は、今回処方されたフスコデ配合錠にも含まれております。フスコデ配合錠中に含まれる活性体としてのクロルフェニラミンマレイン酸塩の量は、ポララミン錠に含まれる量とほぼ同等となっております。また、PL顆粒にも同じく抗ヒスタミン作用を有するプロメタジンメチレンジサリチル酸塩が含有されています。」と疑義照会した。当該医師は「ポララミン錠とフスコデ配合錠に、同じ成分であるクロルフェニラミンマレイン酸塩が含まれていることを知りませんでした」と答え、併せてフスコデ配合錠に含まれるクロルフェニラミンマレイン酸塩で十分量であると判断し、<処方 2>服用中はポララミン錠の服用は一時的に中止することとなった。そこで以下の処方内容の指導および一時的に服薬中止の指導を行うことになった。

先日は、お忙しいところ回答ありがとうございました。
前回の質問した後、体調がよくならず、1月19日に再度近所の内科を受診しました。そして、前回の葛根湯を飲み終わっているが、体温が元にもどらないことや咳が止まらないことも伝えて、1月15日から生理のような出血があることを伝えました。不妊治療をしていることや今月は自分でタイミングを取っていて、来月凍結胚移植予定のことも伝えました。そこで、「抗生剤を飲んで、きちんと治しましょう」と言われて、薬を処方されました。
(1)クラリスロマイシン錠200mg「サワイ」 1日2回
(2)ラックビーR 1日2回
(3)カフコデN錠 1日3回
(4)オースギ葛根湯加川キュウ辛夷エキスG 1日3回
これらの薬を飲んでから、だんだんと体調がよくなり、1月22日に再度内科受診したのですが、もう抗生剤は飲まなくていいとのことでした。
そこで、再度質問です。
今回のこれら4つの薬は、不妊治療に問題がありますか?
1月15日からの生理のような出血(量がいつもより少なくとぎれとぎれで、1月22日現在も1回位少量出血ありました)は、生理と考えていいのでしょうか?
次回の診察は、1月15日から2週間後に予約をとったほうがいいでしょうか?それとも、もう1回生理を待った方がよいでしょうか?

お忙しいところすみませんが、よろしくお願いします。

1). かぜ症候群における鎮咳、鎮痛、解熱。 2). 気管支炎における鎮咳。 ..

風邪で咽頭痛があり耳鼻科にかかって、カルボシステイン500mg,クラリスロマイシン200mg,カフコデN配合錠、モンテルカスト10mgをもらって服用しています。頭痛があり、ロキソニンを併用したいのですが、カフコデも服用しているため併用する場合はどれくらい時間を空けたら良いでしょうか。他の薬との飲み合わせもお聞きしたいです。よろしくお願いします。

患者はアレルギー性鼻炎のためにすでにポララミン錠を服用しており、そこにクロルフェニラミンマレイン酸塩が含有されているフスコデ配合錠が処方されている。両剤に含有されるクロルフェニラミンマレイン酸塩の重複処方が医師によって見逃された可能性があり、このまま併用してしまうと、クロルフェニラミンマレイン酸塩の過量投与になる可能性が考えられる。そのため、他の鎮咳薬を提案するか、ポララミン錠の服薬中止を提案する必要がある。

クラリスロマイシンDS小児用10%「タカタ」 100mg, 1