【ワンピース】コブラ王殺害やビビ誘拐はほとんど濡れ衣じゃないか?
本当にサボがコブラ王を暗殺したのか?なぜコブラ王の娘ビビまでも失踪してしまっているのか?
ワンピース1054話ではサボがコブラ王を暗殺したというニュースが報じられました。
しかしサボは世間的にコブラ王殺害犯にされている事に対して、それで革命の炎が燃え上がるなら、それでもいいと言っています。
原作1060話の展開から、サボに死亡疑惑が出ています。詳しい内容を解説していきましょう。コブラ王を殺害したと報じられたサボですが、その後「ルルシア王国」に潜伏していました。革命軍に連絡を入れ「コブラ王を殺したのは自分ではない」と主張するサボですが、そのとき巨大な物体が上空に現れ、空が暗くなります。次の瞬間ルルシア王国は光に包まれ、崩壊しました。はルルシア王国にいたサボに対して「運のない男だ……」「いやこれが運命……」と発言していたので、サボを狙った攻撃ではなく、ルルシア王国をターゲットしたものだったようです。光の正体は古代兵器の「ウラヌス」か「イム様の力」ではないかと考察されています。ルルシア王国は島ごと滅ぼされ、巻き込まれる形でサボも死亡してしまった可能性があるのです。
そもそも、サボにとってコブラ王を殺すことにメリットはありません。
107巻収録の1083話から1086話において、コブラ王殺害の真相が明かされました。世界会議に参加していたコブラ王は、五老星たちと会談をおこないます。彼は自身の祖先にあたるネフェルタリ家の女王リリィや、世界中に散らばる「D」の名に関する情報を聞こうとしているようでした。五老星たちはコブラ王の疑問に答えようとしませんでしたが、そこに「」と呼ばれる謎の人物が登場。イムはそこで「Dの一族は世界政府と敵対していた者たち」、そして「リリィの失敗によりポーネグリフが世界中に散らばってしまった」と衝撃の事実を伝えます。イムの存在を始めとする機密情報を知ってしまったコブラ王は、口封じのため五老星たちに命を狙われることに。話を盗み聞きしていたサボに1度は助けられたものの、コブラ王はサボを逃がすため犠牲になることを選択します。つまり、コブラ王殺害の犯人はイムと五老星たちだったのです。
一時は死亡説も囁かれていたサボですが、1082話で革命軍のもとへ戻ったため生存が確定しました。彼はルルシア王国が消滅したときにはすでに出国しており、そのまま革命軍たちが集結するカマバッカ帝国へ移動。サボはそこでドラゴンやイワンコフと再会し、島を吹き飛ばした謎の物体について報告しました。彼が言うには、それは「生物や自然の何かじゃ説明がつかない真っ黒い何か」だったとのこと。この情報を聞いたイワンコフは、ルルシア王国を消滅させたのはではないかと推理します。その一方でドラゴンは、世界政府の思惑や目的について思いを巡らせているようでした。
さらに、コブラ王の死体も発見されていないので、生きている可能性もあります。
1059話以降で真相が語られると想定して、コブラ王殺害の真犯人を
決定的瞬間とされている写真もあるわけですが、倒れているコブラ王の隣にサボが立っているだけというのは、証拠にはならないと思いますしね…
コブラ王の死亡理由はビビを庇ったからということも考えられます。
コブラ王はイムとの会話で、リリィの本名がネフェルタリ・D・リリィだと明かしました。つまり、リリィやその子孫にあたるコブラ王たちは、世界政府と敵対していただったのです。また、コブラ王はサボを逃がす際に、「我々もDである」というルフィやビビへのメッセージを託していました。さらに、リリィの手紙に記された「ポーネグリフを守りなさい…く世界に夜明けの旗をかかげ(…部分は読み取り不可能)」という言葉をつぶやいています。このままコブラ王は死んでしまいますが、その意志はしっかりとサボに引き継がれました。その後、サボはマリージョアからの脱出に成功し、現在は革命軍に合流しています。コブラ王が話した手紙の内容は、今後サボの口から明かされるのではないでしょうか。
ワンピースの主人公モンキー・D・ルフィは子どもの頃に出会った海賊シャンクスに憧れ、海賊王を志します。17歳で航海に出たルフィは、各地で仲間とめぐり逢い、深い絆を結んでいきます。そして、伝説の海賊王ゴールド・ロジャーが遺した宝を巡る海賊たちとのバトルを経験し、ルフィは最後の海「新世界」に到達しました。ルフィは身に付けた最強クラスの力で、更なる激しいバトルを繰り広げます。
サボはコブラ王を殺害したわけではなく、何らかの冤罪をかけられた説が有力です。
本編ではコブラ王の死亡と同時に、娘であるビビの失踪も明らかになりました。その失踪に関わっているのは、世界政府の上層部にいる者たちのようです。ビビは世界会議の最中に、政府の諜報機関に拘束されていました。CP0の一員であるカリファは、「たぶん助からないわよ王女様。失踪扱いでそのまま誰かに飼われるんだと思うわ」と不穏なことを口にしています。どうやらビビは何らかの理由で、世界政府に狙われている様子。このまま彼女も死んでしまうのか……と思われたその時、ビビのいた部屋に暴走したワポルが登場します。ビビはその混乱に乗じワポルとともに逃亡し、現在は世界経済新聞の本社に匿われているようです。
アニワンコブラにルフィをなぜ知ってるか聞いて『恩人だ』 と聞いてアイツらしい と嬉しそうにするサボが最高に兄貴しててエモい.
ワンピ―スのサボは、年齢22歳、出身は東の海ゴア王国の貴族で、現在は革命軍の参謀総長です。武装色と見聞色の覇気を備えており、武術は竜爪拳、武器は鉄パイプです。山賊のダダン一家のもとで一緒に暮らしたことがあるエースとルフィと義兄弟の関係になります。エースが死亡したために復活した悪魔の実「メラメラの実」を食べて、能力者になりました。
【気づいた?】サボ「捏造写真」の証拠と違和感…コブラ王暗殺は全てが怪しい【ワンピース最新話】 · Comments63.
1054話でコブラ王殺害が報道され、はじめてコブラの死が明らかになりました。この時点では、革命軍のサボがコブラを殺害したとされていましたが、1084話でその真相が明かされています。
なぜコブラ王は死ななければならなかったのか。 -画像はONE PIECE 第1083 ..
「ならばなぜ我々は」というセリフは、単行本24巻・218話で出てきます。を解読できるに対して、クロコダイルになぜ嘘をついたのかとコブラ王は尋ねました。そこでロビンは、自分の求めた真の歴史が書かれたものではなかったから、と答えました。その際に出てきたセリフですが、重要なのは「我々」とは何を指すかだと考えられます。ネフェルタリ家は代々アラバスタにあった歴史の本文を守る使命がありました。「我々」がネフェルタリ家だとしたら、なぜ過去の歴史が書かれた石碑を守る必要があったのかという疑問がコブラ王には浮かんだのではないでしょうか。しかしこの「我々」が現在の歴史を作り上げた世界貴族の末裔のことだとすると、コブラ王は世界の秘密を知っていて、自分達が守ってきたものに疑念を抱くような事実に至った可能性があります。その事実とは何かについては現段階では分かりません。世界政府が揉み消した過去の事実を、コブラ王は知っていたのでしょうか。本編で明かされるだろう「空白の歴史」の詳細が待たれます。
面会で話がこじれた場合、コブラ王の身に危険が迫る可能性があります。 ..
仮に悲しい事故や自分の意思とは裏腹に自分が原因でコブラ王を死なせてしまったとしたら、もう少し歯切れの悪い態度や言動を示すでしょうし…
サボがアラバスタのコブラ王を亡き者にしたという信じ難いニュースや王女ビビの失踪の真相に迫ります。サボ ..
それは、世界政府の最高権力者である五老星が敬っている謎の存在であるイム様が殺害予定の人たちである写真の一番上にあるビビの写真をナイフで刺すのです。
サボとコブラじゃなくてサボがコブラをなのか? 名前:ねいろ速報 10 ..
世界会議に参加して五老星やイムとの面会の機会を得たコブラ王は、「ネフェルタリ家・女王リリィについて」「Dとはなにか」を質問した後、イムの命令によって五老星に殺害されることとなります。その場に乱入したサボに、「ネフェルタリ家もDである」ことをビビとルフィに伝えるよう託し、命を落としました。
【最新1083話】犯人なのか?コブラ王を消したのは本当にサボだったのではと疑う読者の反応集【ワンピース】ネタバレ注意.
誰もが認める名君だったネフェルタリ・コブラの死に、ネット上では「ネフェルタリ家に受け継がれてきたものを、しっかりとビビへと受け継ごうとする姿がかっこいい」「本当に素敵な国王だった」と、その死を悲しみながらも称賛する声が多々出ています。1085話のタイトルが「”ネフェルタリ・コブラ死す”」だったため、「実は生きていた」という展開ももうなさそうですが、彼の遺志を継いだビビがどう動くか要注目です。
殺されそうなコブラをサボが割り込み助けに入ります! しかし、力を解放 ..
コブラ王の死はイム様によって、ビビに良からぬ事態が起きた末の結果ではないかと予想されます。
ワンピース ネタバレ(考察) コブラがサボに殺害されて死亡はフェイクニュース←これ.
そんなTボーン中将は、第1082話で市民に殺害されたことが判明しました。四皇となった千両道化のバギー率いる会社「クロスギルド」が海兵に懸賞金をかけたことにより、貧困に苦しみ報酬を必要とした市民が殺人に手を染めてしまったのです。平和や市民の安全を1番に願い戦ってきたTボーン中将にとって、とても悲しい結末となってしまいました。
【ONE PIECE 1083】コブラ王…ビビ…聖地マリージョアでの真実
ワンピースのコブラ王は、本名ネフェルタリ・コブラ、アラバスタ王国の国王で、年齢は50歳です。ビビという娘がいます。コブラ王が生まれたネフェルタリ家は、800年前に世界政府を創設した20の王家の一つで、聖地マリージョアへの移住を唯一拒否した王家です。王としての貫禄を見せる一方で、アラバスタの国民を心から大切にする名君です。悪魔の実の能力者ではありませんが、腕力で戦います。
サボであると報道され目的や真相は未だ謎のまま。 今回はそんなコブラ王殺害事件の真相を考察してみました。 コブラ ..
優しすぎるビビに対して、人の上に立つのであればもっと非情さが必要なのではとコブラ王に問うイガラムに、コブラ王はこれで良いのだと返しました。コブラ王がなぜ民に慕われるのか、理解できる良い場面ですね。
【第1054話】サボがコブラを狙った本当の理由がヤバかった…アラバスタ衝撃の真実!【ワンピース考察】 · Comments15.
国を乗っ取ろうとするクロコダイルに放ったセリフで、地下祭殿を崩落させ自分もろとも道連れにしようとしました。フィクションに登場する王様はいざという時に決断できず情けない醜態を晒すことが多いですが、コブラ王は自分を犠牲にしてでも国と民を守ろうとする、まさに名君です。