コブラ』の作者・寺沢武一さんがTwitterで、漫画『ポプテピピック』(大川ぶくぶ)のコラボグッズにコブラの武器・サイコガン ..


UFOキャッチャーなどのプライズ品を塗装する、という手もあるが、これもたいがい高い。だから、今現在は「目に見える分しか在庫がない」ゆえに「見かけたら機を逃さず一気買い。」だ。これに大枚をはたけるかどうか。サイコガンは心で撃つんだっ! あなたがサイコガンのトリガーを引くにふさわしい人物か、ということを試すアイテムだ。


さらに「サイコガンも用意してもらったのに、これと同じものが家に4つ ..

実は古いアニメーション『スペースコブラ』が放送されていた時期、1982年に「弾が出るサイコガン」は販売されていた。ポピー製この一品は、腕に装着できるだけでなく、おもちゃの弾を撃ちだすこともできる優れものだったが、今では見かけるのさえレアだ。そして、そのうっぷんを晴らすかの如く、現在になってこんなものが出ている。

しかし、その試練を乗り越えても欲しいのがサイコガン!究極の一品がこれ。
かつて、原作者である寺沢武一先生の直営ネットショップBUICTI@SHOPでリリースされていた逸品!
これが最高だろう。通常のフィギュアと同じく、原型師まで採用して、丁寧な過程を経て作られたこれ。ガンブルーを再現した蒼く光るボディ、銀色の輝きを持つ銃口。どれをとっても、これ以上のクオリティのものは、ちょっと見当たらない。

スペースアドベンチャーコブラ|EP 01 -復活!サイコガン【海外の反応】

北海道出身。さんのアシスタントを経て、()で78~84年に代表作「コブラ」を連載。左腕に武器「サイコガン」を着けた宇宙海賊コブラの活躍をアメコミタッチで描いた同作はヒットし、アニメ化もされた。少年ジャンプでの連載終了後、別の雑誌で続編も描いた。

そう、パーティ中に、ふと取り出される秘密兵器。あなたの左腕を完全に覆うそれに、周りの目が釘付けになっている中、悠然とそれを構え、そして撃つ!飛び出すものは大音響と、そして金銀のキラキラテープのシャワー。つまり完全にクラッカー。しかし、実際に撃てるサイコガンはこれだけなのだ。

2.5枚目 いぶし銀 みんな大好き イケメン コブラ サイコガン ジャンプ作品主人公 スペースコブラ ..

原作「コブラ」は、1978年から「週刊少年ジャンプ」で連載が開始されたSFマンガで、鋼のような強じんな肉体を持ち、左腕にサイコガンと葉巻がトレードマークの宇宙海賊コブラの活躍を描いたもの。

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サイコガン 自ら記憶を封印していた宇宙海賊・コブラが目覚める!

アニメーション1STシリーズのオープニング。盛大に火を吐くサイコガンがあなたの手に。いかにもペーパークラフト感丸出しな紙製品なのが少々ざんねんだが。きちんとしたディテールのサイコガンにクラッカー機能を持たせて欲しかった。

しかし、このサイコガンクラッカー。予備のリフィルを使えば、繰り返し使うことも可能だし、何より、低価格なのがうれしい。
コブラファンならぜひ、持っていても損はない。


この記事では、アニメ・漫画沼20年のたかねぎがスペースコブラのレディが魅力的な理由とは?

サイコガンを取り上げるなら、やはりこの銃に触れておかざるを得ないだろう。パイソン77マグナムだ。
まるでルパン三世の次元大介なみに、地味だがコブラがサイコガンの次に愛用し、そして、数々のコブラの危機を救ってきた名銃がこれ。

コブラ サイコガン」(コミック、アニメグッズ) の落札相場・落札価格

「CRコブラ」は、左手にサイコガンを持つ宇宙海賊・コブラの活躍を描いた寺沢武一のマンガ「コブラ」のパチンコ遊技機。「追憶のシンフォニア」は同シリーズの第4弾で、今後随時パチンコホールに導入される。

またパワー制御も自由にできる。精神力がエネルギーなのでコブラの命が尽きない限り弾切れはあり得ない。レディ曰く「サイコガンは心で撃つもの」。

これがあれば、まぎれもなく奴さ!という、コブラのトレードマークのサイコガンだが、意外と作られていない。いや、サイコガンのミニレプリカ。キーホルダーや携帯ライト、はてはドライバーまであるのに、1/1スケールものは、意外と作られていない。

サイコガン、そしてパイソン77マグナム – 左腕に銃を持つ男、コブラ

全身真っ赤な自身の姿について「コブラを意識している」と公言してきたカズレーザー。イベントにはコブラのコスプレで登場し、ノリノリでポーズを決める。しかし彼はすでに自前のサイコガンを4つ所有しているようで「せっかく用意してもらったのに私服と変わらない」と語り、「サイコガンは自宅用とお出かけ用と突然の来客用があります。あと観賞用も。これ見てると酒が進むんですよね」と目を輝かせていた。

左腕に武器「サイコガン」を着けた宇宙海賊コブラの活躍をアメコミタッチ ..

またカズレーザーは、昨年末の「M-1グランプリ2016」で優勝し、賞金の1000万円で左手をサイコガンに改造する予定だったことを告白。「絶対ウケるでしょ。左手がサイコガンなのにネタに使わねえんだぜ? 全然イジらないの面白くないですか?」と話しながらケタケタと笑う。

編集者は「ポップを殺せ」 「ダイの大冒険」原作者が拒んだ理由.

宿敵、クリスタルボーイにサイコガンが効かない!追い詰められるコブラだったが、「しかし、こいつならどうかな?」ブーツの裾から出てきたものは、スナブノーズのバカでかいリボルバーだった。

[1-3話]スペースコブラ(1982) 寺沢武一の大人気コミック ..

鋼鉄の筋肉をそのまま具現化したようなデザイン。一種の金属生物のような印象。そう、大蛇のごとき美しさとワイルドさを兼ね備えたデザイン。これぞサイコガン!コブラさえ時として名刺代わりに使う。

コブラ、そして俺とサイコガン(ガリア)「まてよコブラその運てえ ..

しかし、コブラはこれでクリスタルボーイに着実にダメージを与え、とどめの一撃へつなぐ重要な足掛かりとなった。そして、『神の瞳』編。サイコガンを失ったコブラは、それでも、臆することもなく、これ一丁で巨大な敵に立ち向かっていく。

しかし彼女は、なぜか狙われた理由を話そうとしない。彼女の追手との銃撃戦で ..

また、近作『マジック・ドール』でも、義手が生命化してしまい、本物の左手になる。サイコガンが使えなくなった彼を救ったのも、これだった。銃声が一発しか聞こえないのに「違うぜ、六発全部撃ったんだぜ。」と余裕で微笑むコブラ。ズボンにわざわざ裾を作って、そこからスナブノーズの銃を抜く。などの真似は、きっと読者貴兄も真似されているのでは?いや、私だけかもしれないか。

満を持してと言うのでしょうか、ようやくと言うのでしょうか、1995年に発表されたのは「ザ・サイコガン」です。

ということで、サイコガン並にコブラのトレードマークになっているパイソン77マグナム。が、たびたび「そんな古い銃、いまどきあなたしか使ってないから。」と揶揄されるのと同じ。作者、寺沢氏の言葉通り、古き良き時代のアウトローを表すアイコンとして、優雅で力強いパイソンは西部劇へのオマージュだ。

寺沢武一作コブラのサイコガン Tシャツ販売ページ。カラーはホワイトです。

コブラと言えば、語りたいことはいろいろあるけど、今回はサイコガンとパイソン77マグナムについて語ろう。

COBRA THE ANIMATION ザ・サイコガン | バンダイチャンネル

出崎統監督によるテレビアニメのDVDパートワークの数々が、書店で発売中である(発行元ぴあ)。「あしたのジョー」(パート2含む)が好評だった結果、「宝島」「ガンバの冒険」と続き、1月23日からは「」全31話が発売開始となった。1982年7月3日公開の「SPACE ADVENTURE コブラ」に続き、同年10月7日から83年5月19日まで放送されたテレビシリーズである。
ギルドに属さない宇宙海賊コブラが、美女の依頼に応えて謎解きや宝さがしをしたり、巨悪へ無謀とも思える戦いを挑んだりと、痛快娯楽の極みといったアクション作品である。星から星へと旅をする宇宙船乗り、行く先々にも人間ばなれした異星人たちがいるというスペースオペラの古典的な世界観をストレートに援用している点でも独特である。
どんな危地にも動じず、しかし行動原理は人間くさい感情で、タフで優しく無敵のヒーロー像、コブラ。その点ではハードボイルド探偵、西部劇のガンマン、流浪の剣豪などとも重なる部分が多い。そして身体・精神と一体化した左腕の仕込み銃「サイコガン」で悪党を一掃する「カタルシス重視の作品」で、同時にヒロインの肌は露出が多く、グラマラスであって、いろんな点で目を楽しませる工夫に富んでいる。「オトナのための童話」的なニュアンスを強く感じる作風なのだ。
本作は深夜帯ではなく、フジテレビの木曜日午後7時から放送されていた。エロスとバイオレンス満載という点で、現在では絶対に不可能な放送枠であるが、このころのSFアニメがいかにパワフルだったかというひとつの証左ではないだろうか。
たしかに1982年秋口のアニメ雑誌を調べてみると、SFアニメの著名タイトルがずらっと並び、激戦をくり広げていた時代性が如実に分かる。同期の10月新番組としては「超時空要塞マクロス」「わが青春のアルカディア無限軌道SSX」があって、これに「六神合体ゴッドマーズ」「戦闘メカ ザブングル」「銀河烈風バクシンガー」「太陽の牙ダグラム」といった継続番組(ロボットアニメ)が加わる。映画も1983年春に結集するSFアニメ大作群「宇宙戦艦ヤマト 完結編」「幻魔大戦」「クラッシャージョウ」「うる星やつら オンリーユー」というラインナップの過密興行に先行する情報が、公開約半年前なのに大量に載っていて期待感を高めている。加えて「魔法のプリンセス ミンキーモモ」「太陽の子エステバン」「さすがの猿飛」「FUTURE WAR 198X」など、元気のいい作品から新聞で話題になった作品まで併走しているのだから、実にエネルギッシュな感じがする。
2000年ぐらいに深夜アニメが盛んになり始めたころ、あるベテラン監督がこんなことを語っていた。「前はアニメ雑誌を見れば、業界全体が編隊飛行をしているような感じがあった。めざす方向性はいっしょで、右を見ればこう飛んでいるのか、左を見ればこんな飛び方があるのかと、そういう印象だった……」と。そんな状況のピークもまた、おそらくこの1982年ごろなのではないか。
検証してみると、興味深いことに気づいた。1978年にアニメ雑誌「アニメージュ」が創刊されて、「ジ・アニメ」「アニメディア」「マイアニメ」と同じA4サイズのアニメ雑誌が増殖した。これにB5サイズの「アニメック」「OUT」が加わるのだから、明らかに飽和状態である。それでも一人で何誌も買うほどニーズがあり、作品、作家のほうも何かにつけてパワフルであった。1985年には、さらにA4ワイドの「ニュータイプ」が加わるのだが、1986年末には一挙3誌が休刊してしまう(発売月は1月先行するので表記上は1987年初頭)。そして1977年の劇場版「宇宙戦艦ヤマト」から始まった青年層向け最初の「アニメブーム」は、ここでいったん区切りがついたとされている。
その間、約8年ということになる。そしていま話題にしている「1982年」が、その中点の4年目にあたる。まさに上がるだけ上がり、やがて下がり始める直前の「ピーク」と見て間違いない。
ピークを形成する要因のひとつは、1978年日本公開(米国1977年)のアメリカ映画「スター・ウォーズ」による「宇宙SFブーム」である。そしてその初期3部作の完結編「ジェダイの帰還」の公開もまた、1983年である。連動性は、かなり強い。宇宙SFブームも「この辺で一段落かな」というこの時期、数々の「次の動き」が始まっている。
まず、出崎統監督の「コブラ」は劇場版に先行してパイロット版が制作されているが、これは北米輸出を前提にしていた。そして「」の放送開始ごろ、出崎統監督は翌年公開の「ゴルゴ13」の準備を併走していて、同時に記事になっている。CGを初めて本格的にアニメへ組み込むという、挑戦の意欲が監督の口から語られているのだ。そして「」の絵コンテ(さきまくら名義)は初期話数に留まり、「出崎統監督のテレビアニメ」は、しばらく放送されなくなってしまうのだ。
東京ムービー新社(トムスエンタテインメント)が、合作など海外向け作品に注力を始めていたのが、その最大の理由である。出崎統監督ら主力クリエイターは、予算も市場も大きい外国市場に振り向けられ、円高になってメリットがなくなる時期まで、この状況が続く。その円高時期は1986年から1987年ごろまでなので、アニメ雑誌休刊ともシンクロしていた。
日本の年表だけを見ていると、1983年末にOVA(オリジナル・ビデオ・アニメ)がスタートしたことと、「少年サンデー」「少年ジャンプ」原作のアニメが他社のアニメ雑誌に掲載しづらくなったこと、ファミリーコンピュータが1983年に発売されたことによって、1986年の衰退へ向かうように見えてしまう。しかし「」と出崎統監督の動きに注目すると、決してそれだけではないことが分かってくる。むしろ「ベテラン戦力の国外流出」が相当、歴史に大きな影響をあたえているはずなのだ。これは目に見えにくい影響であるがゆえに、注意喚起しておかないと見逃してしまう。
だからこの件は、手を替え品を替え何度でも話すようにしている。理由は「そろそろ合作ブームの当事者たちがリタイアするから」である。どの会社がどんなスタッフで、どんなタイトルを何本ぐらい手がけていたのか、それすら明解ではない現況。なんとか歯止めをかけたいものである(敬称略)。

COBRA THE ANIMATION ザ・サイコガン VOL.1

24世紀の地球。記憶をなくした男・コブラ。左腕にサイコガンを持つ宇宙でたった一人の宇宙海賊である彼は、5年前に悪の世界から逃れようと、自ら記憶を封じていたことを次第に思い出していく―。スリリング...

なお、本番組の次番組は「ベムベムハンターこてんぐテン丸」だったが、此方も視聴率低迷のため全19話で打ち切りとなった。

だけど、やはり357マグナムだから、中型サイズ。コブラのパイソンへのラブコール。「バケモノじみた大きさと、ズシリとした重さが、オレの命を守ってくれる保証なんだよ!」とは言いがたいサイズだ。