効果があるとされる。「毒をもって毒を制す」ということであろう ..


まむしは、中国から朝鮮半島、日本の各地に生息する毒蛇です。中国はもちろん日本でも、そのまま、あるいは乾燥させたり、黒焼きにしたりして食してきました。血の巡りがよくなり、五臓六腑の働きを助け、滋養強壮によいと伝承されています。ハブも毒蛇、沖縄では健康維持によいとされ、ハブ酒を飲む習慣があります。まむしやハブの生命力の強さは、たんぱく質の組成にあるとされています。どちらも必須アミノ酸とカルシウム、ビタミン類をバランスよく含みます。


写真はベトナムのハノイ国際空港の売店で買った酒であるが、コブラがサソリの尾をくわえている。

コブラは中国南部から東南アジアでは、薬効の高い栄養源として食用にされてきました。猛毒を持つコブラは生命力が旺盛です。たんぱく質の含有量が多く、必須アミノ酸やミネラルが豊富で、体液は、血圧の安定によいとされるカルノシンや、血液をサラサラにしてくれる不飽和脂肪酸を含みます。特に注目したいのは、身体のバランスを整え、男性機能に大きく関わるとされる亜鉛の含有量。これがすっぽんの約270倍もあるとされています。

どうやらベトナムには滋養強壮に効きそうな様々な爬虫類や昆虫やその他ヤバそうな物をどっぷりと漬け込んだ珍酒が沢山あるようだ。サソリなどは漢方医学では『毒を持って毒を制す』的な考えで、茹でたサソリや煎って粉末にしたものを服用すると、破傷風、ひきつけ、筋肉痛に対して効果があるとされるので、もしかしたら本当に滋養強壮にも良いのかもしれないが、これは不気味過ぎるし、そもそも朝一で飲むようなものではない。『TAC HE Seahorse』とのラベルがあるやつなんて、物凄いボリュームのタツノオトシゴが詰め込まれているが、タツノオトシゴってワシントン条約で絶滅危惧種に指定されてるから持って帰れねーだろう。そう思いスルーしてしまったが、後でもっと疑問点を店主に追求してお土産に何本か買ってくるべきだと激しく後悔した。

写真左は乾燥コブラを漬けたもの。乾燥品の方が生臭みが少なく、干物臭はありますが飲みやすい。内臓がついてない分、効果は弱いように感じました。

さて、眠気覚ましの熱いシャワーを浴び、市場へと朝飯をがっつきに出かけると、こんなものを発見。

世界の珍酒の中でも特段に異色なサソリ+コブラ酒。サソリ酒もコブラ酒もみたことはある人は多いかもしれませんが、違います。こちら、です。なんとまあ、便の中でコブラがサソリの尾をくわえているではありませんか…なんだかやばそうな茸類も混ざっている…鑑賞用でなくて飲酒用??というか、サソリもコブラも明らかに瓶の口より大きいんだが、どうやって収納したの?彼ら、中で育ったの?何でこんな絶妙なポーズで止まってるの?などなど突っ込みどころが多すぎますが!!他にも高句麗人参的な物だったり危なそうな山菜や蛇、そしてタツノオトシゴが入ったお酒、そして、ド直球ではあるが、何かの動物の性器っぽい物まで…小さな個人商店のくせしてとにかく怪しく不気味なお酒のオンパレード。それも、普通に飲料水や食用油や味噌っぽい一般商品の中にシレっとこれらの珍酒が混ぜて置かれているから驚きを通り越して笑ってしまう。サパの少数民族の人達、どんだけなんですか!!

「LD50は体重20gあたり、マムシは約20μgでハブが約40μg、ヤマカガシが約5μgです。ウミヘビは種類によって異なりますが、エラブウミヘビがおよそ5.6μg、セグロウミヘビにいたってはおよそ2μgです」(西海さん)

生臭そうな気が するポン・・・ コブラ酒って 滋養強壮じゃないのかポン? ..

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​​Back numberをラストに載せました。
あくまでback numberです。エステなどすでに無いところもあるかもしれません。参考の一部にしていただければ・・。
前回に引き続き養蜂場からですが・・ここのお姉さんは愛想は無いけれど、サービスはとってもありす。

ちょっとカゴの中のヘビを見ていただけなのに、取り出してくれて・・・。
それより、なぜここにニシキヘビが ?

この店はもしかしてヘビもあつかっているのでしょうか????
なんとオリジナルのヘビ酒ではありませんか・・・それも・・・。
ふつうのじゃないよ・・・・。


げっ・・・・コブラ酒だ・・・・。


ちょっと見づらいけどコブラが威嚇して頭を持ち上げているのわかりますか?
それだけじゃありませんよ・・・・。
コブラ vs サソリ酒だ・・・

なんとコブラがサソリの尾をくわえているではありませんか・・・。

朝鮮人参のような物も入っていますが、この酒? は、鑑賞用でなくて飲酒用なのでしょうか? 飲めるか飲めないか・・・それよりも・・・。

最大の疑問・・・・どうやってヘビやサソリを中に入れたのでしょうか?
やけに良い感じにデザインされてビンに収まっている気がしますが、入り口は上の注ぎ口だけだと思います。

やはり、生きているまま入れて、怒ったコブラに酒を注いだのか?
コブラは酒を注がれて溺れても、このままの姿で威嚇したまま死んだのか?

コブラ vs サソリ酒はこんなに偶然にサソリの毒尾をヒットできるのでしょうか?
他にも色々あったから、これがたまたま一番良い感じに収まった、見栄えの良いパターンだったのかもしれませんが・・・。

追求してくれば良かった・・・。残念

普通のヘビの酒は日本にもあるし、小さなサソリ酒はメキシコで見られますが、コブラと大サソリは驚いた。
ちょっとカルチャー・ショツクですね。凄いわ

追記 ニュースに・・
ベトナムでは、ヘビは滋養強壮によいとされ、ヘビ肉やヘビ酒、果てはヘビの生き血まで提供するレストランがたくさんある。宣伝されている効果は、老眼や脱毛、精力増強に効くとか、肌にうるおいを与えるといったものだ。
・・・と出ていました。

メコンデルタ つづく


ベトナム​
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ベトナム料理教室 Back number
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しかしスタミナ回復や滋養強壮に効果抜群ならば甘んじて受け入れようでは ..

つまり同じ量だと、マムシの毒はハブの倍の強さで、ウミヘビはヤマカガシと同程度かそれ以上ということになります。

ウミヘビの生態とその毒について、野外における危険生物への対策研究とその指導を専門とする、一般社団法人セルズ環境教育デザイン研究所の代表理事所長・西海太介(にしうみだいすけ)さんにお話をお聞きしました。


効き過ぎちゃったんですか。すご・・・。 鍋はいいとして、生き血はどうもねえ・・・・(血を見るのも苦手だし)。 ..

ハブ酒は、見た目のインパクトだけでなく「滋養強壮にも効果的」と言われ、話題になっています。

従来より効果が高い血清開発などへの応用を目指している。 沖縄・奄美の ..

特に生きたままのハブをお酒に漬けて造る場合は、ハブそのものからくる生臭いような強いクセのある香りがあります。

マムシやハブを酒に付けて、一種の強精酒としてエキスが人体に効果があると思っているのではないでしょうか

また、ハブは生きたままでは猛毒を持っていますが、高度数のアルコールに長期間漬けることで、分解されて無毒化しているので安全です。

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まず代表的なのが、沖縄のお酒である泡盛を使用したタイプです。沖縄のハブ酒の多くが泡盛を使用したハブ酒になります。

やせる効果がある「魔法のお酒」専門医が夕食時にチビチビやる理由

ハブ酒に使用しているお酒は、泡盛やラム酒は度数が高いものを使用します。
製造工程では、度以上のお酒を使用することでハブのエキスを抽出し、猛毒を無毒化できます。

ただし、魔法力回復・増進の効果あり。 「巨大ホールショートケーキ(一人 ..

この地球上で太古の昔から命脈を保ってきた生き物たちは、素晴らしい生命力を体内に蓄えています。

効果がないという研究結果もある。沖縄では伝統料理の食材として燻製に ..

なかでもエラブウミヘビは、沖縄で「イラブー」と呼ばれ、宮廷料理にも用いられていた伝統的な食材です。滋養強壮や疲労回復に効果があるとして現在も食べられており、真っ黒な燻製を市場などで見ることができます。

効果があったと言うならば、漬け込まれた動物ではなく焼酎そのものなんだろうと、私は思っています。 焼酎は発酵したお酒 ..

ちなみに、ヘビの毒などは、経口摂取をしてもほとんど効果が現れない。つまり、飲んでもほぼ大丈夫なのだ。

現在54歳の西村氏は、生まれ育った愛知県で〝プロレス最隆盛〟の時代を経験してきた。 「子供同士でコブラ ..

コブラのような毒ヘビに咬まれた場合は命にかかわりますが、もし同じ毒が口から入った場合には、胃酸や酵素による分解を受けるために、直接咬まれたときほどの毒性は発揮されません。

一般消費者に最も健康維持につながると思うお酒を聞いたところ、1位「ワイン」2位「本格焼酎」という結果になりました。

ただし、口内に傷があったり、虫歯があると話は変わる。口内の傷から直接毒が入ると、噛まれたときと同じような効果が現れてしまうという。
もし、ヘビの毒を飲まなければいけないという自体にあったら、事前に虫歯の治療をしておいたほうがよさそうだ。