韓国で「コブラが脱走、探しています」…体長80センチ、近隣住民に広がる不安
FWCは毒ヘビのような爬虫(はちゅう)類の飼育について、脱走されない室内で飼うことを義務付けている。当局者は脱走したコブラについて、「毒ヘビであり危険な動物なので、近付いてはいけない」と警告した。
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ただ、脱走したコブラは恐らく人から離れた場所を見つけて潜んでいるはずだとコーウィン氏は予想、「誰かがこのヘビに噛まれる確率は極めて低い」と話している。
フロリダ州魚類野生生物保護委員会(FWC)によると、同州中部オカラに住む飼い主から13日、体長約60センチのコブラが自宅のケージから脱走したと通報があり、付近の住民に警戒を呼びかけた。
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米南部フロリダ州で、猛毒をもつコブラが民家から脱走し、州野生生物保護当局が捜索を続けている。
行方不明になっているのは西アフリカに生息するコブラの仲間で体長約1.8メートル。警察の4日の発表によると、3日午後5時ごろ、ケージから脱走していることに飼い主が気付いて警察に通報した。
日本新聞: 猛毒コブラが脱走、住宅街で捜索続く 米テキサス州
市民も含めて大勢による血まなこの捜索は長丁場に及んだが、結局、コブラは発見できず、脱走から2カ月後、「生きている可能性は少ない」との専門家の見解などをもとに、公園内の野球場や陸上競技場などの使用が許可された。その後も対策本部は継続して警戒と捜索を続けていたが、コブラが日本の寒い冬を生きられないこと、抜け殻がないことなどを理由に、同年11月末に本部を解散した。
翌23日に脱走コブラは「4匹だった」と警察から発表されると、そのずさんな管理に市民から批判が集中した。1匹は22日に捕獲済み。24日午後にさらに1匹を捕獲して、残り2匹となったが、これがなかなか見つからず、全国からは虫類の専門家が駆けつけて捕獲作戦が繰り広げられた。
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【8月28日 AFP】ドイツ西部ヘルネ()で25日、かまれると死に至る恐れのあるコブラ1匹が飼い主の元から脱走し、27日現在も逃走中となっている。地域住民には警報が発せられ、家の窓を閉めるとともに、丈の長い草むらに近付かないよう勧告がなされている。
同公園では移動動物園「世界動物祭」を開催中だった。駆けつけた署員が主催者に話を聞いたところ、コブラ2匹に加えてニシキヘビとマングースまで脱走していることが判明した。特にコブラは人を殺傷する猛毒を持っていることから大騒ぎになり、全国的なニュースになった。