コブラ会』シーズン6にて終了 ・『こんなのみんなイヤ!』シーズン2へ ..
よく、名作アニメベスト100などといった特番だと、めぞん一刻の最終回が写りますが、そのアニメも監督変更で作風が変わるなど、色々と波乱万丈だったのですね。驚きました。
#プリキュア 自分で「わんだふるぷりきゅあ!」の最終回の展開 · #練習 ..
意外と、ふくらませ上手な作品は数多くありますし、そういう作品が売れたり、世間はもてはやしますが、収集上手な作品を見極めていくことのできる洞察力は、養っていきたいものです。
2013/10/11 8:51 PM by サディ
サディさんへ 無理を言い申し訳ございません。
私個人は、陽あたりが2年目以降も続いていたら、速攻完結なら高2の88年夏に出場で同年秋放送終了、延々ダラダラなら高3の89年夏に出場で同年秋放送終了を想定し、次番組のキテレツ大百科は、史実より半年~1年半遅れてスタートしていたと思います。
男塾が視聴率不振も実は正解で、当時は視聴率不振と考えていましたが、フジ上層部の激怒は放送終了10年後に知りました。
また、同時期に日テレでOAされた燃える!お兄さんも、これまた内容が余りにふざけている事に日テレ上層部が激怒した事と、原作ストックが手薄なまま始めたのが災いし、半年で打ち切りになり、これなら前番組のきまぐれオレンジロードが2年目以降も続け、89年秋か90年秋まで続いて欲しかったです。
因みにアニメ版めぞんは、開始前から賛否両論で、アニメ化決定直後からアニメは難しいのではとの不安の声が上がり、2年の放送期間を全うするも、予想通り放送中に監督が二回交替する羽目になり、作風が変わった為、視聴者も戸惑った様です。
後年テレ朝で実写ドラマスペシャルがOAされましたが、敢えて1983(昭和58)年の出来事として設定し、原作を尊重した忠実な作りを目指しました。
もし今めぞんがリメイクされても地上波深夜かCSの放送で、オリジナルと同様にアニメ化は現代でも困難だと思います。
2013/10/11 11:54 PM by ジョバンニ
>ジョバンニさん
キテレツ大百科が始まる前のアニメだったんですね。キテレツは8年もよく続きましたね。キテレツの後半の方はリアルタイムで見ていました。また、再放送で朝に放送されていたため、とても馴染みの深いアニメとなりました。
私は90年生まれなので、ちょうど私が生まれた頃のアニメのお話ですね。
とはいえ、その作家が一流かどうか。また、作品が一流かどうかを決めるのは、やはり、ふくらますだけふくらませた伏線を放棄せずにきっちりと回収できるかどうかというところにあると思います。
スペースコブラ (1982年TVシリーズ): 感想(評価/レビュー)[アニメ]
当時は今以上に、さらには必要以上にそういうことに敏感だった時代だったのでしょうね。
2013/08/27 12:44 PM by サディ
サディさんへ
天坊は字が違いますが、野口英世博士が幼少期に囲炉裏で火傷し指がくっつき、「手ん棒」を連想するからでしょう。
70年代後半にOAされた故・長浜忠夫監督の長浜ロマンロボシリーズのコン・バトラーVは前半の敵が奴隷獣 で、ボルテスVは有角人種が支配階級で無角人種が奴隷の人種差別、ダイモスは味方の中の敵・三輪防人(さきもり)長官の非国民を初めとする数々の問題発言と、それぞれの要因で地上波では再放送困難になり、ダイモスに至ってはDVD‐BOX迄映像ソフト化が見送られたのも、三輪長官のせいでした。
話は変わりコブラは追加発注されただけ幸運で、80年代にフジテレビでOAされたアニメは打ち切りやトラブルが多くありました。
コブラ、テン丸、イタダキマンを除き知りうるパターンは
視聴率不振による打ち切り フーセンのドラ太郎、テクノボイジャー、ストップ!ひばりくん、モスピーダ、コアラのブリンキー、
トラブルによる打ち切り みゆき(作り手と声優のトラブル)、ドルバック(スポンサー倒産)、ふたり鷹(製作プロ倒産)、魁!男塾(内容にフジ上層部が激怒)、F(スポンサー降板)
後めぞん一刻は監督が二回交替、陽あたり良好!は後半の蛇足展開で視聴率が低下し、2年目以降に予定していたであろう「明条高校が甲子園出場を目指す」伏線を引きながらも、展開を放棄した丸投げドン引きエンドで、劇場版はパラレルストーリーで逃避した為、駄作と化し、悪く言えば未完の駄作と言いたいです。
サディさんへ、もし陽あたりが2年目以降も続いていたら、明条高校は高2の88年夏か、高3の89年夏のどちらで甲子園出場を決めたと思いますか?
話を広げて収束を放棄したのは、ガンダム種運命より17年も早く陽あたりは悪しき前列を作ってしまいました。
2013/10/11 12:10 AM by ジョバンニ
>ジョバンニさん
天坊→手ん棒、ですか。非常に敏感な時代だったのですね、言葉使いに。
さて、いろいろと教えてくださりありがとうございます。
好きで再放送やビデオで見ていた「めぞん一刻」が、放送中に二回も監督が交代していることに驚きました。また、「魁!男塾」はてっきり視聴率不振による打ち切りだと思っていました。まさか、内容にフジ上層部に激怒というのが原因だとは、う~ん、男塾だねぇ(笑)
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先日、アニマックスで放送された「スペースコブラ」全31話が終わった。左腕にサイコガンを持つ男、海賊コブラの活躍を描く。
確か、小林よしのりが「ゴー宣」に、「いろはにほう作」という著作に関して、当初「いろはに呆作」という題名だったが「呆」の字が差別表現だとして使えなかったというエピソードを書いていました。(そのエピソードを通じて、マスコミや出版業界の“言葉狩り”に関して言及していました。)
「てん丸」の視聴率不振による打ち切りの話をきくと、もっとしっかりと構成が寝られた「シドの女神」編も見たかったようなきもしますが…。
「スペースコブラ」の後番組。 有名同人サークル・作画グループ出身作家 ..
スペースコブラの最終エピソード・シドの女神編は、当初4クール全52回だったと仮定した場合、その他諸々のエピソードで3クールを使い、最終第4クールを丸々使う予定だったのではと思います。
しかし、一度全2クール83年3月終了予定に短縮されるも、83年4月改編までに新番組が間に合わず、一度お蔵入りしたシドの女神編が短縮の上追加発注されたのではと考えます。
と言うのも最終エピソードが第27話から31話の全5話だった為、1ヶ月強分の放送延長で辻褄が合います。
因みにスペースコブラの後番組は、07年に廃刊となったコミックボンボン連載だった「ベムベムハンター こてんぐテン丸」でしたが、原作の「天坊」が差別表現になるため「天丸」に改名され、視聴率不振で全19話で打ち切られ、同時期のタイムボカンシリーズ イタダキマンも視聴率不振で全20話のうち19話で打ち切られ、タイムボカンシリーズに終止符を打ちました。
正にフジテレビが視聴率三冠王の為に、無情な鉈を振るった出来事でした。
2013/08/25 11:14 PM by ジョバンニ
>ジョバンニさん
コメントありがとうございます。
なるほど、そうだとすると、最後の「シドの女神」編の急展開も納得できます。ありがとうございます。
原作:寺沢武一
企画:片山哲夫/久保田栄一、プロデューサー:加藤俊三/大野幸正、チーフディレクター:出崎統/竹内啓雄、シナリオ:山崎晴哉/三木孝祐/寺田憲史、ディレクター:大賀俊二/奥脇雅晴、作画監督:杉野昭夫/大塚伸治、文芸:山崎敬之、美術監督:水谷利春/石垣努、音楽:羽田健太郎
2024-23年~打ち切りショックな海外ドラマ100選(T_T)
を舞台としたSF漫画「コブラ」で知られる漫画家の(てらさわ・ぶいち、本名・武一=たけいち)さんが8日、(こうそく)で死去した。68歳だった。葬儀は家族で営む。
つまりハセ編までで打ち切りになるほどアンケが取れてない=スタート ..
Author:星まこと
マンガ・アニメ探究者
日々マンガやアニメを探求し続け40年以上が過ぎました。
アニメやマンガの素敵な作品や、創ってこられた方々に感謝しつつ、徒然に綴っています。
基本は、毎週、土曜、日曜午前更新。
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