1.2%トレチノン(超高濃度トレチノイン) · 顔全体に毎日塗布(1.5年以上) · 気になる部位と頬全体には特に多めに塗布.
トレチノインを使用することで以下のような症状を改善し、美白に導きます。
CDトレチノイン・ハイドロキノン・ビタミンCコンビネーション治療
そこで、今回は、当院エステスタッフの私も、新しく登場したトレチノイン美容液にトライ。
私もここ何年かすごーく気になっていた頬のシミ、頬と鼻の毛穴、たるみ。。。(;_:)
レーザーは抵抗があり、中濃度のトレチノインを数カ月使用していました。 ただ、トレチノインの副反応から、剥離や赤みが気になったり、大切な予定の前は控えたりと、毎日なかなか使用できず怠っていました。結果、あまり納得いかず・・・
そこで新しく開発されたCDトレチノイン美容液を使用した、肌状態の経過をお伝えします!
なおハイドロキノンによる皮膚症状がみられたときは、使用間隔を長くしたりすることもあります(1日1回、2日に1回など)。皮膚科の美白治療では5~10%の濃度のハイドロキノンを使用することもありますが、用法用量を守ることで、リスクを抑えながらシミ治療を行います。
グリコール酸やハイドロキノンが入った化粧品と処方薬のトレチノインを顔全体に塗って治療していく方法です。
トレチノインはコラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸の分泌を促し、お肌にハリと潤いを与えます。
お肌がふっくら潤うため、毛穴もふっくらして引き締まります。
また皮脂の過剰分泌を抑制し、キメを整えて、毛穴の目立ちを改善していきます。
赤みや剥離、ヒリツキはでなくなりましたが、まず肌のなめらかさ、ツヤが周りからも褒められるほど!毛穴も小さくなり化粧ノリも抜群です(^^♪低濃度でも短期間で、毛穴や小ジワ、くすみなどここまで肌質の改善が見られ、ほんとに感激です。ただ濃いシミに関しては、やはり低濃度だと長い目で見ていかないと結果が出ないということ。シミを積極的に改善したい方には、副反応はでてしまいますが、ピンポイントで高濃度トレチノインを使用したり、この低刺激トレチノインを重ね塗りしたり、またハイドロキノンも併用することをおススメします!
顔全体へのトレチノインとハイドロキノンの併用は、顔全体のシミ改善を ..
肌の漂白剤ともいわれるハイドロキノンですが、全てのシミに対して美白効果があるわけではありません。ハイドロキノンで効果があるのは。皮膚の浅い部分にある表皮のシミです。そのため、皮膚の深い部分にある真皮のシミや、表皮と真皮にまたがっているシミに対しては、レーザー治療など他の治療が必要になります。
近年ではハイドロキノンを個人輸入をして、自前のスキンケア用品に混ざて使用する大変危険な例もみられます。ハイドロキノンの強力な美白作用と副作用のリスクは表裏一体でもあります。ハイドロキノンによるシミ治療を受けたい人は、皮膚科の専門医のいるクリニッククリニックで受けるようにしてください。
トレチノイン・ハイドロキノン治療のその後 | 美容・ファッション
コメドは初め白色をして目立ちにくいですが、酸化することで黒くポツポツとした状態になります。
毛穴詰まりが解消されることで、黒ずんだ毛穴の改善効果にも期待できます。
私の場合、最初の2週間ほどは「赤みが強くなった」程度の認識でした。
3週間目、フェイスライン、小鼻のあたりが粉っぽく感じ
よく見てみますと…表皮が剥けてきていました。
例えると(食べ物で大変恐縮ですが)「鰹節の糸削り」ほどの感じです。
直接散布している頬のあたりはなぜか直接の皮膚の剥けはあまり感じなかったのですが
1ヶ月経過してみると点在しているシミの表面積は小さくなっているような感触で
夏に疲れていた肌が少しハリを取り戻してきた感じもしています。
お見苦しいのですが、実際の比較写真です。
【経験談】トレチノイン・ハイドロキノン療法経過 | 美容×ナース blog
この写真は長年トレチノインを使用しているトレチノインマニアの当院スタッフの写真です。今回低刺激トレチノインを日頃使用し、時折濃い濃度のトレチノインで強化治療をおこなっていますが、日頃からこのような肌。しわの非常に少ない、年齢を見まごうような結果です。昔はにきびに悩まされ、ニキビ跡も少なからずあるとのことですが、今では見とれるような輝くお肌です。
気になるシミに、全顔美白、美肌目的等でトレチノインを使っている方。 ..
ですがトレチノインの作用で、お肌にハリと弾力、みずみずしさを与え、たるみを改善することで目立ちにくくできる可能性は十分にあります。
◎シミの部分にのみ外用して、顔全体には塗らないでください。 ハイドロキノン軟膏の使い方は、夜の洗顔後に使用してください。
少し自身の願望も入っているのではないかしらと思いながら
先生に診て頂き、経過は順調と太鼓判を押して頂きました。
最初は赤くなって半信半疑という時期もありましたが
お肌は少しづつ生まれ変わってくれていたんですね。
次回は1ヶ月後の診察になります。
季節の変わり目になるとすぐにお肌にトラブルが出てしまう40代の私にとって
定期的に皮膚科の先生に診ていただく安心感は大きいと感じています。
私のシミ治療記:トレチ・ハイドロキノン療法②【連載 6/10】
トレチノインはとても分解しやすいため、常温に置くとすぐに効力を失ってしまいます。必ず冷蔵庫で保管してください。
塗布量は顔全体でも「グリーンピース大」です。少量を点々と顔に乗せてから薄く伸ばします。
トレチノインの生理活性はビタミンAの50~100倍ほどあります。トレチノイン酸は、靭帯の血液中に微量に存在しているため、アレルギー反応のリスクが低い特徴があります。(有効成分以外に他の成分が添加されている場合は、アレルギーを起こすことがあります。)
特に何の変化もなしです。 朝はもちろん日焼け止めをしっかり塗ります。 ..
欧米では美白成分として広く使用されており、その歴史は20年以上にわたります。薬剤の安定性の低さから、国内では医療機関や薬局の調剤したものが用いられていましたが、その後皮膚科や美容治療の薬剤として使用されるようになりました。現在では、美白化粧水などスキンケア用品にもハイドロキノンが配合されています。
これは指で、広くはみ出して(例えば顔全体に)塗ってください。 4
トレチノインは日本国内では未承認ですが、アメリカではシミやニキビの治療薬としてFDA(日本の厚労省にあたる機関)に認可されており、肌のエイジングケア治療薬として用いられています。
トレチノインは「しみ」以外にも効果があるのかー「ニキビ」「シワ」に対する効果とは ..
ほうれい線の原因となるたるみは、筋力の低下などでも生じるため、トレチノインのみで完全に消すことは難しいかもしれません。
トレチノインを気になるシミやニキビ跡の色素沈着の部分に薄く塗る。 · 4
さまざまな美肌・美白効果に期待できるトレチノインですが、何にでも有効的なわけではありません。
トレチノインが有効的なのは、基本的に表皮(お肌の浅い層)で起こるお肌のトラブルです。
洗顔後、ビタミンC誘導体9%ローション・化粧水を顔全体に塗布し、しっかり保湿してください。
シミ、しわ、ニキビ痕に高い効果の塗り薬です。
トレチノイン・ハイドロキノン療法はシミをとる方法のひとつで、特に新しい方法ではないのですが、テレビ取り上げられ、特に人気が高まっている治療法です。
顔全体にハリがなく、そばかす様のシミがたくさんあります。シミ治療でレーザーや ..
この3つのお薬は「美白の3種の神器」ともいえるかもしれません。
トレチノイン治療だけでなく、美白・しみの治療全般
例えば、しみを消すなどのレーザー治療と併用するのも効果的で
術後だけでなく、術前から飲んでおけば、さらに効果が出やすいとのこと。
私も治療と併用して続けてみようと思っています。
ブログ · 検索結果に戻る; 検索条件変更; 同じ施術の症例を見る
なお近年、 ビタミンAの肌への効果が注目されてから、多くの化粧品メーカーからレチノール配合のスキンケア用品が販売されています。例えば保湿剤に配合されているレチノールの生理作用はトレチノインの100分の1程度であるため、その効果は皮膚の保湿程度、小ジワ、毛穴の改善といったところです。
基本は幹部だけに塗りますが、顔全体に塗ることもできます。 4.使用期限は ..
【1日目】
夜、お風呂あがりに化粧水で肌を整えたあと、シミの部分にトレチノイン⇒ハイドロキノンの順で塗布。
特に何も感じず。
多くのシミはハイドロキノン単独では効果が得られにくく、お顔全体の美白を ..
シミにおいては色素沈着が表皮ではなく、さらに深部(真皮や脂肪)で起きている場合、トレチノインのみでの改善が難しくなります。
黒いほくろや色素性母斑においては、トレチノインで取ることはできません。
また遅発性太田母斑、太田母斑、老人性ゆうぜい、後天性真皮メラノサイトーシスなどにおいては、他の治療との併用が必要となります。
ハイドロキノンの効果を高めるお勧めの使い方 · トレチノインと併用する(シミが早く改善する) · ケミカルピーリングと併用する.
更に1〜2週間が経過、使い始めて1ヶ月が経つけれど、シミは全く薄くなっていません。
なんだか腑に落ちず、ネット検索魔になっているうちに、海外製のトレチノインを見つけました。
実際にこの2つを使用したという美容ブロガーさんの記事も発見。
今では使う人も増えてきて、検索するとたくさん情報が出てきますが、15年前はまだそれほど知られていませんでした。
皮膚科のものでは満足できない私。
個人輸入代行販売で、早速購入してみることに!今回は医師の診断や処方がないので、全て自己責任です。
トレチノインクリームと併用していただくとより効果的です。 トレチノイン ..
トレチノインの大きな特徴が、表皮の新陳代謝の促進です。表皮の角化細胞は、表浮きの基底層から分化しながら上方へ向かい、やがて角化して脱落します(いわゆる垢です)。通常、肌のターンオーバーのサイクルは約1~2ヵ月ですが、トレチノインを使用すると、表皮の細胞分裂や増殖が増えるため、約2~4週間で表皮が置き換わります。トレチノインの肌のターンオーバーの促進により、以下のような効果が期待できます。