アメリカ軍や自衛隊が参加するアジア最大規模の軍事演習「コブラ・ゴールド」がタイで始まり、一部の訓練には中国軍も参加しました。


中国雲南省プーアル市で11日、キングコブラがスジオナメラという別種のヘビを追って民家に侵入しました。村民からの通報を受けた警察は、ヘビを捕獲して森に戻しました。


中国メディアの瀟湘晨報によると、海南省の英州鎮紅鞋村で3日、消防と住人によって体長が2メートル以上のキングコブラ2匹が取り押さえられた。

捕獲された大きいヘビは体長3メートル以上で体重4.5キログラムの、国家二級保護動物キングコブラでした。キングコブラは猛毒を持ち、攻撃性が強いヘビです。警察は13日、ヘビ2匹を森に放しました。

キングコブラは体が最も大きな毒蛇で、神経毒および細胞毒を持つ。毒性は他のコブラ科のヘビよりも弱いが、体が大きいのでかんだ際に注入する毒の量が圧倒的に多いので極めて危険という。キングコブラは中国で2級保護動物に指定されている。紅鞋村幹部によると、同村の山間部では春になるとまれにキングコブラが目撃される。通常は自ら人を攻撃することはないが、産卵期に「縄張り」に入ると人を攻撃する可能性がある。同村ではこれまで、人がキングコブラにかまれて死亡する事態は発生していなかったという。(翻訳・編集/)

中国南西部・雲南省の村で住民が巨大なヘビを発見し、警察に通報した。ヘビは体長およそ3.4メートルで、警察によるとキングコブラだという。

中国湖北省の武漢市で発生した新型コロナウイルスについて、中国に生息するアマガサヘビやタイワンコブラが感染源だった可能性を指摘する論文が、このほど学会誌に発表された。

アマガサヘビは猛毒をもつコブラの仲間で、中国中部と南部および東南アジアに生息する。

ベトナムの猛毒を持つコブラが、経済発展とともに食用、薬用の需要が増大する隣国、中国への輸出用として乱獲されている。

中国メディアの瀟湘晨報によると、海南省の英州鎮紅鞋村で3日、消防と住人によって体長が2メートル以上のキングコブラ2匹が取り押さえられた。現地は農村部で、最近になりキングコブラにかまれて人が死亡する事例が発生したという。

【9月15日 CGTN Japanese】中国雲南省()プーアル市で11日、キングコブラがスジオナメラという別種のヘビを追って民家に侵入しました。村民からの通報を受けた警察は、ヘビを捕獲して森に戻しました。

日米タイなどの多国間訓練「コブラゴールド」開幕 中印も限定参加

頭部を切断されても、毒を持った蛇が人を噛んで死なせることなど出来るのだろうか? 中国人シェフが頭部を切断されたコブラに噛まれて死亡したとの報道を受けて、8月の終わり頃からそんな疑問が飛び交っている。

捕獲された大きいヘビは体長3メートル以上で体重4.5キログラムの、国家二級保護動物キングコブラでした。キングコブラは猛毒を持ち、攻撃性が強いヘビです。警察は13日、ヘビ2匹を森に放しました。